プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

0 66
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「何をどう」は「what and how」と表します。たとえば" In this situation today, what and how all of you should learn and produce in graduate school is called into question."で「今日の状況では、大学院で皆さんが何をどのように学び、生み出すべきかが問われています」の様に使う事ができます。 本件の構文は、第三文型(主語[I]+動詞[know]+目的語の名詞節[what and how to praise you for])に「don't」を加えて否定文に構成します。 目的語の名詞節は疑問代名詞(what)と疑問副詞(how)を組み合わせて副詞的用法のto不定詞(to praise you for:あなたを褒めるには)を組み合わせて構成します。「for」が最後に来るのは肯定文ならば名詞が続くところが、疑問文になり疑問代名詞(what)が文頭に移動して取り残されてしまったからです。 たとえば"I don't know what and how to praise you for."とすれば「何をどう褒めていいのか分からない」の意味になります。

続きを読む

0 94
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「なんでもかんでも」は「いろんなもの」のニュアンスで「all sorts of things」と表すことが可能です。たとえば"We talk about all sorts of things over lunch."で「私たちはランチをしながらなんでもかんでも話します」の様に使う事ができます。 本件の構文は、「~しないで」の内容なので「Don't」を文頭に置いて、動詞原形(cram:詰め込む)、目的語(all sorts of things)、副詞(in:中に)を続けて構成します。「in」は前置詞以外に副詞としても使えます。 たとえば"Don't cram all sorts of things in."とすれば「いろんなもの(=なんでもかんでも)を詰め込まないでください」の意味になりニュアンスが通じます。

続きを読む

0 70
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「紛糾する」は、ああでもない、こうでもないと「複雑に絡み合う」ことなので「become complicated and entangled」と構文的に表すことが可能です。 構文は、「どうしよう」を「What to do」のチャンク(語の塊)で表し、従属副詞節を続けて構成します。 従属副詞節は接続詞(if)の後に第二文型(主語[things]+動詞[become]+主語を補足説明する補語[complicated and entangled:複雑に絡み合う])で構成します。 たとえば"What to do if things become complicated and entangled."とすれば「物事が紛糾したらどうすればいいのか」の意味になりニュアンスが通じます。

続きを読む

0 70
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

構文は、「~しておこう」の内容なので「Let's」を文頭に動詞原形(fill up:満たす)、副詞句(on gas :ガソリンを)、従属副詞節を続けて構成します。 従属副詞節は接続詞(before)の後に第一文型(主語[we]+動詞[leave])を続けて構成します。 たとえば"Let's fill up on gas before we leave."とすれば「出発前にガソリンを満タンにしましょう」の意味になりニュアンスが通じます。 短縮して"Let's fill up before we leave."としても良いのですが、前触れなく言うと「出発前にお腹いっぱいにしましょう」という意味にもとられる可能性があるので「on gas」を加えた方が良いです。

続きを読む

0 61
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「流行」は可算名詞で「trend」と言います。 構文は、第二文型(主語[cocoon shape]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[trend])に副詞句(this year:今年の)を組み合わせて構成します。 副詞は動詞を修飾する品詞なので、本件の副詞句は「~である」を意味するbe動詞にかかります。 たとえば"The cocoon shape is the trend this year."とすれば「コクーン型が今年の流行なのよ」の意味になります。 また「流行っている」の意味の形容詞「prevalent」を用いて"The cocoon shape is prevalent this year."とすると「今年はコクーン型が流行っているのよ」の意味になりニュアンスが通じます。

続きを読む