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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「かろうじて」は副詞で「barely」と表します。たとえば"He barely passed the examination."で「彼は かろうじて試験に合格した」の様に使う事ができます。 また「持ちこたえる」は複合動詞で「hold on」を使います。たとえば“Can you hold on a little longer?”で「もう少し持ちこたえられる?」の様に使う事ができます。 本件の構文は、第一文型(主語[it]+動詞[holds on])に副詞(barely)を組み合わせて構成します。 たとえば"It barely holds on."とすれば「かろうじて持ちこたえてる」の意味になります。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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構文は、希望と現実に乖離がある状況で「~ならいいのに」と願望を述べる内容なので「I wish+仮定法」の構文形式で表します。 仮定法は現実には出来ないことを表すので助動詞(could)を使った仮定法過去になります。本件では第三文型(主語[I]+動詞[understand]+目的語[what to do])に「could」を加えて構成します。 たとえば"I wish I could understand what to do."とすれば「何をしたらいいかわかればいいんだけど」の意味になりニュアンスが通じます。 他の用例では"I wish I could fly in the sky."で「空が飛べたら良いのだけれど」の意味になりますが、勿論現実は人間は飛べないので「I can fly」ではなく「I could fly」の表現になるわけです。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

構文は、前半は従属副詞節で接続詞(when)の後に第三文型(主語[you]+動詞[do]+目的語[it])で構成し「can't」を加えて否定文にします。 後半が主節で第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[better])に副詞的用法のto不定詞(to ask for help:助けを求めたほうが)を組み合わせて構成します。 副詞は形容詞を修飾する品詞なので、本件の副詞的用法のto不定詞は形容詞(better)にかかります。 たとえば"When you can't do it, it's better to ask for help."とすれば「できないときは(=無理な時は)助けを求めたほうがいい」の意味になりニュアンスが通じます。

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Hiro

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「良い結果が出る」は複合動詞「pan out:上手くいく」を使い「pan out good results」と表すことが可能です。 構文は、第一文型(主語[it]+動詞[pan:産する])に副詞句(out good results:良い結果を)を組み合わせて「常に~ではない」の「doesn't always」を加えて否定文に構成します。 たとえば"It doesn't always pan out good results."とすれば「いつも良い結果が出るとは限りません」の意味になります。 また「pan out」にかえて「生み出す」の意味の他動詞「produce」を使い"It doesn't always produce good results."としても前段と同じ意味になります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「ぜい肉」は「superfluous flesh」と言います。 構文は、第一文型(主語の名詞節[amount of food I have eaten]+動詞[turns])に副詞句(into superfluous flesh:ぜい肉に)を組み合わせて構成します。 たとえば"The amount of food I have eaten turns into superfluous flesh."とすれば「食べた分だけぜい肉になる」の意味になります。 また「~すればするほど~になる」の「the +比較級」の構文形式で"The more I eat, the more I put on extra flesh."とすると「食べれば食べるほど、ぜい肉がつく」の意味になりニュアンスが通じます。

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