〔究極の〕英語の基礎レベルをあげるためのオススメブログと勉強法

英語レベルを上げるためのブログ、お勧め学習法、ネイティブキャンプ

今年こそはTOEIC600越え!
英検2級に合格!
字幕なしで少しでも映画を理解したい!
などと目標をかかげて英語学習を頑張っている方も多いのではないでしょうか。

本日のブログでは特に、英語を始めたばかりの方へ、どのように英語の底力をあげるのかなどについてのオススメブログと、その学習法などについて紹介いたします。

まずは自分がいつまでに、何を達成したいのかを明らかにする

少し厳しめにいうと、何となく雰囲気で参考書などを買って英語を勉強して時間を過ごすのは一番もったいないです。

もったいないし、伸びません。

だらっと無意味な時間だけがすぎて、自己嫌悪に陥ることさえあります。

人は何事も死ぬ気でやればできないことはないと私は信じているのですが、頑張る方向性を間違うと本当は半分の時間でできたのに、倍以上の時間がかかってしまうことがあります。

人生には遠回りも必要な場面もあり、それが役立つこともありますが、それは他のブログで書くとして、やっぱり、効率的に、少しでも早く英語を習得したいですよね。

自問自答してみましょう

そこで、質問です。

「いつまでに、英語で何がしたいですか?」

これを一度、真剣に考えてみましょう。

例えば、今から英語を始めるとして、1年以内に海外の会社に転職したい人と、1年以内に海外旅行で十分に使える英語力を身に付けたい人では、全く英語の学習方法が変わってきます。

真剣に自分のやりたいことに向き合うことによって、おのずとやった方が良いアクションが取れるようになるはずです。

英語が何となくうまくなりたいだけなので、特に目標なんてないけど…と思っている方は、短期目標を作って、勉強してみることをオススメします。

たとえば、 ・今年中にTOEICを受験し、600点以上!

・半年以内に、ハブで初対面の外国人と30分以上話せるようになる。

何でも良いのです。
目標に良し悪しはありません。

あなたがやる!と決めて実際に英語学習を続けることが重要なのです。

何が不足しているのかを知る

そして目標が決まったら、何が不足しているのかを客観的に考えましょう。

「〇〇をするためには〜〜〜の力を付ける必要がある」という分析をしてください。

どんな力が不足しているのかが分からない場合は、例えばオンライン英会話のネイティブキャンプでは、カウンセラーさんに相談することができます。

自分で分析するのが難しいようであれば、第三者に教えてもらうのも有効です。

いろんな分析の方法がありますが、例えば以下のようにも分析できます。

・英語力の分析:インプットが足りていないのか、アウトプットが足りていないのか

インプット
=読む(reading)、聞く(listening)

アウトプット
=言う(speaking)、書く(writing)

例)
①聞いたら分かるんだけど、自分が英語で言うとなると言えない
②書くのは得意だけど、全く聞き取れない
   ⇊
①のタイプの人はアウトプットが不足している可能性が高いです
②のタイプの人はインプットが不足している可能性が高いです

それ以外にも、いろんな事実/尺度から分析することができます。

しかし、インプットとアウトプットの話にもどると日本人によくありがちなのは、アウトプットの不足でしょう。

例えば…

・英語に触れる時間が絶対的に少ない
・英語を話す機会がほぼない
・英語を覚えても使う機会がない
・英語の発音が悪すぎて伝わらない

しかしながら、インプットが原因で伸び悩む場合もあります。

英語のボキャブラリーが圧倒的に少ない
英文法がよく分からない

などなど。

あるいは細かく考えると両方、総合的に足りてない!なんてこともあるでしょう。そのような場合は、満遍なく学習していくことが求められます。

このように、目標、そしてやるべきことをしっかり見据えて英語を学習していきましょう。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、

英語の基礎力を底上げしたい方
オススメのブログをご紹介!

まずは、英語と言えばこれ!基本の文型を抑えるには、まずはこれを読みましょう!

1、英語の5文型で文法の基礎を押さえよう

このブログではよくみなさんが聞いたことのある、「5文型」とはなんぞや、というところから、ただ覚えるだけではなく使いこなせるようになってもらうための考え方もご紹介されています。

インプット、アプトプット以前に5文型がわかっていないのであれば、まずはちゃんと抑えるべきです。

5文型を知らないまま英語の学習を続けることは、信号の色を理解せずに運転の練習を始めるようなものです。

危険度に気づいてもらえたら、まずはブログを読んでみてくださいね(笑)。

では5文型を抑えたところで、副詞の位置を次のブログで確認できます!

