プロフィール
Mick
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はMickです。現在はドイツに住んでおり、過去にアメリカで留学した経験があります。その際、ホームステイを経験し、地元の文化と言語を深く体験する機会を得ました。
ホームステイでは、アメリカの日常生活に密接に触れ、実践的な英語使用の経験を積みました。家庭での会話や地域コミュニティとの交流は、私の英語能力だけでなく、異文化理解に大きな影響を与えました。
私は英検の最上級の資格を保有しており、これは英語の幅広い理解と応用力を示しています。ホームステイでの経験と英検の資格は、私が英語教育における指導法に幅広い視点を持っていることを補強しています。
英語を学ぶ生徒たちに、言語学習だけでなく、文化的な視点からの理解を促すアプローチを提供しています。一緒に英語を学び、世界を広げる旅に出ましょう!
「努力の成果だね」という表現でよく使うのは「Your hard work paid off」です。「hard work(努力、一生懸命努力したこと)」が「pay off(報われる)」という表現になります。「your hard work」の代わりに「your efforts(努力)」でも問題ありません。 Congratulations, your hard work paid off! おめでとうございます、努力の成果ですね! 「努力の成果」は「fruit of hard work」でも表すことができます。成果を果物に例えて「fruit of hard work(努力の賜物)」というような意味になります。 Success is the fruit of hard work. 成功は努力の賜物だ。
談合は「bid-rigging」または「collusion」で表すことが一般的です。「bid-rigging」は「bid(入札)」と「rigging(操作)」を組み合わせた言葉で、「collusion」は「共謀、秘密協定、裏契約」などの意味で、より固い言葉です。 Bid-rigging still exists in the construction industry. We need to keep an eye on their activities. いまだに建設業では談合が存在します。彼らの動きに注意を払っていかなければならない。 「exist(存在する)」、「keep an eye on(~に注意を払う、注目し続ける)」という表現を使っています。 Their collusion was exposed. 彼らの談合は暴露された。 「expose(暴露する、露呈する)」を使っています。
「over the top」で「度を越した」様子を表現できます。「何かの上限(top)を越えている」ことから「度を越した」という意味になります。 また、動詞を使った表現では「cross the line(度を越す、一線を越える)」という表現があります。ある行動・言動が「一線(line)」を越えてしまったことを示します。 The movie's special effects were so over the top. It didn't feel like a reality. その映画の特殊効果は度を越していたな。あんまりリアルじゃなかった。 He just stood up and left the meeting without saying a word. He crossed the line. 彼は何も言わずに会議の途中で立ち上がって退出した。さすがに度が過ぎたと思う。
「like a man」「like a true man」で「男らしく(~した)」ということを表現できます。または「make us proud」「do us proud」で「(何らかの行動の結果)私たちを誇らしい気持ちにさせる」という表現もあり、それも表現としてぴったりではないでしょうか。 He confronted the bully like a man. 彼はいじめっこに対して男らしく立ち向かった。 He achieved his goal. He made us all pround. 彼は目標を達成した。彼のおかげで私たちはみんな誇らしい気持ちになった。 ここでは「make」の過去形「made」を使っています。ご参考になれば幸いです。
「男らしい態度・行動」は「manly behavior」で表すことができます。また「man up」という「男気出して、男らしくして」という言葉も近いニュアンスがあります。 He took on a manly behavior. Hats off to him. 彼は男気のある行動を取ったね。脱帽ですわ。 「hats off」は文字通り「脱帽」という意味になります。 Man up, you can do better than that! 男気見せろよ、もっとできるだろ! 欧米社会がジェンダーニュートラルの方向に進み「男らしい・女らしい」という概念を言うことがはばかられる時代になってきました。そのため男気や男らしさという言葉を耳にする機会は少なくなってきましたが、地域によってはまだ使われているという現実もあります。