プロフィール
「断るべきでした」ですが、 I should have declined / turned down X. I should have said “ No “. のように表現できます。 「断る」にあたる単語はいくつかありますが、程度の強い順として、 Reject: 拒絶する、断る Refuse: 拒否する、断る Decline: 丁寧に断る Turn down: 断る(口語的に使える) などがあります。 また、「断る」という単語を使う以外にも、” No “ と言うことでも「断る」意思表示となります。 Ex) I guess I took on a tougher job this time than I expected. I should have declined / turned down this one. 「今回は想像よりもきつい仕事を引き受けてしまったみたいだ。断るべきだった。」 → ご質問にあるような引き受けてしまった仕事を断るという状況では、なかなか強く断る(拒絶する)ことは難しいと思われます。そのため、この場合は decline / turn down が適当でしょう。 Ex) This task is harder than I thought. I should have said “ No “. 「今回の仕事は思ったより大変だ。 “ No. “ と言うべきだった(≒断るべきだった)。」 → 「大変な」という意味でhard と tough を解答例で同様に使っていますが、どちらかと言うとtough の方が身体的、精神的な大変を表す意味合いが強いです。
「地下鉄の方がいいです」について、状況により少し言い方が変えられると思いますが、以下のような解答例を挙げました。「⚪︎より△の方が〜」を表すにはこれらが使いやすいでしょう。 I prefer the subway to a bus. → prefer A to B : B よりも Aを好む The subway is better than a bus. →A is better than B : Aの方がBよりもよい Ex) A) Would you prefer to take a bus or the subway? 「バスで行くのと地下鉄で行くのとどちらがいいですか。」 B) I prefer the subway (to a bus). 「地下鉄の方がいいです。」 →Would you 〜?は丁寧な聞き方ですが、Do you 〜?でももちろんかまいません。 →この場合の take は、「乗る、(手段として)使用する」という意味です。 →バスやタクシーなどは1つとして数えられますが地下鉄はその構造上、大きな交通網として捉えるので、the をつけます。 Ex) A) Which do you want to go by bus or subway? 「バスで行くのと地下鉄で行くのとどちらがいいですか。」 B) The subway is better (than a bus). 「地下鉄の方がいいです。」 → by : この場合は「手段」を表すため、冠詞(a, an , the)はつけません。 →会話の状況から「バスより(地下鉄の方が)良い」ことが明らかであれば、例のように省略してもかまいません。
「知り会えてよかったです。」は、 I’m glad to meet you. It’s a pleasure to meet you. I’m pleased to meet you. などと表現できます。 “ get to know “ も「知り合いになる」という意味ですが、ご質問にある内容ですと「会えてよかった」という意味の方が強いかと思い “ meet “ を使いました。 Ex) I’m glad to meet you. 「知り会えてよかったです。」 → “I’m glad 〜 “ を “ I’m happy 〜 “ としてもかまいません。 Ex) I learned a lot from today's lecture. It’s a pleasure to meet you. 「今日の講義からたくさんのことを学びました。お知り合いになれてよかったです。」 → “ It’s a pleasure 〜 “: 「〜してうれしいです。」という丁寧な言い方です。 Ex) I’m pleased to meet you today. Are you planning the next seminar? 「本日はお知り合いになれてよかったです。次のセミナーは予定されていますか?」 → “ I’m pleased 〜 “: こちらも「〜してうれしいです。」という丁寧な言い方です。
「知りませんでした」は、いろいろな表現が考えられますが “I never heard of that. / That’s news to me. “を挙げました。 Ex) A) It seems that something retro has been back in recently. 「レトロっぽいものが最近再燃しているらしい。」 → “back in” : 再燃する B) I never heard of that. 「知らなかったよ。」 →「聞いたことがなかった(≒知らなかった)。」と同様の意味となります。 Ex) A) I heard that he had a completely different job before coming to this department. 「彼ってこの部署に配属される前は、まったく違う仕事をしていたらしい。」 B) Oh, That’s news to me. 「へぇ、知らなかった。」 →「自分にとって新しい情報だ(≒知らなかった)」となります。
「デリバリーアプリで注文する」は、” Order X on (the app) “ となります。 Ex) I'm going to order dinner today on a delivery app. 「今日の夕飯はデリバリーアプリで注文するわ。」 → “ app( = application )“ : 「アプリ、アプリケーション」 →ここでは「デリバリーアプリ」をそのまま “ a delivery app “ としていますが、具体的には使用するアプリの名前を入れると通じやすいかと思います。 Ex) I can't be bothered to get dinner ready today. I’ll order something on Uber. 「今日は夕飯の準備するの面倒くさいな。何かウーバー(Uber Easts)で頼もう。」 → “ can’t be bothered to V “ : 「Vするのが面倒くさい」 → “ get dinner ready “ : 「夕飯の準備をする」