プロフィール
Melanie
インターナショナルスクールバイリンガル保育士・オンライングループ英会話講師、
日本
役に立った数 :4
回答数 :1,799
質問数 :0
英語系資格
IELTS Academic overall 6.5
海外渡航歴
ニューヨーク市タウンゼント・ハリス高校研修・ニュージーランド ビクトリア大学留学
自己紹介
皆さん初めまして、Melanie(メラニー)です。大学・大学院と、外国語の効果的な学習方法を研究する「第二言語習得論」という学問を専攻しました。在学中にはニュージーランドへ留学も経験。英語をツールとして用い、世界中の留学生たちと交流したことは今でも大切な思い出です!
Hey! Native Campの質問コーナーでは、英語学習初心者の皆さんにもわかりやすく解説して行きたいと思います。ぜひご参考になさってください。
「エスカレーターは停止中です」は、上記のように表現することができます。 カタカナ語の「エスカレーター」は英語由来の単語であり、escalator とスペリングします。 特定のエスカレーターが停止中であることを伝えたい場合は、冠詞には A/An ではなく The を使いましょう。 「停止中です」と言いたい場合は、全く同じニュアンスの表現「動いていません」という意味の「be動詞 + out of service」というフレーズを使いましょう。 また、be動詞の is の直後に「現在は」という意味の currently を挟むと、「今現在停止中です」という意味が強調されます。 例文: We're sorry, but the escalator is currently out of service in the station. 申し訳ありませんが、 駅のエスカレーターは停止中です。
「手荷物の重量を再計測してください」は、上記のように表現することができます。 「〜してください」と特定の相手や誰かにお願い事を頼みたい時には、「Could you 〜(動詞)?」というフレーズで文章を始めましょう。目上の方や初対面の人、公共の場でスタッフなどと話すときに使用できる丁寧な表現です。 「〜(動詞)」の部分には、「〜を再計測する」という意味の measure 〜 again という表現を当てはめます。具体的には、measure と again の間の 〜 には、「その手荷物」という意味の that carry-on luggage を当てはめましょう。 例文: Sorry to bother you, but could you measure that carry-on luggage again? お邪魔してすみません。手荷物の重量を再計測してください。 一緒に仕事をしている相手に「邪魔してごめんね」「ちょっと時間いいかな」などと一言伝えたい時には Sorry to bother you という表現を文頭につけてみましょう。
「再入場スタンプはどこでもらえますか?」は、上記のように表現することができます。 「〜はどこでもらえますか?」とスタッフに質問したい時には「どこ」という意味の疑問詞 where と、「もらう」という意味の get を使った Where can I get 〜?というフレーズを使って表しましょう。 〜の部分には、「再入場スタンプ」という意味の表現 a re-entry stamp を当てはめます。 re- は、「もう一度」「再〇〇」といった意味を表す表現です。entry には「入場」という意味の名詞ですので、re-entry で「再入場」という意味で使用できます。 「スタンプ」は英語の単語 stamp 由来です。 例文: Excuse me, where can I get a re-entry stamp? I want to get out to go to the bathroom. すみません、再入場スタンプはどこでもらえますか?お手洗いに行くために外に出たいです。 「(会場やホールなどから)外に出る」は英語で get out というフレーズで表します。 「私は〜したいです」という意味の I want to 〜 と組み合わせて使うことで、 I want to get out 「外に出たいです」という意味になります。 すぐ後に to go to the bathroom をつけることで、「お手洗いに行くために」という理由づけができます。
「お湯の温度を少し下げてもらえますか?」は、上記のように表現することができます。 「〜してもらえますか?」と相手や誰かに何かをお願いする時には 「Could you 〜(動詞)?」という表現で文章を始めましょう。 「〜(動詞)」の部分には、「(お湯の)温度を下げる」という意味の動詞フレーズ lower the temperature of the water を当てはめます。 また、「少し」というニュアンスを足したい場合には、文章の最後に a little を付け足します。 例文: Excuse me, could you lower the temperature of the water a little? I think it's too hot. すみません、お湯の温度を少し下げてもらえますか?ちょっと熱すぎます。 「ちょっと熱すぎます」の部分は、「〜すぎる」という意味の too を形容詞の hot の直前につけて「It is too hot」と表しましょう。
「荷物の保安シールが破れています。」は、上記のように表現することができます。 まず、「保安シール」とは、荷物が検査済みであり、その後開封されていないことを確証するためのシールのことを表します。これを英語では security seal と言います。 「荷物の保安シール」と言いたい場合は、security seal on one's luggage と表しましょう。 one's の部分には、誰の荷物なのかによって my, your, his, her, our, their のいずれかを当てはめましょう。 また、luggage には「荷物(キャリーケースなどの大きな荷物)」という意味があります。 「破れています」の部分は、「破る」という意味の動詞 rip off の受動態「be動詞 + ripped off」の形で表しましょう。今回の場合はすでに破れている状態ですので、be動詞には過去形の was を用います。 例文: Oh, look. The security seal on his luggage was ripped off. Were should fix it. あら、みて。彼の荷物の保安シールが破れています。直さないと。 「直さないと」という表現は、英語では主語もしっかり補いつつ「主語 + should + fix it.」というフレーズを用いましょう。should には「〜すべきだ」というニュアンスがあります。