プロフィール
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英語系資格
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「注意深く聞いて」は上記の表現があります。 1. Please listen carefully. 注意深く聞いて。 「聞く」は一般的に listen を使います。 hear は無意識に耳にする行為を意味する反面、listen は意識を向けて聞くという違いがあります。 例えば試験などのリスニングの場面では listen「意識を向けて聞く」を使います。 carefully:注意して、用心深く 副詞で動詞を補足説明する働きです。 動詞 + carefully は「注意深く~する」を意味し、会話でよく聞く表現です。 例文 I'll play the audio, so please listen carefully. 音声を流すので、注意深く聞いて下さい。 2. Please listen with caution. 注意して聞いて下さい。 with caution:注意して、用心して 慎重に何かをする場面で使います。 その意味では carefully とほぼ同じ意味になります。 例) I have to treat it with caution / carefully. 用心して扱わなくてはいけない。 例文 Please listen with caution when you join the meeting. 会議に参加する際は、注意深く聞いて下さい。
「食欲が全くありません」は上記の表現があります。 1. have no appetite 食欲が全くありません。 appetite:食欲 have + 名詞は「~の状態です」を意味します。 have + no appetite「食欲が全くない(状態)」です。 また no の代わりに poor を置く場合「乏しい食欲」→「食欲不振」となります。 例) She has a poor appetite and looks thin. 彼女は食欲不振で体が細い。 例文 I felt so sad that I had no appetite. あまりに悲しくて食欲が全くありませんでした。 2. don't feel like eating at all 何も食べたい気がしない。→ 食欲が全くありません。 not feel like ~ ing:~する気がしない feel like + 動名詞 は「~したい/する気分」を意味します。 今回は否定の意味なので not を付けます。 not ~ at all:全く~ない 否定を強調する表現です。 「全く~ない」を意味する全否定を表す際に使います。 例文 I don't feel like eating at all due to a cold. 風邪のせいで食欲が全くありません。
「落ち着いてください!」は上記の表現があります。 1. Please keep your head cool. 取り乱すな。→ 落ち着いてください! keep your head cool :冷静でいる 緊急事態で「落ち着いて」を意味する表現の1つです。 head「頭」+ cool「冷静な」「落ち着きのある」を意味します。 また似ている表現に「頭を下げて/隠して」keep your head down. あります。 どちらも緊急事態にて身を守る為の呼びかけの表現です。 例) Keep your head down and run away from here! 頭を下げてここから逃げなさい! 例) Keep your head cool whenever the earthquake occurs. いつ地震が起きても落ち着いて。 ☆ keep +O(目的語) + C(補語) は「OをCの状態に保つ」です。 例文 When you got the accident, please keep your head cool. アクシデントにあった際は、落ち着いてね。 2. Please be calm. 落ち着いて。 calm は「落ち着いた」「冷静な」を意味する形容詞です。 主語には人の他、状況や風景等が来る場合もあります。 例) He looks calm but feels nervous. 彼は落ち着いて見えるが緊張している。 例) The weather was calm after the storm. 嵐の後、天候は落ち着いていた。 例文 His therapy helps me be calm and relaxed. 彼の治療は私を落ち着かせリラックスさせてくれる。
「お手洗いは大丈夫ですか? 」は上記の表現があります。 1. Would you like to use the restroom? お手洗いは大丈夫ですか? お店などで丁寧に何かを伺う場合の表現に Would you like to ~?があります。 「~がしたいですか?」→「~されますか?」と解釈します。 例) Would you like to have a coffee? コーヒーはいかがでしょうか? 例) Would you like to drink? 飲み物はいかがですか? use a / the restroom:トイレを使う、トイレに行く お店やホテルのトイレは toilet よりも restroom や bathroom を使います。 厳密には restroom = 休憩室 bathroom = お風呂とトイレが一緒になった部屋 を意味します。 例文 Would you like to use the restroom after the meal? お食事の後、お手洗いは大丈夫ですか? 2. Do you feel like to going the bathroom? トイレに行きたいですか?→ お手洗いは大丈夫ですか? feel like to + 動名詞:~したい気分である 要求を言う際の表現です。 want to はストレートに「~が欲しい/したい」の反面 feel like は「~したい気分/~したいなぁ」と柔らかいニュアンスになります。 言い切らずにやんわりと伝えたい場合は feel like を使います。 またここでの to は前置詞なので後に置く動詞は動名詞になります。 例文 It's available, so do you feel like to going the bathroom? 空いているのでお手洗いは大丈夫ですか?
「もう我慢できないです」は上記の表現があります。 1. can't hold it in もう(トイレを)我慢できないです。 「我慢する」はいくつか単語がありますが「トイレを我慢する」場合は hold it in を使います。 例) I want to go to the toilet because I can't hold it in any more. もう我慢が出来ないので、トイレに行きたいです。 英語で「トイレに行く」は go to the toilet / potty の他、場所がお店やホテルのトイレであれば go to the restroom / bathroom を使います。 ※ potty は「おまる」の事で、子供がトイレに行く場面で使う表現です。 例文 I have to find the bathroom because my child can't hold it in. 子供が我慢できないので、トイレを見付けなくてはいけない。 2. can't stand it 我慢できない。 一般的な「我慢する」は stand を使います。 嫌な状況や受け入れがたい条件など、日常会話で登場するような対象は大体 stand で表現出来ます。 例) This summer is so hot that I can't stand it. この夏は暑すぎて我慢できない。 例文 I can't stand the strict rule that I can only go to the rest room once every 2 hours. 2時間に1度しかトイレに行けない厳しいルールに我慢できない。