プロフィール

Melanie
インターナショナルスクールバイリンガル保育士・オンライングループ英会話講師、
日本
役に立った数 :4
回答数 :1,786
質問数 :0
英語系資格
IELTS Academic overall 6.5
海外渡航歴
ニューヨーク市タウンゼント・ハリス高校研修・ニュージーランド ビクトリア大学留学
自己紹介
皆さん初めまして、Melanie(メラニー)です。大学・大学院と、外国語の効果的な学習方法を研究する「第二言語習得論」という学問を専攻しました。在学中にはニュージーランドへ留学も経験。英語をツールとして用い、世界中の留学生たちと交流したことは今でも大切な思い出です!
Hey! Native Campの質問コーナーでは、英語学習初心者の皆さんにもわかりやすく解説して行きたいと思います。ぜひご参考になさってください。

「自撮り棒難民」は、上記のように表現することができます。 まず、「〜難民」という表現は、日本の若者が使うスラングです。文字通り「難民」という意味ではなく「〜に困っている人」という意味で用いられるため、英語では「後悔している」という意味の regret という動詞を使って表しましょう。「someone who is regretting 〜(動詞)」で、「〜で困っている人」という意味になります。 〜の部分には、「自撮り棒を忘れて」という意味のフレーズを当てはめます。 「自撮り棒」は selfie stick、「忘れる」は「持ってこなかった」という意味の not bringing を使います。not bringing selfie stick 「自撮り棒を忘れて」というフレーズを 〜に当てはめましょう。 例文: I saw someone who is regretting not bringing her selfie stick in the theme park. テーマパークで、自撮り棒を忘れて困っている人を見たよ。

「爆買い」は英語で、上記のように表現することができます。 物や商品を一度に大量に購入することを「爆買い」と言いますが、これを英語では「購入する」「買う」という意味の動詞 buy と、「大量の」という意味のフレーズ a ton of 〜 を使って表すことができます。 a ton of 〜の 〜部分には、「物」という幅広い意味で使用できる stuff を使用しましょう。代わりに「商品」という意味の products を入れても大丈夫です。 例文: Tourists tend to buy a ton of stuff. 観光客は爆買いをする傾向にある。 「〜する傾向にある」は英語で「主語 + tend(s) to + 動詞 」というフレーズを用いましょう。

「背徳感」は、上記のように表現することができます。 本当はしてはいけないことをしてしまった時の快感と罪悪感の両方を持っている感情を「背徳感」と言いますが、これを英語では「罪悪感」という意味の名詞 guilty と、「お楽しみ」「快感」といった意味のある名詞 pleasure を一緒に用いた複合名詞 guilty pleasure というふうに表すことができます。 文章中で「背徳感がある」と言いたいときには、「〜を持っている」という意味の動詞 have を使って「主語 + have a guilty pleasure for + 動詞ing」で表します。 主語には背徳感があると感じている本人の名前や I, You, He, She, We, They を当てはめましょう。 動詞には、実際に行うと背徳感を感じる動詞を当てはめます。 例文: I have a guilty pleasure for eating snacks late at night. 私は夜中にお菓子を食べることに背徳感がある。

「ポストカード沼」は、上記のように表現することができます。 「〜沼」という表現は、日本の若者が使うスラングで「〜にとてもハマっている」という意味があります。これを英語で表現する場合は、「主語 + be動詞 + obsessed with 〜」という表現を用いましょう。 主語にはポストカード集めにハマっている本人の名前や、I, You, He, She, We, Theyなどの代名詞の中から一つを選びましょう。 また、〜の部分には「集めること」という意味の collecting と、「ポストカード」という意味の postcard に-s をつけた複数形の postcards を用いて collecting post cards を当てはめましょう。 例文: I am obsessed with collecting postcards. 私はポストカード沼(になっている)。

「思っていたより一桁多い」は、上記のように表現することができます。 「一桁多い」という部分は文字通り訳すのではなく、「とても高い」という意味を持つ英語表現で補いましょう。 まず、「思っていたより〜である」という文章を作りたいときには無生物主語と呼ばれる It を主語に用いて「It + is/was + 形容詞 + than 〇〇 expected」というフレーズを使って表しましょう。 今回の場合、形容詞の部分には「(価格が)高い」という意味の expensive に強調の意味をつけた much more を一緒に用いた much more expensive を当てはめましょう。 〇〇の部分には、「思っていたより一桁多い」と思った本人を表す代名詞(I, You, He, She, We, They)を当てはめましょう。 例文: It was much more expensive than I expected so I gave up. 思っていたより一桁多い金額だったから、諦めた。