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自己紹介

初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

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kei

keiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. Recently I feel my health has got worse. 最近、体力がめっきり落ちたと感じる。 get worse:悪化する get + 形容詞は「~の状態になる」を意味します。ここでの get は become のイメージで使います。 bad「悪い」の比較級が worse なので「より悪くなる」→「より落ちる」と解釈します。 例 The grade in math has got worse. 数学の成績が落ちた。 recently:最近 比較的直近の過去からの今を指すニュアンスがあり、数か月 or 数週間前から今にかけた「最近」を意味します。また基本的に過去形 or 現在完了の文で使い、現在時形の動詞の文では使わない点がポイントです。 例文 I'm likely to get tired, so I feel my health has got worse recently. 疲れやすくなったので、最近、体力がめっきり落ちたと感じる。 2. I feel my energy has declined lately. 最近、体力がめっきり落ちたと感じる。 decline:後退する、低下する、落ちる 主語が体力や健康の場合は「低下する」→「衰弱する」と解釈します。 言い換えるなら get worse や get weak のイメージです。 例) His health was declining day by day. 彼の体力は日に日に衰えた。 day by day:日に日に、日ごとに lately:最近 現在時も含んだ「最近」を意味し、主に現在完了or 過去時制の文で使います。 一般的には疑問文 or 否定文で使いますが、肯定文で使う場合は文頭か文末に置く点に注意します。 例) We have had a run of bad weather lately. 最近天気の悪い日が多い。 a run of:一連の~ 例文 I feel my energy has declined lately because I get tired easily. 疲れやすくなったので、最近、体力がめっきり落ちたと感じる。 energy:体力

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1. The road got to be filled with runners. 道路はランナーでいっぱいになった。 be filled with:~でいっぱいになる 他動詞 full は「~を満たす」を意味し、容器やスペースを埋め尽くすイメージを与えます。ここでは「~で満たす」→「~でいっぱい」と解釈し、受動態で「いっぱいになる」となります。また文脈により「混雑する」と意訳する場合もあります。 例文 The sport in front of my house was the starting point of the marathon, so the road got to be filled with runners. 家の前がマラソンの出発地点だったので、道路はランナーでいっぱいになった。 2. The road got to be full of runners. 道路はランナーでいっぱいになった。 be full of:~でいっぱい 形容詞 full「満員の」「いっぱいの」は be full of 「~でいっぱい」を意味します。 今回の様に場所を指す場面では「混雑している」「満員である」と意訳する場合もあります。 また a full cup of ~「コップいっぱいの~」や full train「満員電車」などの様に使います。 例文 The road got to be full of runners in the morning. 朝の間に、道路はランナーでいっぱいになった。

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1. One didn't understand the effort well. 努力を認めてくれなかった。 understand:理解する understand は「受け入れる、承認する」などのニュアンスを含み、そのうえで「理解する」を意味します。よって質問の例文では understand「理解する」+ well「しっかりと」→「認める」と解釈します。また effort「努力」は effort of + 名詞「~の(~による)努力」を意味します。例えば effort of the team「チームの努力」や effort of a company「会社の努力」の様に使います。 例文 My boss didn't talk to me at all, so he didn't understand my effort well. 上司は何も声をかけてくれなかったので、努力を認めてくれなかった。 2. One didn't acknowledge the effort. 努力を認めてくれなかった。 acknowledge:認める 貢献や成果を認めるようなビジネスシーンでよく見かける単語です。 acknowledge the effort の他、acknowledge the contribution「貢献を認める」や acknowledge the rule「規則を承認する(認める)」などがあります。この意味では approve「認める」と同じ意味で使うイメージです。 例文 I was sad because my boss didn't acknowledge the effort for the project. 上司がプロジェクトへの努力を認めてくれず悲しかった。

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1. Even if someone falls in front of him, he won't try to help him. 目の前で転んだ人がいても、彼は助けようともしない。 Even if:例え~でも 主節に対して対比のニュアンスを含みます。条件節で仮定した内容が起こっても、結果が実現する事を表します。例えば Even if it rains, I'll leave.「例え雨でも(仮定)、出発だ(結果)」となります。ここでの条件節(仮定)は Even if it rains 、主節(結果)は I'll leave. です。 例文 Even if someone falls in front of him, he won't try to help him because he is indifferent to others. 彼は人の事は無関心で、目の前で転んだ人がいても、彼は助けようともしない。 in front of:~の前で fall:倒れる be indifferent to:~に無関心 2. Someone falls around him, but he never helps him. 彼の周りで転んだ人がいても、彼は助けようともしない。→ 目の前で転んだ人がいても、彼は助けようともしない。 never:決して~ない 否定を強調する場面で使い never + 動詞「決して~しない」です。 例えば never give up「決してあきらめない」や never admit「決して譲らない」の様に使います。また現在完了と使う際は「今まで~ない」を意味し、過去の経験を表します。 例) I've never seen her. 彼女には会ったことがない。 例文 It' normal (for him) that someone falls around him, but he never helps him. 目の前で転んだ人がいても、彼は助けようともしないのはいつもの事です。 around:そばで → 目の前で

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1. I had some reasons why the room was messy. 部屋が散らかっているには、いくつか理由があった。 reason + why S V ~:~という理由 reason + why「~という理由」は why 以降に文を置き具体的な内容を指します。ここでは「部屋が散らかっている理由」を意味します。よって理由を指す because や since のイメージで使います。 messy:散らかる 部屋の散らかり様の他、頭の中がまとまらない様子や、関係性がめちゃくちゃな状態を指す場合にも使います。また messy + 名詞「乱れた~」の意味では messy hair「乱髪」や messy kitchen「散らかった台所」などがあります。 例文 Please listen to me because I had some reasons why the room was messy. 部屋が散らかっているには、いくつか理由があったのを聞いて。 2. I had some reasons why the room was dirty. 部屋が散らかっているには、いくつか理由があった。 dirty:不潔な 衛生的に悪い状態を指します。例えば dirty room は汚れやゴミが散乱している部屋のイメージを与えます。この意味では dirty face「汚れた顔」や dirty hand「汚れた手」の様に使います。 例文 My room was not clean, but I had some reasons why it was dirty. 私の部屋は清潔でないですが、部屋が散らかっているには、いくつか理由があります。

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