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「自分で片付ける」は他にも様々な表現ができますが主に、 Clean up Put away Tidy up などと表せます。 いずれも概ね同じように使えますが、各使い方や意味などを以下でご確認ください。 Ex) What a mess… Clean up after yourself right now. めちゃくちゃじゃない…今すぐ自分で部屋を片付けなさい。 → “What a mess.” : 「なんてめちゃくちゃなんだ。」 What から始まる感嘆文となっており、 “ a mess : 混乱している、めちゃくちゃな(状態や様子)となります。 → Clean up after yourself. : 「自分で片付けをする。」 Ex) Put away the toys. おもちゃを片付けなさい。 → Put away : 「散らかっているものを片付ける」という意味合いになります。 Ex) Your friends are coming over so tidy up your room. 友達が来るんだから部屋を片付けなさい。 → tidy up : 「整える、片付ける」 整理整頓する、という意味での片付けるとなります。
「自宅の電話番号ですか?」は、 Is this your home phone number? Is this your landline number? などのように表せます。 自宅の番号というと携帯以外の固定電話などになると思われますので、それを想定し以下解答いたします。 しかし、単に “ telephone / phone “ でも通じますので、その上でご参考ください。 Ex) Is this your home phone number? ご自宅の電話番号ですか? → Home phone: 「自宅の電話」 番号を聞く際にはその後に number をつけます。 Ex) Is this your landline number? ご自宅の(固定)電話番号ですか? → Landline: 「固定電話」 どちらかというとこちらは「親機」に近いですが、Home phone と同じものを指す場合もあります。
「職場に復帰する」は、 Come/be/go back to work Return to work などと表すことができます。詳しくは以下をご覧下さい。 Ex) I came / was / went back to work after maternity leave. 産休から職場に復帰しました。 → “back to work” で「職場に戻る、復帰する」という意味になりますが、その前につく動詞は come / be / go などが使えます。 → maternity leave : 「産休」 この場合、leave は「休暇」という意味になります。 Ex) I returned to work last week. I was on maternity leave. 先週仕事に復帰しました。産休を取っていました。 → Return: 「戻る」 → “ return to work “ で「仕事に戻る」となります。
「照明デザイナー」は、Lightning designer となります。 Lighting: 「照明器具や装置、点灯」 上記の意味にデザイナー(designer)をつけます。 Ex) I ordered this lighting equipment designed by a (lighting) designer. この照明器具は照明デザイナーに頼んだの。 →lighting equipment / fixtures : 「照明器具」 →照明器具を頼んだことにすでに言及しているため、後ろに来る “ a lighting designer “ の lighting は省略してもよいです。 Ex) I really care about indirect lightings so I bought this from a lighting designer. 間接照明にはこだわりがあるから、この照明はデザイナーから購入したの。 → really care about: 「こだわる、気にする」 → indirect lighting: 「間接照明」
「〜せずにはいられない」ですが、 I can’t help 〜ing … I can’t help but … というフレーズが使えますので、これに laugh を当てはめていきます。 Ex) I can’t help laughing at his story. 彼の話は笑わずにはいられない。 → help の後は動詞にing をつける点に注意しましょう。 Help は「助ける」以外に「避ける」という意味があり、この場合は「〜することを避けられない≒せずにはいられない」となります。 Ex) I can’t help but laugh at his story. 彼の話は笑わずにはいられない。 →こちらも「〜せずにはいられない」というフレーズですが、but の後に来る動詞が原形になる点に注意しましょう。 →この場合 but ≒ only と同様の意味となり、「〜だけは避けられない≒せざるをえない」となります。