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「時間が合わない」は、 Our schedules don't match. We can’t find a time / date. などのように表現できます。 「合わない」という点と、「時間が見つけられない」という表し方で以下ご参考ください。 Ex) Our schedules didn't match so I wasn't able to take your lesson. なかなか時間が合わなくて、レッスンを取れなかった。 → “ schedules don’t match. “ : 「時間(予定)が合わない」 時間が合わない≒予定が合わない、として捉え表して良いでしょう。 Ex) We can’t find a time / date that’s good for both of us so I didn’t take your lesson. なかなか時間が合わなくて、レッスンを取れなかった。 →「お互いにとっての都合の良い時間/日にちを見つけられなかった」となり、つまり時間が合わないという表現となります。
「時の流れは速い」ですが、 Time flies. Time goes by / passes quickly. などのように表せます。 いずれも “ Time(時間) “ を主語にでき、その後に「過ぎる」を表す動詞がきます。 Ex) She has grown so much! Time flies. 彼女、成長したねー!時の流れは速いなぁ。 → “ Has grown “ …現在完了形とすることである一定の期間を表しています。この場合は、成長の期間となります。 “ so much “ をつけ、「とても、大きく成長した」となります。 → “ Time flies. “ …これだけで「時間があっという間に過ぎる、時間が過ぎるのが早い。」という意味になります。 Ex) Time goes by / passes quickly, when we’re having fun. 楽しい時ほど時間が過ぎるのが早い。 → “ Time goes by / passes quickly. “ …「時間が早く過ぎる」という別の表現です。こちらのように “ quickly “ をつけてもかまいません。
「質疑応答の時間を設けたいと思います。」は、 Move on to the question and answer session. Do you have any questions? などと表します。 「質疑応答」は、単純に “ question and answer (Q&A) “ でもかまいません。 Ex) Now, let’s move on to the question and answer session. ここで質疑応答の時間を移りたい(設けたい)と思います。 → “ move on “ : 「先、前へ進む」という意味ですので、つまり「質疑応答を設ける」となります。 → 質疑応答は、一通りプレゼンなどが終わった終盤に来るかと思いますので、 “Now / okay “ などを文頭に入れることで話題の切り替えになります。 Ex) Do you have any questions? 質問はありますか(質疑応答を設けたいと思います)? → 一通り説明などが終わったタイミングでこのように表現することで、質疑応答と同様となります。
「自由行動をとる」ですが、日本語をこのまま訳すのではなく、以下説明をご確認いただき、英訳する時の解釈の仕方を少し変えると良いでしょう。 Ex) You can have free time until 5 pm. 17時までは自由行動を取ってもらいます。 → “ have free time “ …「自由行動を取る」をそのまま訳すというより、「自由な時間が持てる」と捉えると伝えやすいでしょう。また、ご質問は「取ってもらいます」となっていますが、これは強制的に取らせるというより「自由な時間が持てる」という意味かと思いますので、上記のようにいたしました。 Ex) You can make a plan for free time until 5 pm. 17時までは自由行動を取ってもらいます。 →こちらも1つめの例文説明をあわせてご確認ください。加えてこちらは、「自由時間の予定を立てる(決める)ことができる」という意味になります。 → “ Make a plan for 〜“ : 「〜のための計画、予定を立てる」
「次の話題に移りましょう。」ですが、 Let’s move on to the next topic. Let’s change the subject. などと表せます。 文頭に例えば “ Now / then, let’s move on… “ など言葉を少し挟むことで唐突な印象を和らげることができます。 Ex) Let’s move on to the next topic. 次の話題に移りましょう。 → “ move on “ : 「先、前に進む」 → “ to the next topic “ : 「次の話題へ」 Ex) Let’s change the subject. 話題を変えましょう(≒次の話題に移りましょう)。 →この文自体の意味は、「話題を変えましょう。」ですが、プレゼンなどを進めていく中で使うことで、結果として「次の話題に移りましょう。」という意味と同様になります。