Takako Mikawa さん
2024/03/07 10:00
さあいこう! を英語で教えて!
スポーツの前に円陣を組んでいる時で、チームメイトにキャプテンがさあいこう!と言いたいです。
回答
・Let’s go!
掛け声は意外とシンプルで、
単に、”Let’s go!”や、”Let’s go!,go!,go!”と、ゴーを連発することもあります。
”Let’s go!”のあとに、チーム名をいう事もあります。
日本でいう、「○○チーム、いくぞー!」というイメージです。
英語では、”Let’s go!, Team○○”と順序が逆になります。
また、自分のチーム名をキャプテンが叫んで、
メンバーが”Go!”と答えたり、
キャプテンが”We are strong?”や”We are winner?”と問いかけて、
メンバーが”Yes!”や”Yeah!”と答えるパターンもあります。
もしくは、”We are?”とキャプテンが問いかけて、
メンバーが”Champion!”と答えることもあります。
回答
・Let’s do this!
・Let’s go!
1. Let’s do this!
スラングの言い方で「さあいくぞ!さあやるぞ!」といった感じのくだけた言い方です。
「これを、やってみよう」が直訳で、「やってやろうぜ」、「挑戦してみよう」という意味です。
質問のようなシチュエーションのように、気合い入れたり、何か物事をやる前に言えるフレーズです。
例文
Are you ready guys? Let’s do this!
「皆、用意はいい?さあいこう(やるぞ)!」
2. Let’s go!
文字通りに訳した表現です。
このように気持ちを振るいただせる意味合いや、「その場所に行こう」という意味でも使われます。
例文
We really need to pull together as a team today. Let’s go!
「今日はチームで力を合わせなければいけません。さあいこう!」
pull togetherは「力を合わせる」と言う意味です。
参考にしてみて下さい。
回答
・Here we go.
・Let's go.
1. Here we go.
「さあいこう」という意味になりますが、今まさに何かを行おうとする(be about to V)直前に使う際の「さあいこう」という時に使います。
このことから、「~しよう」という主張の意味になります。
例)
Are you ready? Here we go!
準備できた? さあ行こう。
今回のシチュエーションでは、円陣を組んだ後にこのまま、すぐにスポーツを取り組むことになるので、今まさにしようとしている状態なため、Here we go.が一番適した表現となります。
2. Let's go.
「さあいこう」という意味になります。
let's は正確に言うと、「~しましょう」という提案の意味になります。
提案になるので、まだ起きていない状態になります。
例)
Let's go to the dinner!
夕飯にいこう!
回答
・Let's do this!
・Let's go!
・Here we go now!
1. Guys, let's do this!
みんな、さあやってやろう!
スポーツの試合などでエンジンを組んでキャプテンが気合を入れるために叫ぶ言葉は様々にありますが、「Guys」で「みんな!」と呼びかけた後、「Let's do this!」「やってやろう!(直訳:さあやろうよ!)」という場合は多いです。野球やサッカーの試合前の円陣を想像してもらえればわかりやすいと思います。
2. Let's go, guys!
みんな行くぞ!
「Let's go, guys!」も上記と同じように仲間全員に呼びかけるニュアンスが強い表現です。「Let's 〜(V)」は、相手やそこにいる人たちに呼びかけ、何かを一緒にやるよう誘う表現として英語ではよく用いられます。
3. Here we go now!
さあ行こう!
「Here we go」は様々な状況で使われる掛け声表現の1つで、エンジンを組んで気合いをいれる場面でも用いられます。直訳すると「みんな行こう!」ですが、「行く=勝負に行く」という意味で用いられます。
回答
・Now, let’s go!
・Here we go.
1. 「now」は、話を切り出したり、切り替えるときに用いられます。この場合も、「さて、行こう」と切り替えの場面ですので、「now」を使うことができます。「行こう」は、「let's go!」です。
Now, let's go!
さあ行こう!
2. また、さて行くぞというニュアンスで、「Here we go」も使うことができます。
Here we go!
さあ、行くぞ!