2、英語の副詞の位置はどこが正しいの?

このブログでは5文型の復習もあり、そして副詞そのものに触れる前に、品詞についての説明があります。

そもそも品詞に疎い方も多いかと思いますが、学習しようとしている単語が品詞なのかということを知って使用するのと、曖昧なままで、使用するのとでは語順を間違えたり、使用を間違えたりする頻度が格段に異なります。

このブログで副詞を学ぶことで、他の単語の品詞にも注目するようになってもらえると嬉しいです。
※品詞とは名詞、動詞、形容詞など単語の性質によって分類されるグループのことです。

3、aとtheの違いは意外と簡単!その使い分けの方法とは

このブログではaとtheの違いはもちろん、冠詞の重要性も再確認することができ、学習項目で冠詞を忘れてはいけないなと思わせる内容です。

冠詞はとても奥が深く、のめり込むと、理解するまで相当な時間がかかりますので、冠詞の基本だけをまずは抑えて、覚えていきましょう!

4、【保存版】英語の年・月・日付・曜日の書き方・読み方まとめ!

このブログでは、年月のなどの読み方などが分かるのですが、そのほかの日付に関する表現は意外に分からない言い方も多く、よく使う言葉なのに日本語とこんなにも違うのかということを感じ取ってもらえる内容です。

5、「わからない」英語での伝え方には気をつけて!

このブログを読むことで、簡単な言い回し1つでも幅が広いことや、いろんな表現を覚える楽しさを実感できる内容です。

改めて、ただ、言葉を覚えるだけではなくて、使えるシチュエーションを想像する大切さも思い知らされます。

6、シャドーイングの効果的なやり方を徹底検証します!

英語学習には、色んな学習方法がある中、このブログでは耳からの学習であるシャドーイングの紹介がされています。

を頼りに、リスニング力とスピーキング力を鍛える方法を知ることができます。

もともと英語に限らず、音楽などやポッドキャストなど、聞くこと自体が好き、得意な人は特にオススメの方法です。

同じ「耳から学ぶ系」シリーズで次にオススメする、ラジオのまとめブログもぜひご覧ください。

7、英会話をラジオで勉強すると英語力が上がる!おすすめのラジオを国別に紹介

日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスのラジオが紹介されています。

これは最近たまたま知ったのですが、睡眠学習は科学的に効果があるようで、寝ている間に英語を垂れ流しで聞いているだけでも少しは記憶に残るようです。

なので、寝ている間だけでなくとも、ラジオなどは「〜ながら学習」もできますので、英語に触れる時間を増やすという目的だけでも、良い学習材料になることは間違いなし!ポッドキャストのバイリンガルニュースなども内容が面白いので個人的にはオススメです。

8、英語で新聞を読みたい!何から始める?実践的な英語を使えるようになろう

意外と英文を読む、特に英語で新聞を読む機会って少ないですし、難易度が高いので避けがちですが、なんとこのブログでは日本語訳付きの新聞があることが紹介されています。

そのほかにも、リーディング力を伸ばすための情報が盛りだくさんなので要チェックです。

9、隙間時間を有効活用!英語学習におすすめのアプリ10選

みなさんのスマートフォンには英語の学習系アプリがいくつ入っていますか?

このブログでは英語学習に使えるアプリが紹介されています。

世の中は無料で楽しく学習できるものも、探せばたくさんあります。

個人的にはアプリだけで英語が上達するとは思えませんが、隙間時間にアプリを使用し、少しでも多く英語に触れるというのは、すごく大事なことだと思っています。

日々の英語学習を補助してくれるツールですね。ぜひ、活用してみてください!

10、【英語のテキスト】玉石混交の教材から本当におすすめできるものを厳選!

英語の基礎力をあげるために、インプットが足りていない方にオススメの本が紹介されています。

個人的にも使用したことのある本や、本当に使える文法書も多く紹介されており、間違いのない内容です!

まとめ

今回はオススメの10個のブログを紹介させていただきましたが、これを機に、皆さまが自分の底力をあげるためには、一体何が必要なのかというところを真剣に考え、それがきっかけで英語力がさらに向上していくことを祈っております!

英語力を伸ばす上で、どの力が足りていないのか、またどの勉強方法が一番適しているのかは、人それぞれですが、「これが足りていない」というところを知るためには、少しスパルタですが、まずは「試す」というのもありだと思います。

外国人に話しかけてみたり、何かのテストを受けてみたりすることで自分の足りない部分を実感するのも良いでしょう。一緒に頑張りましょう!