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こんにちは!Yoshi_Takaです。
イギリスで英語を学んだ経験があり、TOEICスコアは910です。

英語を使った国際的な環境で働くことが多かったことから、できるだけ多くの人々が英語を楽しく学べるように、自分の経験を踏まえた回答を提供することを目指しています。

私は様々なトピックに精通しており、文法や単語の使用、リーディング、リスニング、スピーキングまで幅広い質問に回答できます。
また、英語を学ぶ上でおすすめの勉強法についてもアドバイスができます。

皆さんの英語学習が成功することを願っています!

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Yoshi_Taka

Yoshi_Takaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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Closing remarks は、パーティーやセミナーなどの行事の最後に行う「締めの挨拶」を表す一般的な英語表現です。公式の席やフォーマルな場面だけでなく、比較的カジュアルな集まりでも違和感なく使われます。参加者が集まる行事を締めくくる場面で「最後にまとめを述べる・感謝を伝える・今後の連絡事項などを伝える」という目的を担うのがこのフレーズのニュアンスです。日本語でいう「締めの挨拶」とほぼ同じ感覚で、スピーチの終わりにも接続しやすいのが特徴です。行事の内容によっては、具体的な成果や告知したいことを交えつつ、この表現でまとめると、参加者に「もうここが正式な終わりなんだ」という区切りを提供できます。ビジネスからプライベートまで汎用的に使える点が大きな強みです。 Thank you so much for joining us tonight; I’d like to make a few closing remarks before we wrap up. 本日はご参加いただきありがとうございます。パーティーを締めくくる前に、簡単に締めの挨拶をさせていただきます。 ちなみに 、Final address は、ややかしこまった響きを含む「締めの挨拶」を表す言い回しです。スピーチやプレゼンテーションの最後に行う区切りとして使われる場合が多く、大勢が集まる正式なイベントや会議、学会などでも違和感がありません。Closing remarks と似たような場面で使えますが、address という単語が持つ「大勢に対して何かを伝える」というニュアンスのため、厳粛な雰囲気や盛大な行事の印象を与えることがあります。たとえば学会や会社の年次総会、フォーマルな式典の締めに使うと、参加者に対して「最後のまとめや伝えたいメッセージ」をしっかりと述べるという目的が明確になるでしょう。 I will now deliver my final address to thank everyone who supported this wonderful event. これより、素晴らしいこの催しを支えてくださった皆様へ感謝を伝えるため、締めの挨拶をさせていただきます。

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Yoshi_Taka

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ネイティブキャンプ英会話講師

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She’s scatterbrained. は、落ち着きがなくそそっかしい「おっちょこちょい」な印象を英語で伝えるうえでぴったりのフレーズです。例えば、何かに集中し切れずにミスが多かったり、ちょっとしたことをすぐ忘れてしまったりといった行動パターンを表現する際に使われます。真面目な場面で使用するには少しくだけた響きがありますが、仲のいい友達や家族など、カジュアルな会話で相手の性格を指すときには自然に使えるでしょう。一方、正式な文書などではあまり使われることがなく、どちらかといえば口語的なイメージが強い表現です。時には「可愛げのある天然キャラ」というプラスの意味合いでも使われますが、あまり強く言いすぎると失礼に聞こえる可能性もあるため、シチュエーションや相手との関係性をよく考慮して用いるのが望ましいでしょう。 She’s scatterbrained, so she often forgets her wallet when going out. 彼女はおっちょこちょいだから、外出時によく財布を忘れるんだよね。 ちなみに、She’s so ditzy. は、似た意味で「少し浮ついていて注意が散漫」「ちょっとおバカに見えてしまう」ようなニュアンスを持つ表現です。会話などでフランクに相手を指す場合にスパイスとして使われることがありますが、ふざけたニュアンスが強いため、状況によってはマイナスイメージを与えてしまうかもしれません。恋愛ドラマで登場するような天然キャラを表現する際にはよくマッチしますが、フォーマルやビジネスで使うのは避けた方が無難です。あくまで日常会話を和ませるための言い回しという認識でいたほうがいいでしょう。親しい友人との間であれば冗談として捉えられるものの、相手次第ではやや失礼になり得るので注意が必要です。 She’s so ditzy, she even wrote the wrong date on her own birthday party invitations. 彼女はおっちょこちょいで、自分の誕生日パーティーの招待状にまで日付を間違えて書いちゃったんだよ。

