プロフィール
Jorge Ulloa
英語アドバイザー
チリ
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英語系資格
主に大学で英語や英語を使用したビジネススキルなどを教えています。スペイン語教員として就業したこともあります。
海外渡航歴
自己紹介
はじめまして、ホルヘと申します。南米チリの出身(スペイン語ネイティブ)ですが、2011年から日本で英語教員として就業しています。
専門は英語教育で、チリの最高学術機関であるチリ大学大学院で修士号を取得。また、英国オックスフォード大学でExecutive Leadership Programmeを修了しました。現在、日本で英語講師として複数大学で教鞭を取っております。
15年以上合気道、居合道に嗜んでおり、各国生徒向けの日⇔西、日⇔英の通訳や、出版物の翻訳なども行ってきました。
1. heckle 野次を飛ばす。 聴衆や観客が話者や演者に対して否定的な言葉や音を投げかけることを意味します。特に公の場でのスピーカー発言を邪魔するような野次を指す、一般によく使われる表現です。 例 He heckled the speaker mercilessly. 彼はスピーカーに対して容赦のない野次を飛ばした。 2. Boo and hiss 野次を飛ばす。 「heckle」と比較して、不満や反対の意を表す野次を指します。「boo」はブーイングと日本語でも使用されますね。 例 He booed and hissed at the referee's decision. 彼は審判の判定に対してブーイングと野次を飛ばした。
I'm disappointed in you. 見損なったよ。 直訳すると、「私はあなたに失望した」という意味です。動詞「disappoint」は「失望させる」という意味で、失望させられた、という意味で使用する場合は受動態を取ります。 「あなたに失望させられた」という表現ですので、「by you」 とすることもできますが、以下のニュアンスの違いがあります。どちらも文法的に正しいので、文脈により使い分ける必要があります。 「disappointed in you」: 相手の人格や全体的な行動に対する失望を表します。 「disappointed by you:: 特定の行動や出来事に対する失望を強調します。
1. difficult to work with やりにくいタイプ 直訳すると「一緒に働くのが難しい」の意となります。ある人との協力や交流が困難であることを示します。上記表現は最も直接的で、職場での関係性を表現するのに適しています。 例 The new boss is really difficult to work with, isn't he? 新しい上司、やりにくいタイプだよな。 (直訳:新しい上司は本当に一緒に働くのが難しいよな。) 2. a tough nut to crack やりにくいタイプ 直訳すると、「割るのが難しいナッツ」の意です。口語的な慣用句で、扱いが難しい人を比喩的に表現します。 例 The new boss is like a tough nut to crack. 新しい上司、やりにくいタイプだよな。 (直訳:新しい上司は割るのが難しいナッツのようだ。)
Much ado about nothing 空騒ぎ 一般的に使用される慣用句で、元はシェイクスピアの戯曲のタイトルでもあり、取るに足らないことに対して大げさな反応をすることを意味します。「ado」は「騒ぎ、大げさな行動」という意味です。 尚、以前日本のテレビで放送されていた「恋のから騒ぎ」は「much ado about love」と訳されていました。 例 Isn't this just much ado about nothing, intentionally created? 意図的な空騒ぎじゃないの? 2. storm in a teacup 3. tempest in a teapot 空騒ぎ これらも同様に、何でもないことに対して大騒ぎしたり落ち着きをなくしたりすることを表す表現です。 2. storm in a teacupはイギリス英語) 、2. tempest in a teapotは アメリカ英語という違いです。 例 Isn’t it an intentional storm in a teacup? 意図的な空騒ぎじゃないの?
1. to be livid 青筋を立てる 直訳すると「激怒している」という意味です。「青筋を立てる」のような直接的な表現は英語にはありませんが、怒りの身体的な表れを描写する表現はあり、「livid」は顔色が変わるほどの怒りを示します。元々は顔色が青白くなることを指していましたが、現在は極度の怒りを表します。 例 When his project was rejected, he was absolutely livid. 彼はプロジェクトが却下されたとき、青筋を立てて怒った。 2. to have a vein popping out 青筋を立てる 直訳すると「怒りで血管が浮き出る」という意味で、日本語の表現に最も近いですが、比較的口語的です。英語圏では、感情を直接的に表現することが多いため、「青筋を立てる」のような比喩的な表現よりも、感情の状態を直接表す表現が好まれる傾向があります。 When his project was rejected, he had a vein popping out with anger. 彼はプロジェクトが却下されたとき、青筋を立てて怒った。