*「let's go」と「Here we go」のニュアンスの違いは、「let's go」がこれから行く、つまりこれからスタートを切るという場合に使われます(「行こうか!」というニュアンス)。それに対し、「Here we go」は、既に事が進み始めていて、もういつスタートが切られてもいい状態という場面に使われます(「行くよ!というニュアンス)。
回答
・Let’s go!
・Here we go!
・The team is psyched.
気合のかけ方でいくつか表現が有るので紹介します。
1 Let’s go!
さあ行こう!
一番シンプルで覚えやすいです。「Let's」は「let us」の略で「使役動詞+目的語+原形不定詞」という構文形式のルールがあるので、動詞原形(go)が続いています。
2 Here we go!
さぁいくぞ!
此方も良く聞く表現です。「here」を間投詞的に文頭に置いて、第一文型(主語[we]+動詞[go])を続ける構成です。
3 The team is psyched.
チームは今、気合が入っています。
「気合入ってんぞー」のニュアンスで使えます。「psyched」は形容詞で「気合が入っている」を意味します。第二文型(主語[team]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[psyched])で構成しています。
回答
・Let's go!
・Let's do this!
I believe in us! Let's go!
僕たちのことを信じている。さあいこう!
「さあいこう」は「Let's go」と言います。いわゆる「レッツゴー」ですが、どこか目的地に「行く」ときに限らず、これから気合を入れよう、やりきろう、という意味でも使われます。
同じように使えるのが、Let's do this! です。
We've trained so hard for today. Let's do this!
今日のためにここまで頑張ってきた。さあいこう!
There's only a little more until the top. Let's do this!
頂上まであと少しだ。さあいこう!
回答
・Let's do this!
・I'm gonna do it.
1. Let's do this!
「やってやろうぜ!」というカジュアルな表現で、よくバスケットボールなどスポーツの試合の時に使います。頑張るぞという意味も含まれます。
使う場面は多様で、何かに挑戦する前、新しいことを始める前、最初の一歩を踏み出す前などに、このフレーズを使うのがおすすめです。
例文
It's our first game. Let's do this!
最初のゲームだ。頑張っていくぞ!
2. I'm gonna do it.
こちらも「よし、やってやるぞ!」とか「絶対うまくやってやるぜ」というカジュアルな表現になります。gonna は going to のスラングです。
回答
・Let's go!
「Let's go!」の「Let's」は「let us」が短縮されたものであり、「go」は動詞で「行く」という意味です。
「Let's(let us)」は直訳すると「私たちに~させて」という意味の命令形で=「~しましょう」という意味になります。誘うときに使うフレーズとして覚えておきましょう。
A: Hey, the movie starts in 15 minutes. We should head to the theater soon.
ねえ、映画は15分後に始まるよ。すぐ映画館に向かうべきだ。
B: Yeah, let's go! I'm excited to see it.
うん、行こう!楽しみだね。
回答
・Go, fight, win!
・Yes we can!
・Let's go!
スポーツでの掛け声は、色々ありますが、現在形で短いものです。
キャプテンが気合を入れる掛け声をかける場合には、
Go, fight, win! 行け、戦え、勝て!
Yes we can! やれるぞ!
Let's go! 行こう!又はLet's go, Team!チームよ行くぞ!と言います。
応援する側も、同じく”let's go "と言ったりします。
大谷選手が入団して日本でも知られている、L.Aドジャースを応援する時には、
"Go Dodgers!" 行けドジャース ! "You go, Dodgers"ドジャース、行けるぞ!などと言います。
応援する側が言う"Let's go”の後には、Let's go (win )勝ちに行け!
Let's go(finish this) (相手を倒して)試合を終わらせよう!
という意味の言葉が入っているつもりでLet's go!と言います。
応援団のチアリーダーもteamに対して、Let's goと掛け声を掛けたりします。
他の掛け声では以下の様なものがあります。
Score! スコアをいれろ!
Come on, man, you got this! (この試合)取れたぞ!
Let's do it! やろう!
Get it on! よし、やろう!
Knock it out of the park! 成功をおさめよう!
この言い回しは野球の「場外ホームランを放て」から来ています。