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「荷物を返却したいです」は、上記のように表せます。 would like to ~:~したい ・助動詞 would(仮定法)を使うと「もし可能なら」というニュアンスになるので、似た表現の want to ~と比べて、丁寧な表現になります。 (後ろには動詞の原形が続きます) return : 戻す、返す、返却する(動詞) baggage : 荷物、手荷物(名詞) ・アメリカ英語でよく使われる表現で、イギリス英語では luggage がよく使われます。 (どちらもいくつかの物をまとめて表す集合名詞なので不可算名詞扱いになります) 例文 I would like to return the baggage. What should I do? 荷物を返却したいです。どうしたらいいですか? ※should は「〜した方がいい」「〜するべき」「〜なはず」といった意味の助動詞ですが、カジュアルに「〜して」「〜しよう」といったニュアンスでも使えます。 (shall の過去形ですが shall と比べて柔らかいニュアンスになります)

「英語で話す練習がしたいです。」は、上記のように表せます。 would like to ~:~したい ・助動詞 would(仮定法)を使うと「もし可能なら」というニュアンスになるので、似た表現の want to ~と比べて、丁寧な表現になります。 (後ろには動詞の原形が続きます) practice : 練習する、実践する(動詞) ・名詞として「練習」という意味も表します。こちらを使ったイディオムで practice makes perfect(練習は完璧を作る)と言うと「継続は力なり」というような意味を表せます。 speak : 話す、喋る、語る(動詞) 例文 I would to practice speaking English. Do you have any recommended topics? 英語で話す練習がしたいです。オススメのトピックを持ってますか? ※do you have 〜 ? は「〜を持ってますか?」「〜はありますか?」といった意味の表現ですが、よく店や会社などに対して「〜を取り扱っていますか?」という意味でも使われます。

「英語があまり話せません。」は、上記のように表せます。 don’t speak English : 英語が話せない、英語を話さない ・英語では「言語を話すこと」を「能力」というより「習慣」と捉えるところがあるため、「話せない」を can't speak より don't speak と表現する傾向があります。 well : うまく、よく(副詞) 例文 I don’t speak English well. Is there anyone who does speak Japanese? 英語があまり話せません。日本語が話せる人はいますか? ※there is(are)〜 は「〜がある」という意味の表現ですが、基本的に、聞き手にとって新しい情報を伝える際に使われます。

「もう少しで到着します。」は、上記のように表せます。 gonna : going to を略したスラング表現 ・未来の行動を表す助動詞のような使われ方をします。 (カジュアルな場面に限らず頻繁に使われます) get there : そこに着く、そこへ到着する ・get は「着く」「到着する」といった意味の動詞ですが、自動詞なので、「〜(場所を表す名詞)に着く」という際は go to 〜 と to を付けますが、get there の there は「そこに」「そこへ」といった意味の副詞なので、to は付けません。 soon : すぐに、もうすぐ、もう少しで、近いうちに(副詞) 例文 You don't have to sweat it. I’m gonna get there soon. 心配しないでいいよ。もう少しで到着します。 ※have to は、客観的なニュアンスで「~しなければならない」「~する必要がある」を表現します。 don't have to と否定形にすると「〜しなくてもいい」「~する必要はない」などの意味を表せます。 ※sweat it は「汗をかく」という意味の表現ですが、比喩的に「心配する」「気にする」といった意味でも使われます。

「注文をキャンセルしたいです。」は、上記のように表せます。 would like to ~:~したい ・助動詞 would(仮定法)を使うと「もし可能なら」というニュアンスになるので、似た表現の want to ~と比べて、丁寧な表現になります。 (後ろには動詞の原形が続きます) cancel : キャンセルする、取り消す(動詞) order : 注文、命令、秩序(名詞) 例文 I would like to cancel my order. What should I do? 注文をキャンセルしたいです。どうしたらいいでしょうか? ※should は「〜した方がいい」「〜するべき」「〜なはず」といった意味の助動詞ですが、カジュアルに「〜して」「〜しよう」といったニュアンスでも使えます。