なおこ
◆自己紹介
大阪出身。人生の大半を、阪急沿線で過ごしたため大阪、京都、神戸好き。英語とは全く無縁の生活でしたが、社会人になって初めての海外旅行(ハワイ)で会話のできないもどかしさを感じ、英会話を勉強することに。旅行会話習得が目標だったはずが、次第に語学留学、ワーホリとエスカレートし、留学先のアメリカで国際結婚。現在アメリカ在住10数年です。趣味は旅行、料理、かわいい動物の動画を見ること。
英語の「get on」と「 get in」は両方とも乗り物に「乗る」という意味ですが、どちらをどの場面で使うかわかりにくいですね。「get on」と「get in」の違いと一緒に乗り物に関する単語やフレーズを説明いたします。
今日はハンドサイン(ハンドジェスチャー)についてのお話です。日本の代表的なハンドサインと、海外(特にアメリカ)で使われているハンドサインをみていきましょう。
日本語はたくさんの省略語がある言語ですが、英語にもいくつかの省略形があります。英語の省略表現を知ることで、ネイティブスピーカーの会話の聞き取りが大きく異なります。今回は海外ドラマによく出る英語の省略表現を見ていきましょう。
英語で「お父さん」「お母さん」というと、真っ先に思い浮かべるのは「father」と「mother」ですね。father」は日本語でいう「父」「父親」「父上」「お父様」といった感じの、フォーマルでかしこまった響きになります。実際にはネイティブスピーカーの日常…
キャンプに関する英語表現をどのくらい知っていますか?ここ数年、日本でも人気のキャンプ。キャンプは欧米では定番で、キャンプに関する言葉には英語がたくさん使われています。今日はキャンプ用語と、キャンプに関する例文をご紹介します。
“bang for your buck”は、アメリカでは日常生活はもちろん、テレビや雑誌、商品のレビューなどでも良く使われるフレーズです。知らないと全く意味のわからないスラングや表現のひとつ”bang for your buck”について、例文や関連する単語などと一緒に説明して…
みなさん「痛み」を英語で伝えることができますか?「痛み」の英語表現で一番幅広く使われるのがpainです。ただし、英語では痛みの種類や部位によって単語や表現が使い分けられています。そこで今回は、「痛み」に関する様々な英語表現をご紹介します。
英語にはたくさんのイディオムがあります。“it’s on”もそのひとつ。”it’s”と”on”なので「それは~の上です」という普通の文章の主語と前置詞のようですが、イディオムとしてまとめて使うことによって別の意味を持ちます。
日本語では好ましいにおいに「匂い」、好ましくないにおいに「臭い」と2つの漢字が使い分けられています。英語にも同様に様々なにおいの表現があります。今回は英語の良いにおいや、嫌なにおいには、どのような単語やフレーズがあるのかご紹介します。
日本語には「肌寒い」「冷え込む」「凍てつく寒さ」など寒さを表す表現がたくさんあります。英語で「寒い」というとcoldが一般的ですが、他にも寒さを表す様々な単語やフレーズがあります。寒い時期の英会話やメールにすぐに使える英語表現をご紹介します。
髪についての英語表現を皆さんはご存じですか。有名な「ポニーテール」が実は和製英語だということはご存じでしょうか?カタカナの言葉のどれが和製英語なのか、また英語ではどのように髪に関する表現が使われているかご紹介します。
英語を学習していて普段なにげなく使っている”better”や”best”の元になる単語は何かと考えることってあまりないかもしれません。今日は”better”の使い方をフレーズや例文と一緒にお話していきます。
“What do you do?”は「お仕事はなんですか?/ご職業は?」という英語の定番のフレーズです。では、なぜ”What do you do”という英文がworkや jobを使っていないのに、なぜ職業を聞くフレーズになるのでしょうか。その理由について解説していきます。
「あなた」”You”の複数形「あなたたち」は何という単語でしょう。”You”の複数形は、現代英語では単数形と同じ”you”になります。どうして”You”だけ複数形が存在しないのでしょうか。その疑問について迫ります。