プロフィール
Mick
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はMickです。現在はドイツに住んでおり、過去にアメリカで留学した経験があります。その際、ホームステイを経験し、地元の文化と言語を深く体験する機会を得ました。
ホームステイでは、アメリカの日常生活に密接に触れ、実践的な英語使用の経験を積みました。家庭での会話や地域コミュニティとの交流は、私の英語能力だけでなく、異文化理解に大きな影響を与えました。
私は英検の最上級の資格を保有しており、これは英語の幅広い理解と応用力を示しています。ホームステイでの経験と英検の資格は、私が英語教育における指導法に幅広い視点を持っていることを補強しています。
英語を学ぶ生徒たちに、言語学習だけでなく、文化的な視点からの理解を促すアプローチを提供しています。一緒に英語を学び、世界を広げる旅に出ましょう!
施設の点検は「inspection」が最も一般的な単語です。動詞で使う場合は「inspect(点検する)」になります。 I am in charge of managing facilities. One of my important tasks is to conduct inspections of the buildings. 施設管理の責任者をしています。重要なタスクとして建物の点検があります。 「in charge of(~の責任を持つ)」を使っています。 I need to inspect about 100 points of the building every day. 毎日、建物の100個ほどの点について点検しなければいけない。
「traditional performing arts」で「伝統芸能」を表します。「traditional(伝統的な)」「performing arts(パフォーマンスのある芸術=芸能)」という言葉の組み合わせです。「traditional arts(伝統芸術)」でも十分通じるでしょう。 Kabuki is a traditional performing arts in Japan. There are still a lot of fans of Kabuki. 歌舞伎は日本の伝統芸能です。今でも歌舞伎のファンはたくさんいるんですよ。 Kabuki, a Japnese traditional arts, has a long history. It dates back to 17th century. 日本の伝統芸能の歌舞伎には長い歴史があるんです。17世紀にも遡るんですよ。 「dates back to(~まで遡る)」を使っています。
「田んぼ」として一番簡単な単語は「rice field」です。「rice (お米の) + field(畑)」で「田んぼ」を表現できます。細かいことを言えば、欧米の人からすると「field」は「畑」ですので日本のような「水田」をイメージする人は少ないです。「水田」をイメージさせるには「rice paddy」または「paddy field」という単語があります。「paddy」は元々マレー語ですが「水田」を表す単語です。 Typhoon was coming. Granpa couldn't help but go and check on his rice field (rice paddy). 台風が接近していた。おじいちゃんは田んぼがどうしても気になって見に行ってしまった。 「心配で~してしまう」を「can't help but ~どうしても~してしまった」を使って表現しています。「check on」は「~が大丈夫かどうかを確認する」です。
「田舎者」というニュアンスを出しつつも相手に少し配慮した言葉は「Countryman(田舎の人、田舎出身の人)」「Country kid(田舎の子供、田舎出身の子供)」です。「Country」という単語には「国」に加えて「田舎」という意味があることから、このような表現になります。 I talked with him a little bit. He is a countryman. 彼と少し話してみたけど、田舎者だよ。 追加でスラングをご紹介しますが、これらはもちろん良い意味では使わないので取り扱いにご注意ください。 「hick(田舎っぺ)」:語源は「森林地帯から来た人」ですが、田舎者として使います。 「redneck(田舎っぺ)」:語源は「畑仕事などで太陽が当たり過ぎて首が赤くなっている」、つまり「田舎者」というような形で使われます。 これらのスラングは知識として持っておくのがいいですが、かなり悪意がある言葉ですのでご注意ください。
「着陸する」の意味で最も一般的に使う言葉は「land」です。機長のアナウンスで「Cabin crew, prepare for landing(CAの皆さん、着陸の準備をしてください)」の言うを耳にしたことがあるかもしれませんが、その「land」です。 例 The seatbelt sign is on. We will land soon. / We will be landing soon. シートベルトの着用サインが出た。着陸も近いね。 このように未来形の「will land」でも未来進行形の「will be landing」もどちらも聞きます。未来進行形は、新幹線でよく聞く「We will soon be arriving at X Station(まもなくX駅に到着します)」と同じ使い方です。 また、下記の例のように「on the ground(地上にいる)」を未来形で使って、「着陸」を表すこともできます。 例 We'll be on the ground shortly. 間もなく着陸しますね。 「shortly」は「間もなく」という意味です。ご参考になれば幸いです!