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初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

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kei

keiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. The habit of reading relates to the improvement of knowledge. 本を読む習慣は知識の向上にもつながる。 relate to + 名詞:~に関係する 自動詞 relate は関連のある人や出来事を後に置き「~に関係する」→「~につながる」と解釈します。例えば relate to him ( her ) 「彼(彼女)に関係する」や relate to a crime「犯罪につながる」の様に使います。また to の後に人がくる場合「~とつき合う」を意味するケースがあります。 例 I want to relate well to a new boss. 新しい上司とうまくつき合いたい。 relate well:うまくつき合う(この well は副詞で動詞を補足する。) 例文 My habit of reading related to the improvement of knowledge after starting to read in my spare time. 読書を隙間時間にするようになり、本を読む習慣は知識の向上にもつながった。 improvement of knowledge:知識の向上 improvement + 名詞で「~の向上」を意味します。例えば improvement of physical strength「体力の向上」の様に使います。 2. The practice of reading helps us get a lot of knowledge. 本を読む習慣は多くの知識を得る事を助ける。→ 知識の向上にもつながる。 practice:習慣 「練習」の他「習慣」を意味します。例えば usual practice「いつもの習慣」や practice of having coffee「コーヒーを飲む習慣」の様に使い、この意味では habit と置き換えて使える場合もあります。 help + 人 + 動詞:人が~するのを助ける ここでは動詞の前に to が省略されているので原形動詞になります。 例文 The practice of reading helps us get a lot of knowledge is true. 本を読む習慣は知識の向上につながる。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. I recommend the time when the cherry blossoms are in full bloom. 春の桜が満開になる時期がお勧めです。 (be) in full bloom:満開な 形容詞 bloom は草木が「満開な」「咲き誇る」を意味します。ここでは副詞 full 「大いに」を使い be bloom を強調に満開である様子を表します 例) The flowers in the garden are in full bloom. 庭に咲いている花が満開です。 例文 If you travel to Japan, I'll recommend the time when the cherry blossoms are in full bloom. 日本を旅行するなら、春の桜が満開になる時期がお勧めです。 2. The best time is when the cherry blossoms are blooming. 春の桜が満開になる時期が最適です。→満開になる時期がお勧めです。 bloom:咲く、開花する 動詞 bloom は「花が咲く」を意味し、今回の様に桜の開花を言う際によく使われます。同じ意味の blossom「開花する」は果樹に対して使う反面、bloom は実のない樹に対して使う違いがあります。 また人が全盛期で「輝いている」「真っ盛りである」の意味で使うこともあります。 例) She was blooming with beauty when she was young. 彼女は若い頃が美しさで輝いていた。 例文 The best time to go to Japan is when the cherry blossoms are blooming. 日本を旅行するなら、春の桜が満開になる時期がお勧めです。

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1. Do you have something good today? 今日はなにかあるのですか? Do you have ~?:~はありますか? 会話で持ち物を聞く他、相手の予定を聞く際も使います。ここでは目的語に something good「何かよいこと」を置き「何か(良いことが)あるのですか?」と解釈します。ここでのポイントは something は後に形容詞や不定詞を置く点です。例えば something new「新しい何か」や something to drink「飲むための何か」の様に使います。 例文 They are dressed better than usual, so do they have something good today? 皆さんがいつもより素敵な装いなので、今日はなにかあるのですか? be dressed:装う ここでの dressed は形容詞、または動詞の過去分詞形とも考えられます。後の better than usual は「いつもよりもいっそう」を意味し better は well の比較級です。 2. Do you have something to look forward to today? 今日はなにかあるのですか? something to look forward to:楽しみなこと ここでの to 不定詞は形容詞的用法で、to look forward to 「待ち遠しいこと」は something にかかり、something to look forward to「待ち遠しい何か」→「(何か)楽しみなこと」と解釈します。 例文 They look cool and better than usual, so do they have something to look forward to today? 皆さんがいつもより素敵な装いなので、今日はなにかあるのですか? look cool:素敵な、いかす look + 形容詞は「~に見える」を意味し、例文では形容詞 cool と good(の比較級)を後に置いています。

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1. When I dropped the book on the floor, the cover was torn. 本を床に落としたときに表紙が破れてしまった。 tear:破れる、裂ける 紙や布に力が加わり「破れる」「裂ける」を意味します。物が主語の場合は受動態になり be torn になります。(変化:tear - tore- torn)また人の気持ちや関係性が悪くなる状態を指す際も tear を使うことが出来ます。 例) My relationship with him was torn off by my mother. 私の彼との関係は母により引き裂かれた。 be torn off:引き離される、もぎ取る off には「遠ざける」や「外す」の意味があり、ここでは「引き裂いて遠ざける」ニュアンスです。 例文 I didn't notice when I dropped the book on the floor, the cover was torn. 本を床に落としたときに表紙が破れてしまったことに気付かなかった。 2. When I dropped the book on the floor, the cover was broken. 本を床に落としたときに表紙が破れて(壊れて)しまった。 break:壊れる 主に機械や物が「壊れる」を意味し、ここでは「表紙が破れて使い物にならなくなった」と解釈します。物が主語の場合は受動態で be broken を使います。(変化:break - broke - broken)また物の他、人の感情や関係性が壊れる場面で使う事も出来ます。 例) My heart was broken down with the sad news. その悲しい出来事で私の心は壊れてしまった。 be broken down:壊れる break に 副詞 down が付くと不調さが強調されます。精神や健康状態を指す場合は「参る」→「壊れる」と解釈します。 例文 When I dropped the book I borrowed from him on the floor, the the cover was broken. 彼から(無料で)借りた本を床に落としたときに表紙が破れてしまった。 borrow:借りる

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1. be modestly pleased 静かに喜んでいる。 modestly:謹んで 形容詞 modest「謙虚な」の副詞形で、控えめで慎ましい様子を表します。 ここでは be pleased「喜んでいる」と一緒に使い「謙虚に喜んでいる」→「静かに喜んでいる」と解釈します。 日本人特有の「謙遜して」「控えめに」などの様子を指す際にもよく使われる印象です。 例) I want to live modestly like Japanese. 日本人のように慎ましくいきたい。 例文 He modestly pleased without showing his achievements. 彼は成果をひけらかすのではなく、静かに喜んでいる。 show:示す、表す achievement:成果 2. be humble and happy 静かに喜んでいる humble:謙虚な 形容詞 humble は「謙遜な」「つつましい」を意味し、やや自分をへり下るニュアンスを含みます 文脈によりそのニュアンスが強まる場合があり「卑屈な」「粗末な」を意味します。例えば humble person「卑しい人」や humble house「粗末な家」の様に使う場合があります。今回は人の気持ちを表すので「謙虚な」→「静かに(控えめに)」と解釈しています。 例文 When he gets good results, he's always humble and happy. 彼はうまくいったとき、いつも静かに喜んでいる。

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