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Yoshi_Taka

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I’ll cherish this memory forever. は、自分にとって特別で感動的な出来事があり、「これを一生大切にしたい」と思う気持ちを端的に表すフレーズです。たとえば長年の夢が叶ったときや、大切な人と過ごした極上のひととき、初めて体験した衝撃的な場面などに対して使えます。英語圏でも「cherish」という単語は「大事に心にしまっておく」という意味合いを持ち、単に覚えている以上のニュアンスを含むので、日本語の「一生の思い出」や「かけがえのない思い出」という気持ちが自然に伝わります。文脈上“forever”と組み合わせることで、特に大切でこれからも忘れずにいたい、という意志を強調できるため、家族や恋人、友人などへの愛情や感動を率直に表したいときに役立つ表現です。 I’ll cherish this memory forever. Traveling abroad with you felt like a dream come true. 一生の思い出になったよ。あなたと海外旅行できたなんて夢が叶ったみたいだった。 ちなみに、It was a once-in-a-lifetime experience. は「一度きりの特別な体験」「めったにない貴重な思い出」として、その出来事がいかに特別であるかを強調するフレーズです。cherish のように「大切にする」という意味を直接含まないものの、英語圏では“once-in-a-lifetime”という言葉が「生涯に一度あるかないかの素晴らしい機会や出来事」を指す際に広く使われています。結婚式や特別なイベント、新しい冒険やチャレンジなど、大きなインパクトや衝撃、感動が伴う場合に相手に伝えることで、どれほど特別だったかを共有しやすくなるのが特徴です。メールやSNSの投稿、友人との口頭での会話など、場面を問わず印象的に思い出を語りたいときに一言添えると、インパクトを持って受け止めてもらえます。 It was a once-in-a-lifetime experience. I’m so grateful we had the chance to climb that mountain together. 一生の思い出になったよ。あの山に一緒に登る機会があって本当によかった。

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kitchen utensils は、包丁やフライ返し、しゃもじなどの調理器具、そして基本的にキッチンで使う手工具類をまとめて指すときに便利な表現です。日本語の「台所用品」にかなり近い意味合いで、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。食器は含まない場合もありますが、会話の文脈次第では幅広く「台所で使う小物全般」というイメージを持ってもらいやすいのが特徴です。たとえば、自炊を始める人が「最初に買いそろえたい台所用品が多すぎる」と言ったり、キッチンのリフォームをした後に「全部新調したい!」と話したりする場合に、kitchen utensils という表現が一番スムーズに伝わります。 I really want to replace all my kitchen utensils after renovating the house. 家をリフォームするので、台所用品を買い替えたいんですよね。 ちなみに、kitchenware は、kitchen utensils に比べてもう少し幅広く「台所関連の商品全般」を示すことが多い言葉です。食器類や電化製品(調理家電)を含む場合もあるため、「キッチンで使うものはとにかく全部」というニュアンスで伝えたいときに適しています。海外の通販サイトや量販店では、kitchenware のコーナーが食器から調理器具、小型家電までいろいろなアイテムを扱っていたりします。カジュアルな場面からフォーマルな会話までさまざまな場面で使えるため、特定の器具だけでなくキッチン全体に関わるアイテムに言及したいときに用いると自然です。キッチンを新しくする際や引っ越し先でまとめて購入するときなど、大きな買い物計画に言及するときにも便利な表現といえます。 I really want to replace all my kitchenware after renovating the house. 家をリフォームするので、台所用品を買い替えたいんですよね。

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Yoshi_Taka

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the emperor has no clothes は、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話「裸の王様」を由来として、「本人は気づいていないけれど、まわりには実はバレバレな状態」を示す慣用句として英語圏でよく使われます。特にビジネスシーンなどで誰もが指摘しにくい事実を、当事者だけが理解していなかったり、厳しい意見を受け入れずに自分を過大評価しているケースを表すのに使います。日本語の「裸の王様」とまったく同じイメージが伝わるため、「人のアドバイスを聞かないと危ないよ」といった警鐘としても最適です。メールや会話でもカジュアルに使われるため、堅苦しくならずにストレートに相手へ注意を促すことができます。 Don’t ignore constructive criticism or you’ll end up like the emperor has no clothes. 厳しい意見に耳を貸さないと、裸の王様になっちゃうよ。 ちなみに、the Emperor’s new clothes は、同じ童話を直接引用する形で「まわりが本当のことを言わず、本人も勘違いしている状況」を表す際に使われます。書き言葉でもそのままタイトルとして使われることが多く、やや文学的で含みを持った言い回しです。ビジネス文書やちょっとフォーマルなスピーチなどでも効果的に使え、相手に「このままでは単に虚像を追い続けるだけ」というニュアンスを伝えることが可能です。the emperor has no clothes とほぼ同義ですが、こちらのほうがより童話そのもののタイトルに近い形なので、会議などの場で少しインパクトを出したいときにも好まれます。 Be careful: if you don’t take harsh feedback, you’ll be living in the Emperor’s new clothes. 気をつけないと、厳しい意見を受け入れずに裸の王様になってしまうよ。

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