プロフィール

役に立った数 :27
回答数 :3,207
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

1. make use of time うまく時間を使って。 「~をうまく活用する」を意味するフレーズに make use of があります。make は「つくる」の他「~する」の意味があり、ここではその意味になります。効率的に何かをするor 進める場面で使われる印象があります。似た意味の表現に make the most of があります。意味は「~を最大限にいかす」です。 I make the most of limited time. 限られた時間を最大限に活かす。 I made use of time and finished work soon. うまく時間を使って、仕事を早く終わらせた。 2. use time smoothly うまく時間を使って。 smoothly:スムーズに、容易に 副詞である動詞がスムーズに or 容易に進む事を意味します。ここでは「スムーズに時間を使う」→「うまく時間を使う」と解釈します。また文脈により「容易に」 easily や 「素早く」quickly を使う場合もあります。 I used time smoothly and completed work rapidly. うまく時間を使って、仕事を早く終わらせた。

1. I left him alone. そっとしておいた。 leave:ほっておいて 「離れる」の他「ほっておく」の意味があり、 leave 人 alone で「人をほっておく」→「人を一人にする」を意味します。会話では「一人にして」Leave me alone. の表現をよく見かけます。また leave O(人or 物) + 副詞 で「Oを~しておく」→「Oを~にする」です。 Leave the right off. 電気を消して。 I didn't touch the topic and left him alone. その話題には触れずに、そっとしておいた。 2. I stayed away from him. そっとしておいた。 stay away:離れる ある物から離れる or 距離を取るを意味します。ここでは「距離をとる」→「そっとする」と解釈します。stay + 副詞 で「~(の状態)で居る」を意味し、この stay は be と同じ意味です。from 以降に離れる対象を置きます。前置詞の後は名詞か代名詞になります。 I didn't have the talk and stayed away from him. その話題には触れずに、そっとしておいた。

1. I thought it was like that. そんなことだろうと思ってたよ。 it is like that:その様に この like は前置詞で「~と同様に」→「~のように」を意味します。 文脈により that は前に出た内容を指します。ここでは「たまたま試験前に見たところが出ただけ」を that で表しています。 また意味の like は接続詞の場合もあり like SV~「SVするのと同じく」→「SVする様に」を意味します。 She works hard like her boss does. 彼女は彼女の上司と同様に懸命に働く。 You were so lucky you could get good grades without studying, but I thought it was like that. 勉強せずに成績が良かったなんて本当にラッキーだね、でもそんなことだと思ってたよ。 2. I knew it. 知ってたよ。→ そんなことだろうと思ってたよ。 直訳は「知ってたよ」ですが「そう思っていた」「やっぱりね」などと解釈し「そんなことだろうと思ってた」を意味します。 この意味では I thought so. や I figured. と表現しても同じ意味で伝わります。 A:The part I saw was in the exam, so I could get a perfect score. たまたま試験前に見たところが出ただけで満点取れた。 B:I knew it. そんなことだろうと思ってたよ。

1. There used to be a public bath here. 以前はここに銭湯があったんだよ。 used to:過去に~でした 過去の習慣や様子を表します。過去と現在の対比を表し、今はしていない or なくなっているニュアンスを含みます。 public bath:公衆浴場 一般的な銭湯は public bath か bathhouse です。ただし銭湯は日本独自の物で sento という機会も増えています。public は「大衆の」「公衆の」を意味し bath は「お風呂」です。英語で「お風呂にはいる」は have a bath か take a bath を使います。 There used to be a public bath for family here. 以前はここに家族向けの銭湯があったんだよ。 2. I would have a public bath here. 以前はここに銭湯があったんだよ。 would:以前は~でした 過去の習慣や様子を意味し現在の状態への視点が含まれません。シンプルに「過去に~したものだ」を伝える表現なのが used to との違いです。また時間の観点でも would は比較的短期の習慣であるのに対し used to は長期に渡る習慣を指す点が異なります。 I would have a public bath when I came here. ここに来た際は、銭湯を利用したものだ。→ 以前はここに銭湯があったんだよ。

1. used to be a playful boy 昔はやんちゃ坊主でした。 used to:かつては~でした 過去の習慣や様子を言う際に使います。基本にポジティブなイメージを持つ昔話を伝えます。また今はそれをしていないというニュアンスを含みます。 playful:やんちゃな 活発で子供らしいやんちゃな様子を表します。大人に対しては使わず、主に幼児や動物の様子を伝える際に使います。 He was self-centered and a playful boy. 彼は昔は我儘なやんちゃ坊主でした。 2. used to be a naughty child 昔はやんちゃ坊主でした naughty:やんちゃな こちらもいたずらでわんぱくな子供の様子を表します。主に子供のやんちゃさに対して使いますが「下品な」「わきまえない」のネガティブな意味では大人の不適切さを指す際に使います。 例えば「下品な冗談」naughty joke や「行儀が悪さ」naughty manner などの様に使います。 He used to be a naughty child made his mother irritated. 昔は母親をイライラさせるやんちゃ坊主でした。