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初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

1. I took it for the first time. 初めて口にした。 take:取り込む → 食べる 「取る」の他「(食べ物や飲み物を)取り入れる」「食べる(飲む)」の意味があります。例えば take a meal「食事をとる」や take a medicine「薬を飲む」のように使います。質問の例文では「口にする」→「食べる」を意味するので、このように take を使う事が出来ます。(この意味では take は eat や have と類義語といえます。) for the first time:初めて 文末に置き「初めて~した」を意味します。動詞の過去形 + for the first time の形式で、例えば went there for the first time「初めてそこに行きました」や met him for the first time「初めて彼に会いました」の様に使います。 例文 I was nervous because I took it for the first time. 初めて口にしたので、緊張した。 be nervous:緊張している 2. It was one's first time having it. 初めて口にした。 This is ( It was ) one's first time + ~ ing:~するのは初めて 動名詞に初めてする行為を表す動詞を置きます。ポイントは過去時制の場合は This is が It was になる点です。またこのフレーズでは動名詞の代わりに不定詞を取らない点も注意します。このように、行った(過去の)行為を指すには動名詞を使うのが英語の基本です。 例文 It was my first time having such a delicious food. こんなおいしい物は初めて食べた。 such a delicious food:こんな美味しいもの

1. Life is not stable because I can't keep a balance between home and work. 家庭と仕事のバランスが取れなくて、生活がままならない。 be not stable:不安定な → ままならない be stable「安定の」の否定形です。ここでは「ままならない」→「不安定な」と解釈します。 このフレーズは物理的(給料や天気など)に安定しない状態や、気持ちや関係性が不安定な事を表す際にも使います。 balance between home and work:家庭と仕事のバランス 2つ物を公平に並べる際に使うフレーズで「AとBのどちらも」を意味します。ここでは 名詞 + between A and B「AとBにおける~」を意味します。 例文 I have a problem life is not stable because I can't keep a balance between home and work. 家庭と仕事のバランスが取れなくて、生活がままならない問題がある。 2. It's difficult to make a living because I can't have a balance between home and work. 家庭と仕事のバランスが取れなくて、生活がままならない。 make a living:生活する make は「つくる」の他「(前向きに)~する」「~をすすめる」の意味があります。ここでは 「生活する」→「生計をたてる」と解釈します。その他、make money 「お金を稼ぐ」や make coffee 「コーヒーを作る」などの頻出表現があります。 例文 I'm suffering from it's difficult to make a living because I can't have a balance between home and work. 家庭と仕事のバランスが取れなくて、生活がままならない事に苦しんでいる。

1. I hope I don't have to work overtime. 残業がなければいいのだけど。 hope:願う 比較的近い未来に起こる具体的な事を「願う」「望む」を意味します。同じ願望の意味の wish に比べて実現性の高いニュアンスを含みます。よって期待や根拠を含む願望を指す傾向があります。この意味では hope to または hope that の形式になります。 work overtime:残業する work + 副詞の表現です。ここでは「時間超えで働く」→「残業する」と解釈します。その他 work hard 「激務する」もよく見掛けます。 例文 I hope I don't have to work overtime because I want to join the drinking party. 飲み会に行きたいので、残業がなければいいのだけど。 2. I hope for leaving work on time. 定時退社を望む。→ 残業がなければいいのだけど。 hope for:~を望む for の後に具体的な内容を名詞で置き「~を望む」を意味します。ここでは動名詞で leaving work on time「時間通りに仕事を終える事」→「定時退社」を望むとしています。 例文 I'll finish my work soon, so I hope for leaving work on time. 直ぐに仕事を片付けので、定時退社を望みます。→ 残業がなければいいのだけど。

1. She keeps following the procedure of the project easily. 彼女はプロジェクトの進行を順調に保っている。 follow the procedure:手順通りやる follow は規則や手順に「合わせる」を意味し、ここでは 「手順に合わせる」→「進行に合わせる」と解釈します。procedure は「(手続きなどの)進み具合」です。よって procedure of the project「プロジェクトの進行」を意味します。 keep + 動名詞:~し続ける 動詞を目的語に置く際に使います。 例えば keep reading「読み続ける」や keep eating「食べ続ける」の様に使います。ただし後に to を置く際は to + 名詞になる違いに注意します。例えば keep to one's word「約束を守る」や keep to the day「期日を守る」の様に使います。 例文 She's good at work management and keeps following the procedure of the project easily. 彼女は仕事の管理が得意でプロジェクトの進行を順調に保っている。 2. She handles the procedure of the project and it's going well. 彼女は仕事の進行を担いそれはうまく進んでいる。→ 彼女はプロジェクトの進行を順調に保っている。 handle:担う 「手で扱う」の他、仕事の役割や業務を「扱う」→「担う」と解釈します。例えば handle a ( product ) return「返品処理する」や handle the problem「問題に対処する」の様に使うことが出来ます。また目的語が人の場合は「対応する」「なんとかする」などの意味に意訳されます。 例) It's hard to handle the difficult customer. 気難しい顧客の対応は大変です。 例文 She's reliable since she handles the procedure of a project and it's going well. 彼女はプロジェクトの進行を順調に保ち信頼できる。

1. One must have been tired because one was slow to clean up. 片付けが遅いのは疲れているに違いなかった。 must:~に違いない 義務を表す「~しなければいけない」の他、断定の「~に違いない」の意味があります。 基本的にこの意味では肯定文で使います。否定文では must not よりも can not が自然です。例えば He can't forget it.「彼が忘れるはずがない」の様に使います。また must は過去形がないので、過去時制を表す場合は must have + 過去分詞の形式です。 be slow to:ゆっくり~する slow はのろのろする様子を表し、ここでは「ゆっくり~する」→「~するのに時間が掛かる」と解釈します。また slow person「のらりくらりした人」や slow groth「ゆっくりな成長」などの様に使います。 例文 She must have been tired because she was slow to clean up unlike usual. 彼女がいつもと違い片付けが遅いのは疲れているに違いなかった。 unlike usual:いつもと違い clean up:掃除する、片付ける 2. The reason why one cleaned up slowly was because one must have been tired. 片付けが遅いのは疲れているに違いなかった。 The reason ( why ) S V ~:SVという理由は ここでの why は接続詞と同じ働きで、 reason の内容を指す文を置きます。ここでは The reason why one cleaned up slowly 「片付けがゆっくりな理由」です。その他 the reason I gave up「私が諦めた理由」や the reason she chooses it「彼女がそれを選ぶ理由」の様に使います。 例文 It looked obvious the reason why you cleaned up slowly was because you must have been tired. 片付けが遅いのは疲れているに違いなかった。