プロフィール
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「ぱっと脱ぐ」は上記の表現があります。 1. take off quickly 衣類や靴を「脱ぐ」は take off を使います。 表記は take off + 名詞 または take + 名詞 + off の2通りあります。 ただし目的語が代名詞 ( it や them) の場合は take + 代名詞 +off になるので注意します。 また素早い素振りは quickly を使います。 「ぱっと脱ぐ」→「素早く脱ぐ」を表します。 He took off his jacket quickly. 彼は上着をぱっと脱いだ。 2. undress easily 衣類を「脱ぐ」は undress を使います。 自動詞で undress 「衣類を脱ぐ」と表記しますが、他動詞では undress oneself 「(自分の)衣類を脱ぐ」と表記する場合があります。 It's not good habit to undress oneself roughly. 荒々しく服を脱ぐのは良くない習慣です。 この単語は衣類に対して使い、靴等を脱ぐ際には使わない点に注意します。 easily は「容易に」→「ぱっと(素早く)」と解釈します。 The model undressed easily in front of us without hesitation. そのモデルは我々の前で躊躇なくぱっと服を脱いだ。
「何となく過ごす」は上記の表現があります。 1. I just spend time. ただ単に時間を過ごす。→ 何となく過ごす。 spend は「時間を過ごす」を意味する動詞です。 ☆ spend time (on) ~ ing 「~して時間を過ごす」は会話でよく聞く表現です。 ここでは just「単に」を置く事で、何かをするというわけでもなく、ただ時間を過ごす事を強調するニュアンスになっています。 I'll turn 40 years old soon after I just spent time. 何となく過ごしていたらもう40歳です。 2. I live without worries. 心配なしに過ごす。→ 何となく過ごす 。 心配なしに気楽に生活するという際 live without worries を使います。 live は「住む」の他、「生活する」「生きる」の意味でも頻出です。 また、ここでの worries は名詞「心配事」です。 I live without worries, but I'm happy. 何となく過ごすしていますが、私は幸せです。 ☆参考 live on ~「~を常食にする」の全く違う意味の表現があります。 We live on rice and fish. 我々は米と魚を常食にする。
1. One was really different from my imaginary person. 私の想像の人と全く異なった。→ 想像した人とかけ離れていた。 be really different from ~ は「~とは本当に異なる」を意味します。 really が後の different を強調しています。 ここでは really と同じ「本当に」「全く」を意味するcompletely や so と置き換えてのOK です。 後半の「想像していた人」は imaginary person ですが person that I imagined by myself 「自分一人で想像していた人」を表しています。 例文 He was really different from my imaginary man, so I parted from him. 彼は想像した人とかけ離れていたので、別れました。 I realized that he was really different from my imaginary person after marriage. 結婚後に彼が想像した人とかけ離れていたと気づいた。 2. One was far (off) from a type of man I thought. 私が思っていたタイプとはかけ離れていた。→想像した人とかけ離れていた。 「かけ離れている」は be far です。 ここでoff が付くとさらに離れているニュアンスが強くなります。 be far off from ~ =~とはほど遠い、はるかに違う a type of man I thought は「私が思っていたタイプの人」です。 つまり、想像とは別人だったということです。 ☆ think にも「想像する」の意味があります。 例文 The biggest sad point was she was far (off) from a type of woman I thought. 最大の難点は、彼女が想像とかけ離れていた事です。
「下宿先」は上記の表現があります。 1. boarding house board は「板張り」や「(飛行機などへの)搭乗」の他、「下宿」の意味があります。 「下宿先」は借りている居住の事なので boarding house と言います。 そして「下宿する」は take a boarding house です。 例文 My father sent me to the boarding house by car. 父は車で下宿先まで送ってくれた。 I’ll take a boarding house alone by the end of the month. 月末までに一人で下宿するつもりです。 2. dormitory/dorm 学生の「寄宿舎」「寮」を dormitory / dormといいます。 boarding houseと共に「下宿先」を言う際に使われますが、基本的に学生を対象にした下宿先を指します。 その際 student dormitory 「学生寮」と表現する場合もあります。 また性別で区別してmen’s dormitory や women’s dormitory と表現する事も出来ます。 例文 He has lived in student dormitory for 2 years. 彼は2年間学生寮で生活している。 The women’s dorm is available, but the men’s one is full. 女性寮は空きがありますが、男性寮は満員です。
「下層」は上記の表現があります。 1. lower floor / level ここでの「下層」は低層階の事を表しています。 「低い」low の比較級が lower です。 そしてデパートなどのビルのフロアは floor や level を使います。 例えば「一階」は first floor / level です。 この場合、数字は序数の表記になります。 例文 The bar is on the lower floor / level of this department. このデパートの下層階にはバーが入っています。 2. basement floor / level また「地下」を意味する basement +floor / level で「下層(階)」です。 例えば「地下3階」は third basement +floor/level または third floor/level of the basement です。 また basement のみでもデパートの「地階」や「地下室」を意味します。 例文 Our firm is in the third basement floor / level of the building. 私達の事務所はこのビルの地下2階です。 My family lives in the basement of this apartment house. 私達家族はこのアパートの下層階に住んでいる。