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初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

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kei

keiさん

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1. It means that ~. ~という意味です。 「~を意味する」は 動詞 mean を使い、ここでは接続詞 that 以降にmean が意味する内容が目的語として続きます。そして、この構文では主語 it は直接的には訳さず「that 以降という事を意味する」と考えて意訳します。理解しやすいように下記に例をあげます。 例) It means that it's just a beginning. 単に始まりという事さ。 It means that she likes him as her boyfriend. 彼女は恋人として彼を好きだという事だ。 例文 It means that Thank you is same with the Japanese word to express gratitude. Thank youは、日本語でありがとうと言う意味だよ。 be same with:~と同じ express:伝える gratitude:感謝 2. It gives the meaning of / that ~. ~という意味です。 give + 人 + 物「人に~を与える/伝える」を用いて give + (人) + the meaning of / that ~「~の意味を与える」→「~という意味だ」と考えます。 名詞 meaning が示唆する内容を簡潔に伝える際は meaning of + 名詞、文で詳しく伝える際は meaning that SV~ というように、状況により使い分けが出来ます。 例文 His attitude like this gives the meaning that he likes you. = His attitude like this gives the meaning of his love for you. 彼のそういう態度は、あなたを好きだという意味です。→好きだということです。

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「それは仕方ないね」は上記の様に表現します。 直訳「あなたに出来る事は何もないね」→「それは仕方ないね」と考えます。 There is/ are ~「~がある」はペンや本がある事の他、nothing や everything などを置くことも出来ます。ここでは具体的な内容を nothing の後の接続詞 that 以降で説明し、nothing (that) you can do「あなたが出来ない事」としています。また可算 or 不可算名詞で抽象的な物を There is / are ~で伝えることも出来ます。 例) There is a good atmosphere around here. この辺りは良い雰囲気が漂っている。 ※ここでは good atmosphere と良い雰囲気と具体化されている為、冠詞の a が付きます。 例文 I couldn't convince her because there was nothing (that) I could do. 彼女を説得できなかったのは、仕方ないね。 convince:説得する

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1. simmered food 煮物 日本料理の「煮物」を表す表現の1つが simmered food です。「煮る」を意味する単語は色々ありますが、この simmer は boil ほど高温ではない温度で煮込む事を指します。お鍋でコトコト煮込むようなイメージなので simmered food「煮物」の他、simmered black bean「黒豆の煮込み」や simmered mackerel「サバの煮込み」などの表現があります。このように simmered + 食べ物を使えば煮込み料理の表現の幅が広がります。 例文 My mother is good at cooking simmered food. 母は煮込み料理が得意です。 cook:料理する(※ 名詞 cook は「料理」ではなく「料理人」を意味します。) 2. stewed food 煮物 シチューやカレーといった煮込み料理は stew「~を煮込む」を使い、stewed food「煮物」の様に表現できます。シチューを煮込むのと同じように、弱火でコトコト煮込んで調理した料理のイメージです。またゆで卵を煮るで使う boil は「沸騰したお湯で煮る」なので、boiled + food 「煮物」のように表現できます。その他、cooked food 「調理された食べ物」→「煮物」の意味で考える場合もある様です。このように「煮物」は温度や煮込み加減で使う単語が違うのでややこしいですが、一般的には stewed food または 1 の simmered food がよく使われると思います。 例文 I really like a dish of stewed meat and potatoes. 肉じゃが料理が大好きです。

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1. Never give up till the end. 最後まで諦めない。→最後まで目標をやりとげる。 Never give up.「決して諦めない」は、目標をやり遂げるという強い意思表示のフレーズです。主に困難に直面している場面や努力の積み重を伝える際によく使われます。その他 be patient ( about ~ ) until the end「最後まで忍耐強くいる」や work as hard as I can「出来る限りやる→頑張る」なども、諦めずにやる決意を伝える表現なのでセットで覚えておきましょう! ☆ポイント never + 動詞:決して~ない→必ず~する 例) I'll never cancel it. 決してキャンセルしない。→必ず行く。 give up:諦める、放棄する  例)Don't give up!:諦めるな!→やり遂げろ! 例文 Never give up on studying English till the end of this year. 今年こそ英語の勉強を諦めない。→最後まで英語学習の目標をやりとげたい。 2. I'll attain a goal until the end. 最後まで目標をやりとげる。 このフレーズは、困難 or 目標設定の高い目標を達成する事を意味します。例えば、難関試験や世界記録のような目標を達成する場面では attain a goal を使います。このように、相当の努力や多くの時間を必要とするニュアンスを含むので、一般的な achieve a goal「目標を達成する」に加えて覚えておくと表現の幅が広がります。 例文 I'll attain a goal of working as a doctor until the end of this year. 今年こそ、最後までに、医者として働く目標をやりとげたい。

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1. way of using it 利用法→用途 「用途」は簡単に言うと使い道のことです。例えば「お金の用途」は「お金の使い道」、「システムの用途」は「システムの使い道」のように言い換えることが出来ます。 ここであげている動詞 use は「~を使う」の一般的な内容を意味し way of using it「その使い方」→「用途」と解釈しています。この「用途」を用いて useful way of using it「便利な用途」や several ways of using it「いくつかの用途」といった表現も出来ます。 例文 Please consider my request when I talk about the way of using iPad and its need. iPadの用途と必要性を説明するから考えてほしい。 consider:~を考慮する request:要望 need(名詞):必要性 2. purpose / usage 目的→用途 名詞 purpose も「目的」→「用途」の意味で使われます。purpose は主に発言や行動の目的、方針や政策の目的の意味で使いますが、今回のように機器や道具の用途を指す際にも使うことができます。また purpose の代わりに usage「使用法」を使って usage of + 名詞「~の用途」(= purpose of + 名詞)としても同じ意味で伝わります。 その他 typical / main purpose「主用途」や various purposes「多様な用途」、purpose as + 名詞「~としての用途」というような会話で使える表現もあります。 例文 Please tell me about the main purpose of your iPad. あなたのiPadの主用途について教えて下さい。

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