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Ko-Hey
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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
The geology of this area is said to be weak, causing a lot of landslides. 「この地域の地質は弱いと言われており、土砂崩れが多いです。」 地質学(Geology)は地球の物質、構造、プロセス、そしてこれらが時間とともにどのように変化するかを研究する学問です。地震や火山活動の予測、地質災害の防止、資源探査などの分野で活用されます。また、地球の歴史や生命の進化を解明するためにも重要な役割を果たします。博物館や学校の授業、科学番組などで、地球の歴史や自然現象の解説に使われることが多いです。 This area is prone to landslides because it's said to have a weak earth's structure. 「この地域は地盤が弱いと言われているため、土砂崩れが多いです。」 This area is said to have weak terrain due to frequent landslides. この地域は土砂崩れが多いため、地質が弱いと言われています。 "Earth's structure"は地球の内部構造(地殻、マントル、核など)を指す専門的なフレーズで、科学的な文脈で使われます。一方、"Terrain"は地形や地勢を指し、山、平原、湖、谷などの特徴を含みます。ハイキングや地理に関する日常的な会話でよく使われます。つまり、前者は地球全体の構造を、後者は特定の地域の特徴を語る際に使われます。
You guys need to settle down. Don't push your luck. 「みんな、落ち着きなさい。悪ふざけも大抵にしなさい!」 「Don't push your luck」は、「運を試すな」や「無理をするな」という意味で、ある人が運や他人の寛容さを無理に引き出そうとする時に使われます。運が良いからと言って、それを当てにして無謀な行動をするな、という警告や忠告の意味合いが強いです。例えば、規則を破ってまで何かをしようとする人に対して使うことができます。 Don't overdo it with the pranks, kids! 子供たち、悪ふざけも大抵にしなさい! Know your limits with the horseplay, kids! 子どもたち、悪ふざけも節度をわきまえてね! "Don't overdo it"は、特定の活動やタスクについて、過度に努力しすぎないようにという意味で使われます。例えば、運動や仕事などについて言うことが多いです。一方、"Know your limits"は、自分自身の能力や限界を理解し、それを超えないようにという意味で使われます。これは、物理的な能力だけでなく、精神的な能力についても言えます。このフレーズは、人々が自己を過大評価しないように、または自分が処理できる以上の責任を引き受けないようにという場合によく使われます。
The term body fluids refers to liquids such as blood that fill the body. 「体液」という言葉は、体を満たしている血液などの液体を指します。 「Body fluids」は「体液」を指します。これは血液、唾液、尿、汗、涙など、人間の体から分泌される液体全般を指します。医療や生物学の文脈でよく使われ、病気の診断や治療、身体の機能の理解などに関連します。また、犯罪現場の調査などでは、体液の分析が重要な手がかりとなることもあります。ただし、一般的な会話ではあまり使われない表現で、特に専門的な状況や深刻な話題を扱う際に使われます。 「血液」のような体を満たす「体液」を「bodily fluids」と言います。 英語で「体液」は、血液など体を満たしている液体を指す言葉として「biofluids」と言います。 "Bodily fluids"は一般的な言葉で、血液、尿、唾液など体内の液体を指します。日常会話でよく使われます。一方、"Biofluids"はより科学的な用語で、体液の生化学的、生物物理学的性質を研究する際に使われます。また、特定の研究や医療の文脈で使われることが多いです。
Let's put your arms through the sleeves, okay? Time to put on a jacket. 「袖に手を通そうね。ジャケットを着る時間だよ。」 「Put on a jacket」は「ジャケットを着る」という意味です。「Put on」は「着る」、「jacket」は「ジャケット」を指します。寒い日や冷房が効いている場所での防寒対策、または外出する際に体を保護するために使われます。また、フォーマルな場所やビジネスシーンでのドレスコードとしても使われることがあります。直訳すると「ジャケットを着て」ですが、ニュアンスとしては「ジャケットを着るように」という提案や指示の意味合いが含まれます。 Come on, sweetie, let's slip into a jacket. 「さあ、かわいいね、ジャケットに手を通そうね。」 Come on, honey, let's slide into your jacket. 「さあ、ちゃんとジャケットに手を通そうね。」 "Slip into a jacket"と"Slide into a jacket"は基本的には同じ意味で、ジャケットをさっと着るというアクションを表します。しかし、"slip"はよりスムーズで素早い動きを暗示し、"slide"は少し時間がかかるかもしれない動きを示すことが多いです。例えば、ある人が急いでジャケットを着る場合、"He slipped into his jacket and ran out the door."と表現します。一方、ゆっくりとジャケットを着る場合は"He slid into his jacket and sat down to read."と言います。ただし、これらは微妙なニュアンスの違いであり、日常的な会話では交換可能です。
The two shapes resemble each other, but their sizes are different. 「2つの図形は形が似ているが、大きさは異なる。」 「Resemble」は「~に似ている」という意味の英語の動詞で、人や物が他の人や物と外見や特性などが似通っていることを表す際に使います。兄弟が顔立ちが似ているときや、建物が他の建物のデザインに似ている時などに用いられます。注意点としては、日本語の「似ている」が相互性を持つのに対し、"resemble"は一方向性をもつという点です。例えば、「A resembles B」は「AはBに似ている」を意味しますが、「BはAに似ている」を意味するわけではありません。 These shapes are look alikes, but different in size. これらの形は相似していますが、大きさは異なります。 The two figures are similar but different in size. これら2つの図形は形が同じで、大きさが違っています。 "Look alike"は、見た目や特徴が非常に似ている人や物を指す表現です。たとえば、ある人が有名人に似ている場合、「彼はトム・クルーズに似ている(He is a look alike of Tom Cruise)」と言います。一方、"Mirror image"は、鏡に映ったように完全に一致するイメージを指します。これは物理的な鏡像だけでなく、行動や性格が非常に似ている人を指す際にも使われます。例えば、「彼は彼の父親の鏡像だ(He is a mirror image of his father)」と言います。