Egawaさん
2023/08/29 10:00
本人次第 を英語で教えて!
友達が子供が勉強嫌いで悩んでいると言うので、「それは本人次第じゃない?」と言いたいです。
回答
・It's up to the individual.
・It depends on the person.
・It's in their hands.
Well, isn't it up to the individual whether they like studying or not?
まあ、勉強が好きかどうかは本人次第じゃない?
「It's up to the individual」は、「それはその人次第」「個々の判断に任される」という意味です。個々の人が自由に選択や判断を行うべきだという状況や、個々の人が自分自身の責任で決定を下すべきだという状況で使います。例えば、何を食べるか、どのように時間を過ごすか、どのような服装をするかなど、自由に選択できる状況や、自分の行動や選択に対する責任を自分自身で負うべき状況などに使えます。
Well, isn't it that it depends on the person, whether they like studying or not?
「それって、勉強が好きかどうかは本人次第じゃない?」
It's really in their hands whether they want to study or not.
「それは本当に彼らが勉強したいかどうか次第だよね。」
It depends on the personは主に、人々の好み、能力、状況など、個々の人によって結果が異なることを示すときに使います。例えば、映画の感想や食べ物の好みなど、主観的な問題について話すときによく使われます。一方、It's in their handsは主に、他の人が状況や結果をコントロールしていることを示すときに使います。これは、他の人が状況の結果を決定する力を持っていることを示します。
回答
・Up to X
・Depend on X
「〜次第」という表現ですが、
Up to X : X次第〜。
Depend on X : X次第〜。
などで表せます。
Xには、該当する人/人々を当てはめます。
ご質問には「本人次第」とありますので、話の流れで him / her などとしてもよいですし、the person などとしてもかまいません。
Ex)
A) My kid doesn’t like studying so I’m worried about his future.
「子どもが勉強好きじゃないから将来が不安だわ。」
B) Don’t think about that that much. It’s up to him.
「そんなに考え過ぎないの。彼次第じゃない。」
→「それは〜次第です。」というこで、主語は “ It “ となり、省略しない形は ” It is up to him. “です。
Ex)
A) It's natural for parents to worry about their children's study problems.
「親が子どもの勉強嫌いを悩むのは自然なことよね。」
B) Well, it depends on them.
「うーん、それは本人たち次第じゃないかしら。」
→ 「勉強嫌いな状態、勉強を苦手とすること」などをstudy problems としてこの場合は表現しています。
→ “depend on” : 「〜による、左右される」となり、三単現のSを忘れないようご注意ください。