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「計画を白紙に戻す」は、上記のように表せます。 scrap : スクラップする、廃棄する、止める(動詞) ・物理的にな意味でも、抽象的な意味でも使われます。 plan : 計画、企画(名詞) ・似た表現の project の場合 plan と比べて「規模の大きな計画(企画)」というニュアンスになります。 例文 We don't have to scrap the plan, I’m gonna make some corrections. 計画を白紙に戻す必要はないよ。いくつか修正するから。 ※have to は、客観的なニュアンスで「~しなければならない」「~する必要がある」を表現します。 don't have to と否定形にすると「〜しなくてもいい」「~する必要はない」などの意味を表せます。 ※gonna は going to を略したスラング表現で、未来の行動を表す助動詞のような使われ方をします。 (カジュアルな場面に限らず頻繁に使われます)

「腕時計を外す」は、上記のように表せます。 take off : 外す、脱ぐ、飛び立つ、離陸する(慣用表現) watch : 腕時計、懐中時計(名詞) ・「置き時計」「壁掛け時計」の場合は clock で表せます。 例文 When I get home, first of all, I take off my watch. It makes me tired. 家に帰ったら、まず腕時計を外すね。それ疲れるんだよ。 ※get は「着く」「到着する」といった意味を表しますが、自動詞なので「〜(場所を表す名詞)に着く」という際は get to 〜 と to を付けます。 上記の get home(家に着く)の場合 home は「家に」「家へ」といった意味の副詞なので、to は付けません。

「汗をかきやすい」は、上記のように表せます。 sweat : 汗をかく、心配する、努力する(動詞) ・比喩的に使われることも多い表現です。 (Don't sweat it. で「心配しないで」という意味を表せます) easily : 簡単に、容易に、気楽に(副詞) 例文 I sweat easily. Is there any problem? 汗をかきやすいんだ。何か問題ある? ※there is(are)〜 は「〜がある」という意味の表現ですが、基本的に、聞き手にとって新しい情報を伝える際に使われます。 ※problem は「問題」「課題」といった意味の名詞ですが、「解決されるべきネガティブな問題」というニュアンスのある表現です。

「一人旅の魅力」は、上記のように表せます。 appeal : 魅力、魔力、訴え、上告(名詞) solo trip : 一人旅 ・trip は「旅」「旅行」といった意味の名詞ですが、似た表現の travel と比べて「短めの旅」というニュアンスになります。 例文 What's the appeal of solo trips? I'm so interested in it. 一人旅の魅力は何?すごく興味がある。 ※so は「とても」「すごく」といった意味の副詞ですが、似た表現の very に比べて、カジュアルなニュアンスが強めになります。 ※be interested in 〜 で「〜に興味がある」「〜に関心がある」といった意味を表せます。

「予定を詰め込む」は、上記のように表せます。 pack : 詰める、詰め込む、梱包する、荷造りする(動詞) schedule : 予定、スケジュール(名詞) ・アメリカ英語とイギリス英語で、かなり発音が違います。 (イギリス英語だと「シェジュール」というような発音になります) 例文 I packed my schedule too much, so I have no time to rest. あまりにスケジュールを詰め込みすぎて休む時間がありません。 ※have no 〜 は「〜がない」という意味の表現ですが、don't have 〜 とするより「ない」ということを強調したニュアンスにできます。 ※rest は「休む」「眠る」といった意味の動詞で、rest in peace と言うと「安らかに眠れ」「ご冥福をお祈りします」といった意味を表せます。 (よく RIP と略されます)