プロフィール
「北半球」は、Northern Hemisphere と表します。 反対に「南半球」は、Southern Hemisphere となります。 それぞれ、Northern: 「北の」、Southern: 「南の」、Hemisphere: 「半球(体)」という意味です。 Ex) A) I’m in Canada now. 「今はカナダにいるよ。」 B) It’s in the Northern Hemisphere of the earth. 「地球の北半球(にある)だね。」 →基本的に “ the Northern / Southern Hemisphere “ のように大文字で表します。 Ex) It's summer in countries in the Southern Hemisphere, but the season in Japan is winter right now because it's located in the Northern Hemisphere. 「今、南半球にある国は夏だけど、日本は北半球にあるので冬です。」 → located in 〜 : 「〜に位置している、〜にある」
「(本などに)書いてある」というのは、 The book says 〜. : 「この本に〜と書いてある」「この本によると〜」 It is written in X that〜. : 「X(本などの名前)には、〜と書かれている」 などと表現できます。 Ex) The book says that it works for losing weight but, you shouldn’t take everything at face value. 痩せる効果があると本に書いてあるからと言って、鵜呑みにしない方がいいよ。 →無生物主語でも “ say(s) “ が使える点がポイントです。 → it works for losing weight : 「体重を減らすことに効果がある」 work for〜 : 〜に効く、効果的 → “ take X at face value “ : 「Xを鵜呑みにする、額面通りにXを受け取る」というイディオムです。 Ex) It is written in X that it’s effective for dieting though, you should be more careful with the information. それはダイエットに効果的ってX(本の名前)に書いてあるけど、その情報にもう少し慎重になった方がいいよ。 → though : 「〜だけど」 ここでは文の後ろに入れていますが、Though it is written… のように文頭に入れても大丈夫です。 → “ be more careful with 〜 “ : 「〜にもう少し慎重になった方がよい、なるべき」 鵜呑みにしないと同様の意味でこのような表現もできます。
「〜次第」という表現ですが、 Up to X : X次第〜。 Depend on X : X次第〜。 などで表せます。 Xには、該当する人/人々を当てはめます。 ご質問には「本人次第」とありますので、話の流れで him / her などとしてもよいですし、the person などとしてもかまいません。 Ex) A) My kid doesn’t like studying so I’m worried about his future. 「子どもが勉強好きじゃないから将来が不安だわ。」 B) Don’t think about that that much. It’s up to him. 「そんなに考え過ぎないの。彼次第じゃない。」 →「それは〜次第です。」というこで、主語は “ It “ となり、省略しない形は ” It is up to him. “です。 Ex) A) It's natural for parents to worry about their children's study problems. 「親が子どもの勉強嫌いを悩むのは自然なことよね。」 B) Well, it depends on them. 「うーん、それは本人たち次第じゃないかしら。」 → 「勉強嫌いな状態、勉強を苦手とすること」などをstudy problems としてこの場合は表現しています。 → “depend on” : 「〜による、左右される」となり、三単現のSを忘れないようご注意ください。
「宝くじが当たった」は、 Win the lottery といいます。 Ex) I won the lottery. 「宝くじが当たりました。」 →「(宝くじなどに)当たる」は、 “ win(勝つ) “ が単語として使えます。 →「当たった」ということですので、 “ win “ を過去形の “ won “ にしましょう。発音にご注意ください。 Ex) Did you win the lottery? 「宝くじが当たったの?」 Ex) A) You look happy today . What happened? 「今日はうれしそうね。何かあったの?」 B) I … won the first prize !! 「1等賞が…当たっちゃったの!!」 →「宝くじが当たる」以外に、「◯等賞」や「100万」など具体的を用いた表現もできます。その場合は、won の後に解答例のようにその数字などを続ければよいです。
「痛み止め持ってきててよかった」は、 I'm glad I had painkillers. I’m glad I brought pain relief tablets. などと表します。 Ex) I'm glad I had painkillers. 「痛み止めを持ってきててよかった。」 → “ I’m glad 〜 “ : 「〜してよかった。」 → “ painkiller(s) “ : 痛み止め Ex) I’m glad I brought pain relief tablets. 「痛み止めを持ってきててよかった。」 → 「痛み止め」は “ painkiller “ の他にも “ pain relief tablets / pain relief medicine “ とも言います。