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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!

アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。

文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。

英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。

一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

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Ko-Hey

Ko-Heyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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The child was nagging incessantly about his dissatisfaction. その子は不満をたらたらと絶えず言っていた。 「to nag incessantly」は、「絶えず小言を言う」や「しつこく文句を言う」といった意味を持つ英語のフレーズです。主に、誰かが何かをするようにまたはしないように、繰り返ししつこく言い続ける状況で使われます。例えば、子供が宿題をしないときに親が「宿題をしなさい」と何度も言う、あるいはパートナーが家事を手伝わないときに、「手伝って」と何度も頼むなどの状況で用いられます。 The child seemed to have a lot of complaints, so he was complaining endlessly. その子はかなり不満があったようで、終わりなく文句を言っていました。 The child was grumbling on and on about something he didn't like. その子は気に入らない何かについて、ずっと不満を言っていました。 "To complain endlessly"と"To grumble on and on"はどちらも不満を繰り返し表現する意味ですが、ニュアンスに違いがあります。"To complain endlessly"は形式ばった、はっきりした文句を繰り返し述べる様子を指し、より強い否定的な感情を示します。一方、"To grumble on and on"はもっと日常的で、不満をぼそぼそと言う様子を表し、文句を言いながらも穏やかな感情を示すことが多いです。

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Ko-Hey

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I felt most nervous when I was behind the scenes, waiting for my turn at the piano recital. ピアノの演奏会で、順番を待っている「舞台裏」で一番緊張した。 「Behind the scenes」は映画やテレビ番組などの製作過程や舞台裏を指す表現です。字義通り「場面の裏側」を意味し、公に見せる表面だけでなく、その裏側で何が行われているのか、どのように作られているのかを描写します。また、比喩的には、表面上は見えない背後で行われている活動や努力、秘密などを指すこともあります。例えば、政治の舞台裏の話、企業の内部事情や秘密の計画などに使えます。 I was most nervous when I was offstage, waiting for my turn to play the piano. ピアノを弾く順番を待っている、舞台のそでにいる時が一番緊張した。 I was most nervous when I was in the wings, waiting for my turn to play the piano. ピアノを弾く番を待って、舞台のそでにいる時が一番緊張した。 "Offstage"は文字通り舞台から外れた場所を指し、劇場の舞台や人々の視線から離れた場所を指すために使われます。一方、"In the wings"は舞台の両サイド、つまり"舞台袖"を指します。これは通常、次の出演者が待機する場所であり、すぐに舞台に出る準備ができていることを意味します。したがって、"offstage"は一般的に視界から完全に外れた場所を指すのに対し、"in the wings"はすぐにアクションに参加できる位置を指すといえます。

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The sparks from the social media firestorm in Japan are flying overseas. 日本で起きたSNSの炎上が海外に飛び火している。 「Sparks flying」は直訳すると「火花が飛び散る」となりますが、比喩的には人間関係の緊張感や情熱、特に恋愛感情の高まりを表現する表現です。例えば、二人の間に強い恋愛感情が生まれてきた瞬間や、二人の間で激しい口論が起きている状況などに使えます。「火花が飛び散る」という視覚的なイメージから、強い感情や衝突が起きている場面を描写するのに効果的な表現と言えます。 The jumping flames of the social media scandal in Japan quickly spread overseas. 日本で起きたSNSの炎上がすぐに海外に飛び火した。 The fire spreading on SNS in Japan is also easily catching on overseas. 日本で起きたSNSの炎上が海外でも簡単に広がっている。 "Jumping flames"は、炎が空中で跳ねる、または一つの場所から別の場所へ移動する様子を表現する時に使います。例えば、大規模な森林火災やキャンプファイヤーなどの状況で使われます。一方、"Fire spreading"は火が燃料源を通じて広がる一般的な概念を表します。これは、家が火事になったときや、火災が森林全体に広がるときなどに使われます。"Jumping flames"はより具体的な行動を指し、"Fire spreading"はより大きな範囲や一般的な状況を指します。

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Many men find themselves caught between a rock and a hard place when dealing with their wives and mothers. 多くの男性は妻と母とを取り持つ際に、まるで岩と硬い場所の間に挟まれたように困っています。 「Caught between a rock and a hard place」という表現は、どちらの選択肢も困難や不利益を伴うような状況を表す時に使います。直訳すると「岩と硬い場所の間に挟まれる」となりますが、日本語では「板挟みになる」という表現が近いです。例えば、自分の信念と親の期待との間で板挟みになる、などの状況で使えます。 Many men find themselves stuck between a rock and a hard place when it comes to their wives and mothers. 多くの男性は、妻と母との間で板挟みになり、自分が困難な状況に置かれていると感じています。 Many men are in a bind between their wives and mothers. 多くの男性が、妻と母との間で板挟みになり、困っています。 "Stuck between a rock and a hard place"は、選択肢がどちらも不利な状況を指す表現で、どちらを選んでも困難な状態を指します。一方、"In a bind"は一般的な困難や窮地を指す表現で、特に選択肢が限られているというニュアンスは含まれません。どちらの表現も困難な状況を指しますが、その困難の具体的な状況や程度によって使い分けられます。

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I guess desperate times call for desperate measures, so I'm going to give it a shot. 「どうしようもない状況は、どうしようもない手段を必要とする。だから、破れかぶれでやってみるよ。」 「Desperate times call for desperate measures」は、「逼迫した状況では思い切った行動をとるべきだ」という意味の英語のことわざです。困難な状況や非常事態に直面した時、通常では考えられないような大胆な、あるいはリスクのある行動をとることが許容される、あるいは必要であるというニュアンスが含まれています。例えば、経済危機、自然災害、重大な健康問題など、通常の手段では解決できないような状況で使われます。 I'm at the end of my rope, so I'll just give it a shot. もう手段がないので、破れかぶれでやってみます。 I have no other options left, so I'm going to go for broke. 他に方法がないので、破れかぶれでやってみるつもりです。 "At the end of one's rope"は、どうしようもない、困り果てた、我慢の限界といった状況を表す表現です。一方、"Go for broke"は全てを賭ける、最後までやり抜くという意味で、リスクを取るかどうかの判断や、全力で何かに挑む状況を指します。"At the end of one's rope"は困難な状況に対する被動的な感じがあり、"Go for broke"は積極的なアクションを伴う表現です。

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