プロフィール
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「気にしい」を意味する上記の形容詞があります。 1. sensitive 敏感な→気にしいな ある事に対し過敏な or 敏感な性質は sensitive を使います。 人の性格に使う場合、神経質であったり潔癖な性格を表します。 例) He's sensitive to attitude from others. 彼は他人の態度に過敏です。 be sensitive to ~=~に敏感である、過敏である また sensitive + 名詞で「敏感な~」「鋭い~」の意味になります。 He has sensitive ears and notices the noise easily. 彼の耳は騒音に敏感で(鋭く)、騒音にすぐ反応します。 例文 He gets tired easily because he's sensitive. 彼は気にしいなので疲れやすい。 2. delicate 繊細な delicate:繊細な、気にしいな 人の性格をdelicate で表す場合、些細な事に敏感である様、刺激等に弱い様を表します。 また主語が物の場合は delicate「もろい」「壊れやすい」を意味し、その意味では weak や fragile に近いニュアンスです。 例) Her work's delicate, so please touch carefully. 彼女の作品は壊れやすいので、気を付けて触って下さい。 例) She bought a cream for delicate skin. 彼女は敏感肌用のクリームを購入した。 例文 She's too delicate to open her mind. 彼女は気にしいな為、気持ちを打ち明けられない。
「愛想がいい」は上記の表現があります。 1. friendly 友好的な、愛想が良い 愛想が良いは、友人の様に親しみを感じる様子を表します。 シンプルで馴染みのある friendly 「友好的な」→「愛想の良い」と解釈します。 friendly person 「愛想の良い人」や friendly attitude「愛想の良い態度」などの表現が可能です。 例文 This woman is friendly and looks kind. あの子は愛想がいいし、親切そうだね。 2. amiable 愛想がよい、気立てのよい 人の性格や印象が良い場合に amiable を使います。 friendly の類義語ですが、会話ではfriendly に比べてあまり使われない印象があります。 例) She has an amiable personality. 彼女は愛想の良い性格です。→ 彼女は愛想が良い。 例文 She is not only beautiful but also amiable. 彼女は美しいだけではなく愛想の良い。 not only A but also B = AだけではなくBもまた
「食欲旺盛」は上記の表現があります。 1. have a good appetite 食欲旺盛 appetite:食欲 have + 名詞 は「~の状態」を意味し、have a good appetite 「食欲旺盛(な状態)」です。 反対を意味する have a poor appetite 「食欲不振」とセットで覚えておくと良いです。 また appetite を主語にする場合は下記の様な表現も可能です。 例) My appetite is strong / large. 私は食欲旺盛です。 例文 I didn't know you had a good appetite like that, because your body was slim. 君は細いからそんなに食欲旺盛だとは思いもしなかったよ。 2. eat a lot いっぱい食べる → 食欲旺盛 a lot:大量に、おおいに ここでの a lot は動詞 eat を強調しています。 この様に a lot が副詞の場合、動詞の程度を強める働きをします。 例) I slept a lot to recover from a cold. 風邪から回復する為に沢山寝ました。 例文 She looks healthy because she eats a lot every day. 彼女は毎日大いに食べるので健康的です。→ 食欲旺盛で健康的です。
「今晩飲みに行く」は上記の表現があります。 1. have / get a drink 飲む機会を持つ→飲みに行く よく使われるフレーズに Let's have a drink. 「飲みに行こう」があります。 ここでは「飲む機会を持つ」→「飲みに行く」と解釈します。 名詞の drink は「飲み物」の他、上記の様な「飲酒」の意味があります。 またしばし get a drink と表現する場合がありますが意味は同じです。 例文 I feel like hanging out, so how about having / getting a drink tonight? 出掛けたい気分なので、今夜飲みに行かない? 2. go drinking 飲みに行く。 go + 動名詞:~しに行く スポーツや娯楽、レジャーに行く際に使います。 go drinking 「飲みに行く」の他、go shopping 「買い物に行く」や go fishing 「釣りに行く」などの表現をよく見かけます。 drink:飲む、酒を飲む 動詞 drink は「水分を飲む」の他、それ自体に「飲酒する」の意味があります。 また「飲む」は内容により take を使う場合もあります。 例) I have to take the medicine from the doctor. 医者からの薬を飲まなくてはいけない。 例文 Let's go drinking after work. 仕事の後に飲みに行こうよ。
「どうしてそんなに太ったの?」は上記の表現があります。 1. Why did you gain weight so much? どうしてそんなに太ったの? gain weight:体重が増える、太る gain「増す」+ weight「体重」で gain weight です。 直訳は「体重が増える」ですが「太る」の意味でよく使います。 また gain は 「得る」の意味でも頻出です。 その際は努力してor 時間をかけてじっくりとのニュアンスを含みます。 同じ意味をシンプルに言う際は get や take があります。 例) I got / took the tickets for the concert. コンサートのチケットを手に入れた。 例) I gained the special ticket for the concert. コンサートの特別なチケットを手に入れた。 例文 I looked slender, but why did you gain weight so much? スリムだったのに、どうしてそんなに太ったの? 2. What made you so fat? 何があなたを太らせたの?→ なぜそんなに太ったの? fat:肥満な、ふくよかな 太っている様子は 形容詞 fat を使います。 基本的に褒め言葉ではありませんので、使う相手に注意します。 基本の表現は下記の様なものがあります。 be fat = 太っている look fat =太って見える get fat =太る ☆文法等 使役動詞 make を使う What makes 人+ 形容詞(補語)or 動詞の原形? の表現があります。 直訳は「何が人を~にする/~させる?」です。 場合により少し強い印象を与える表現です。 例) What makes you so sad? 何があなたをそんなに悲しませるの?→なぜそんなに悲しいの? 例) What made you come here? 何があなたをここに連れて来た?→なぜ来たの? 例文 What made you so fat and unhealthy? 何があなたをそんなに肥満で不健康にしたの? → なぜそんなに太って不健康になった?