プロフィール
Mick
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はMickです。現在はドイツに住んでおり、過去にアメリカで留学した経験があります。その際、ホームステイを経験し、地元の文化と言語を深く体験する機会を得ました。
ホームステイでは、アメリカの日常生活に密接に触れ、実践的な英語使用の経験を積みました。家庭での会話や地域コミュニティとの交流は、私の英語能力だけでなく、異文化理解に大きな影響を与えました。
私は英検の最上級の資格を保有しており、これは英語の幅広い理解と応用力を示しています。ホームステイでの経験と英検の資格は、私が英語教育における指導法に幅広い視点を持っていることを補強しています。
英語を学ぶ生徒たちに、言語学習だけでなく、文化的な視点からの理解を促すアプローチを提供しています。一緒に英語を学び、世界を広げる旅に出ましょう!
「男泣き」はどうしても堪えられず「涙を流す」「むせび泣く」というようなニュアンスがあります。そのため、「shed tears(涙を流す)」や「sob(すすり泣く、むせび泣く)」などの単語を使うことで堪えている様子を表現できるでしょう。 He shed tears at the news. その知らせを聞いて、彼は涙を流した。 Man up, stop sobbing now. It's going to be alright. めそめそするな、そろそろ泣くのはやめよう。きっと大丈夫だから。 「Man up」というのは「男らしくしろ」という表現です。この例文ではあえて使いましたが、今の欧米社会では「男らしく・女らしく」という考え方を持つべきでない、という考え方も広まっています。そのため使う相手には注意するのが良いでしょう。ご参考になれば幸いです。
男子校は「boys school」で表すことが多いです。男子だけの学校とクリアに説明する時は「all-boys school」と言います。この時「boy’s」や「boys’」のようにアポストロフィは付くことも付かないこともあります。 校名に「男子校」と入っている場合、多いのは「London Boys School」や「London School for Boys」のような形です(実在はしない校名です)。 Our school is a boys school (an all-boys school). The entrance exam is in March every year. 当校は男子校です。入学試験は毎年3月にあります。 「school」が単数系ですので、冠詞は「a」「an」となっています。
値切るという行為を表現する際は、「negotiate prices(値段を交渉する)」「ask for some discount(割引をお願いする)」という表現が最も一般的です。 We can't afford it. Let's try and negotiate prices (Let's ask for some discount). この値段では買えないな。値段交渉してみようよ。 実際に割引をお願いする際の1つの言い方に「Do you have any flexibility on the price」というものがあります。「flexibility」は「柔軟性・柔軟な対応」という意味で、「値段に関して(on the price)柔軟性(flexibility)はありませんか」つまり「割引してもらえたりしませんか?」というニュアンスになります。 Do you have any flexibility on the price? 割引してもらえたりしませんか?
「値段が変わる」は「Prices are different(価格が異なる)」「Prices vary(価格差がある)」で価格差がある様子を表します。「vary」は聞きなれない単語かもしれませんが、「various(様々な)」の動詞で「多様である、一様ではない」という意味になります。 「地域によって」は「from ~ to ~(~によって)」を使った「from region to region(地域によって)」または「depending on(~によって)」を使った「depending on the region(その地域によって)」で表すことができます。 Prices of fast food are different from region to region in the U.S. アメリカではファストフードの値段は地域によって値段が違います。 Prices of fast food vary depending on the region in America. アメリカではファストフードの値段は地域によって値段が変わります。
「知ったかぶりな人」を一言で表すのは「know-it-all」で、日本語と同じく少し馬鹿にしたような表現です。「know it all (全てを知っている)」から来ており、ハイフンで繋いで名詞にしています。 Stop being a know-it-all! You don’t have to know everything. 知ったかぶりはやめてよ!別に全知である必要なんか無いんだから。 「pretend to know everything (何でも知っているふりをする)」も似た場面で使えます。「pretend to (〜のふりをする)」を使った表現です。 You don’t have to pretend to know everything at our workplace. You can just say “you don’t know.” 我々の職場では全部知ってるふりをしなくていいですよ。「分かりません」って言ってくれて問題ありません。