プロフィール
「Xをやっています。」は、 I’m on X. I do X. I have an X account. などと表します。 「〜にいる」という言い方や「アカウントを持っている」という捉え方ができます。 Ex) A) Are you on X? Xやってる? B) Yes, I am (on X). うん、やってるよ。 →訳すと「Xにいる」となりますが、これで「⚪︎をしている」と伝えられます。 Ex) A) Do you do X? Xやってる? B) Yes, I do. うん、やってるよ。 → “do” はとてもシンプルかつ便利に使え、このように表すことでも「⚪︎してる?」となります。 Ex) A) Do you have an X account ? / Do you have X? Xやってる? B) Yes, I do. うん、やってるよ。 → 上記のように「アカウントを持っている?」という聞き方で「Xやってる?」ということも可能です。 “ account “をつけずに “ Do you have X? “ だけでも通じます。
「それは誰の?」と聞く際は、 Whose is it? Whose are they? Who does this belong to? などと表せます。 いずれも同じように使えますが、以下例文を交えながら少し違いをご説明します。 Ex) A) Whose is it? それ誰の? B) It’s his computer. 彼のパソコンです。 → It なので、指し示すものが単数の場合に使います。 Ex) A) Whose are they? それ誰の? B) They are his shoes. 彼の靴です。 →日本語では単数と複数の区別はしませんが、上記の通り「それ誰の?」と聞く際は複数形の時に使いましょう。 Ex) Who does it belong to? それは誰のですか? →belong to : 属している、所属している 他の2つと比べ丁寧な聞き方になります。「誰に属していますか」≒「それは誰のですか」となります。
「電池が持たない」ですが、 The battery runs out fast. The battery drains fast. などと表現できます。 どちらも「持たない」を訳すというより、「早くバッテリーがなくなる、消耗する」という解釈で表しています。 Ex) I've been using the same phone for many years and the battery runs out fast. 長年同じスマホを使っているので、電池が持たなくなってきた。 →「長年」という意味を持たせるために現在完了形として継続期間を表しました。 →run out : 「不足する、使い果たす」 Fastを加え、「早くバッテリー不足に陥る≒持たない」となります。 Ex) I've been using the same phone for many years and the battery drains fast. 長年同じスマホを使っているので、電池が持たなくなってきた。 →drain : 「排出する、徐々に消耗させる」 こちらもfastをつけ、一つ目の例文と同様の構造と意味になります。
「バッテリー残量が25%」の表現ですが、 I have 25% left. My phone has 25% left. などと表せます。 自分(I) と携帯(My phone)どちらも主語にできます。 Ex) Gosh, I used Google map too much when I’m out. I have 25% left! うわ、外出先でGoogleマップ使い過ぎた。バッテリー残量が25%になってる! → Gosh : “ Oh my gosh “ のさらに短いとてもカジュアルな表現で、ここでは驚きの意味です。 → have O left : 「残っている」 この場合Leftの原型Leave は「残す」という意味です。直訳すると、「Oがleft(残された)状態になって持っている」つまり、「残っている」となります。 Ex) I've been using my phone for a long time so my phone has 25% left. ずっと携帯を使っていたから、バッテリー残量が25%になっている。 →上記では現在完了進行形にしましたが、過去進行形などで表現してもかまいません。 →have O left の構造に関する説明は、1つめの例文と同じとなります。
「防水」がどの程度かにより異なりますので、以下ご参考ください。 Waterproof : -proof 「を通さない」という意味ですので、「防水仕様」となります。3つの中ではもっとも水への耐性が大きいです。 Water-repellent : repel が「はじく」という意味で「撥水仕様」となります。防水よりは劣りますが、ある程度は水の侵入を防げます。 Water-resistant : resist は「抵抗する」という意味なので、「耐水性がある(保証はできない)」となり、3つの中でもっと影響を受けやすいということになります。 Ex) These shoes are made of waterproof materials, so they aren't affected by rain. 「この靴は防水素材でできているから雨の影響を受けない(≒雨に強い)。」 → “ waterproof materials “ : 防水(加工された)素材 →「〜に強い」と同様の意味として、「影響を受けない」という表現にしてみました。 Ex) You can put your shoes on even when it rains because the surface of these shoes are water-repellent. 「この靴の表面は撥水素材なので、雨の日でも履けます。」 →「素材」をあえて訳さなくともこの場合のように“ the surface “ とすれば「加工されている素材」であると伝わります。 Ex) These shoes are water-resistant, which makes them not allow water to come through. 「この靴は耐水性があることで雨が入ってきにくい。」 → which より前の文章を受け、「耐水性があること」が雨の影響を減らすことにつながる、という流れになっています。