プロフィール

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英語系資格
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

1. If one's not good at it, the customer will distrust it. 手際の悪い対応は、お客様に不信感を与える。 (仮定法現在「もし~なら、~でしょう」を使って表現します。) be not good at:~が得意でない→手際が悪い ある事に慣れていない or 不得意な状態を表し、ここでは「手際が悪い」と考えます。また詳しく言うと it は dealing with ~(対処する事) や treating (扱う事)を指します。(at は前置詞なので、後には動名詞か代名詞を置きます。) distrust:不信に思う trust「信頼する」の否定形で、 don't trust と同じ意味になります。動詞の頭に dis が付くと否定の意味になり discourage「落胆させる」や disregard「無視する」などがその一例です。 例文 If you're not good at it like a careless casher, the customer will distrust it. レジでもたもたしている店員の様に手際の悪い対応は、お客様に不信感を与える。 2. Bad support will give rise to suspicion of customer. 悪い対応は客の不信感を生む。→手際の悪い対応は、お客様に不信感を与える。 give rise to:~を生む このフレーズは望ましくないもの or 良くないものを起こす、生み出すという際に使うフレーズです。この to は前置詞で後にはネガティブな意味の名詞を置き、ここでは suspicion「不信感」を置きます。その他 give rise to mischief「災いを生む」や give rise to problem「問題を引き起こす」の様に使います。 例文 Be careful how you do, because bad support will give rise to suspicion of customer. 手際の悪い対応は、お客様に不信感を与えるので、振る舞いに気をつけなさい。

1. Don't be afraid of making mistakes, and let's try as much as you can! 失敗を恐れず、思いっきりやってみよう! Don't be afraid of ~:~を恐れるな Don't + 動詞は「~するな」の命令を意味します。ここでは be afraid of「~を怖がる」と making mistakes「失敗する」が続くので「失敗するのを恐れるな」→「失敗を恐れず」と考えます。of の後には名詞ですが be afraid that + 文の場合は「~を心配する」を意味します。 例) I'm afraid that she might give up this chance. 彼女がその機会を諦めないか心配する。 例文 You look tense, but don't be afraid of making mistakes, and let's try as much as you can! 緊張してそうだが、失敗を恐れず、思いっきりやってみよう! 2. Don't fear failure, and let's do your best! 失敗を恐れず、思いっきりやってみよう! fear:~を恐れる 不安や恐怖を感じる物(ネガティブな物が多い)を怖がる意味で使い、ここでは名詞 failure「失敗」を置きます。会話では fear death 「死を恐れる」や fear + 動名詞「~する事を怖がる」の様に使います。またこの意味では be afraid of と置き代えて使う事もできます。 例文 Don't fear failure, and let's do your best! = Don't be afraid of failure, and let's do your best! 失敗を恐れず、思いっきりやってみよう!

1. I can't help taking the umbrella ever day because the weather is unstable. 天気が不安定で毎日傘が手放せない。 can't help + ~ing:~せずにはいられない 「いつも~してしまう」「~するほかない」を意味する定番のフレーズです。直訳は「~せずにはいられない」ですが、文脈により「いつも~する」の様に意訳されます。ここでは take「持つ」を置き「待たずにはいられない」→「手放せない」と考えます。 be unstable:不安定な stable「安定する」の否定を意味し、天気の他、人の気持ちや行動などに対して使うことも出来ます。 例文 Even if I have a lot of luggage, I can't help taking the umbrella ever day because the weather is unstable. 例え急いでいても、天気が不安定で毎日傘が手放せない。 Even if ~:例え~でも(事実でない仮定の話を指します) luggage: 荷物(主にイギリス英語で使われます。) = baggage(主にアメリカ英語で使われます。) 2. I always bring the umbrella due to the uncertain weather. 天気が不安定で毎日傘が手放せない。 uncertain weather:不安定な天気 形容詞 certain「確かな」の否定形で「不確かな」「不安定な」を意味します。ここでは「変わりやすい天気」→「不安定な天気」と考えます。天気の他、人の気分や未来の予定に対して使う事もあります。 例) The woman with an uncertain temper mad me irritated. 気分の移り気のある女性が私をイライラさせた。 例文 When I go to the office, I always bring the umbrella due to the uncertain weather. 仕事の際は、天気が不安定で毎日傘が手放せない。 due to:~の為に、~のせいで(ネガティブな原因を指します。)= because of

「お通夜」は上記の表現があります。 一般的な「お通夜」は可算名詞 wake を使います。(動詞の wake「起きる」 と同じスペルですが意味が全く違うので注意します。)会話では hold a wake「お通夜をひらく」や at a wake「お通夜にて」の様に使います。 例) My father's wake was held by my mother last week. 先週父のお通夜が母によりひらかれた。 be held:ひらかれる(変化 hold「催す」- held - held) We shared the sadness for the dead at a wake. お通夜で死者への悲しみを共有した。 share:共有する、分け合う sadness:悲しみ(形容詞 sad の名詞形) the dead:死者( the + 形容詞「~の人々」を意味します。) また「お通夜」の翌日にある「葬式」funeral もセットで覚える事をお勧めします。 基本の表現には attend a funeral「葬式に参列する」や hold a funeral「葬式をひらく」などがあります。 例) I have to attend the funeral by noon. 正午までに葬式に参列しなければいけない。 by noon:正午までに( by + 時間「~までに」) I go to the funeral held nearby my house. 家の近くでひらかれる葬式にいく。 funeral held nearby my house:家の近くでひらかれる葬式(名詞+ 過去分詞は「~される名詞」を意味します。) nearby:~の近くで(前置詞で後の名詞との距離の近さを表します。) 例文 I went to my friend's wake while restraining my tears. 泣くのをこらえながら、友人の葬式に行きました。 restrain one's tears:涙を抑える

1. The teacher told it in a strict tone. 先生はピシッとした口調で指導をした。 in a strict tone:厳しい口調で→ ピシッとした口調で 形容詞 strict は 緊張感を感じる厳しい様子を表し、ここでは名詞の tone を修飾し「厳しい口調」→「ピシっとした口調」と考えます。tone は「調子」の他、今回の様に「口調」「音色」の意味があります。 例文 There were very important precautions, so The teacher told it in a strict tone. とても大事な注意事項があるので、先生はピシッとた口調で指導をした。 precaution:注意、忠告 tell:話す→指導する( teach は専門性のある事を指導するニュアンスですが tell は「(分かる事を)教える」の意味で日常会話でよく使われます。) 2. The teacher instructed them in tense voice. 先生はピシッとした口調で指導をした。 in tense voice:張り詰めた声で→ピシッとした口調で 形容詞 tense は「張り詰めた」を意味し、緊張感のある様子を表します。口調や雰囲気の他、人の表情や気持ちの緊張感を表す場合もあります。 例) I was so tense that I can't announce it smoothly. あまりに気持ちが張り詰めて、スムーズに発表が出来ませんでした。 ※ここでの tense は nervous「緊張感のある」と同じ意味で置き代えも出来ます。 instruct:指導する 具体的な方法や手順を教えて導く事を意味します。日本語でも指導者をインストラクターと呼びますがそのイメージです。同じ意味の teach や tell よりも指導が一方的なニュアンスがを含みます。 例文 The teacher instructed them in tense voice unlike usual. いつもとは違い、先生はピシッとした口調で指導をした。