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「あぁ、いいよ。」ですが、 Sure. Of course. など以外にも前の文章に伴い様々な表現ができますが、今回は以下のように一例を挙げます。 Ex) A) The game you have sounds really fun. Can you lend me it? 君の持ってくるゲームすごくおもしろそうだよね。それ貸してもらえる? B) Sure. I’ll bring it tomorrow. いいよ。明日持ってくるね。 → lend: 「貸す」 You が主語となりゲームを「貸す」ことになります。2つ目の例文と比較してみてください。 Ex) A) Can I borrow your game? I couldn’t buy it… 君のゲームって借りられる(≒貸してくれる)?僕、買えなかったんだ…。 B) Of course, you can! もちろんだよ! → borrow: 「借りる」 I が主語となり、1つ目と逆のように使いますのでご注意ください。
「留学生ですか?」は、 Are you an international student? Are you an exchange student? などと表せます。 「留学生」が、international student / exchange student となりますが、exchange student は「交換留学生」となります。 Ex) Hello, I’m Jack. I’ll be in charge of you today. Are you an international student? こんにちは。本日担当させていただくジャックです。留学生さんですか? → in charge of 〜: 「〜を担当する」 Ex) Are you an exchange student, Kate, right? How are you? 交換留学生のケイトだよね?調子どう? → 文の終わりに “ right? “ とつけ、「〜だよね?」という確信度が高い聞き方をしています。
「両端持ってくれる?」ですが、 Can you hold both edges of 〜? Can you hold each end of 〜? などと表現できます。 例の中で単数、複数に注意する点がありますので以下、ご確認ください。 Ex) Can you hold both edges of the tablecloth? 両端を持ってくれる? → Hold: 「持つ、保持する」 → edge: 「端」 複数形にし、” both “ をつけることで、ご質問内の「両端」となります。 Ex) Can you hold each end of the tablecloth? 両端を持ってくれる? → end は「終わり」という意味が転じ、「端」という意味も持ちます。1つ目の例に対し、” each end: 両端(それぞれの端) “ としました。Each の後は単数形が来ますので end となっています。
「両腕をいっぱいに伸ばす」ですが、 Stretch out one’s arms to the fullest. Open one’s arms to the fullest. などと表せます。 Ex) The baby stretched out her / his arms to the fullest and yawned. 両腕をいっぱいに伸ばしてあくびした。 → stretch out: 「(手や腕など)を引き伸ばす」 → to the fullest: めいっぱい Ex) The baby opened her / his arms to the fullest and yawned. 両腕をいっぱいに伸ばしてあくびした。 → 厳密に述べると “ open one’s arms: 腕を広げる “ となりますが、「腕を伸ばす」と同様の意味となりますので解答例として挙げました。
「時間が流れるのが遅く感じる」は、 It feels like time passes / goes by slowly. などのように表せます。 以下、詳細をご確認ください。 →“ pass / go by “ : 「(時が)過ぎる」 「過ぎる」はどちらでも表すことができます。 “ slowly “ をつけることで、「遅く時間が過ぎる。」となります。 → “ It feels like 〜 “ : 「〜のようだ。」 「時間が流れるのが遅いようだ≒遅く感じる」となります。 Ex) Time passes / goes by slowly. 時間が流れるのが遅い(≒遅く感じる)。 → この文だけでも「流れが遅く感じる。」と伝えることができます。