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seki

sekiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

0 227

To begin with, I wasn't even supposed to be in the office today. そもそも、今日はオフィスにいるはずではなかったんです。 「To begin with」は、「まず初めに」や「最初に」といった意味で、文章や話の始まりに使われます。また、議論や説明の初期段階を示すためにも使用されます。何かをリストアップする際の最初の項目を示すときや、ある状況や問題の原因を説明する際にも使えます。一方で、「元々は」という意味で、ある状況や状態が最初はどうだったかを指すためにも使われます。 First of all, why did you decide to start this project? まず第一に、なぜこのプロジェクトを始めることにしたのですか? Why did you decide to move here in the first place? そもそも何でここに引っ越すことを決めたのですか? First of allは主に一連の事項や議論の初めを示すために使われ、特定の順序や優先順位を示す際に使用されます。「まず最初に」や「一番最初に」と同義です。一方、In the first placeは主に議論や考慮の根本的な出発点を示すために使われます。「そもそも」や「最初から」といった意味になります。

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ネイティブキャンプ英会話講師

0 175

I'm completely getting lost in him these days. 最近、彼に完全に夢中になっています。 「Get lost in」は英語の表現で、「〜に夢中になる」や「〜に没頭する」などのニュアンスがあります。例えば、「I get lost in a good book」は「私は良い本に夢中になる」という意味になります。また、「〜で道に迷う」の意味もあります。「I got lost in the city」は「私は街で道に迷った」という意味になります。使えるシチュエーションは、趣味や仕事、旅行など自分が集中する、または道に迷う可能性のある状況など多岐にわたります。 I can't focus on anything else right now because I've become engrossed in him. 「今、彼に夢中になっていて、他の何も手につかないんです。」 I'm so absorbed in him right now, I can't focus on anything else. 「今、彼に夢中で、他の何も手につかないんです。」 Be engrossed inとBe absorbed inは類義語で、一つの活動や主題に深く集中している状態を表します。しかし、微妙なニュアンスの違いがあります。Be engrossed inはより強く、全ての注意がその活動に捧げられている状態を表し、しばしば読書や映画観賞など、物語に深く没入している状況で使われます。一方、Be absorbed inは集中しているが、他のことに気を取られる可能性がある状態を表します。研究や仕事など、長期間にわたる活動でよく使われます。

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ネイティブキャンプ英会話講師

0 386

I realized again that I was the one who was wrong after reconsidering it. 改めて考え直した結果、私が間違えていたと思ったよ。 「I realized again that...」は「再び〜と気づいた」という意味で、何かについて既に認識していたことを、新たな状況や経験を通じて再確認したときに使います。特定の事実や重要なポイントを改めて理解した状況や、昔学んだことを思い出したときなどに使用できます。また、自分自身の価値観や考え方を再確認する際にも使えます。 I was reminded once again that I was in the wrong after reflecting on what my friend pointed out. 友人からの指摘を反省した結果、改めて私が間違えていたと認識しました。 It hit me anew that I was indeed in the wrong after reflecting on what my friend pointed out. 友人が指摘してくれたことを考え直した結果、改めて自分が間違っていたと気づきました。 I was reminded once again that...は、以前知っていた事実や情報を再度認識したときに使います。一方、It hit me anew that...は、何か新たに気づいたときや、既知の事実が突然深く理解されたときに使用されます。前者は知識の再確認、後者は新たな洞察や理解を示します。

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ネイティブキャンプ英会話講師

0 228

If possible, I'd like to see my lover right away since I live so far away. 「もし可能なら、遠くに住んでいるので、恋人に今からすぐに会いたいです。」 「If possible」は「もし可能ならば」という意味で、自分の希望や要望を相手に伝える際に使います。しかし、その要望が必ずしも叶うとは限らない、あるいは相手にとって難しいかもしれないというニュアンスを含んでいます。例えば、「If possible, could you finish this report by tomorrow?」(もし可能なら、このレポートを明日までに終わらせてもらえますか?)といった具体的なシチュエーションで使われます。 I'd like to see my significant other right away, if it's feasible. 「もし可能なら、恋人に今からすぐに会いたいです。」 If it's not too much trouble, I'd like to see you right now. もし迷惑でなければ、今すぐあなたに会いたいです。 「If it's feasible」は可能性や実現可能性について話す際に使います。例えば、新しいプロジェクトの提案やアイデアを話し合う際に、「それが実現可能であれば」という意味で使われます。 一方、「If it's not too much trouble」は主に他人に何かを頼むときに使われます。依頼をする際に、「あなたにとって大変でなければ」という意味で使います。これは相手に負担をかけたくないという配慮を示す表現です。

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ネイティブキャンプ英会話講師

0 272

Thank you for your reply. I appreciate your swift response. 「返信をありがとうございます。素早い対応に感謝します。」 「Thank you for your reply」は、相手が自分の問い合わせやメッセージに対して返信してくれた際に用いる表現です。ニュアンスとしては、返信を頂いたことへの感謝の意を示しています。ビジネスメールやフォーマルな場では特によく使われます。また、相手の返信に対する感謝の意を示すだけでなく、会話を続けるための前置きとしても使用されます。 I appreciate your response to my email. (私のメールに対するあなたの返信、感謝します。) Thanks for getting back to me so promptly. 「迅速に返信をしていただき、ありがとうございます。」 I appreciate your responseは一般的に、相手からの返答やフィードバックに感謝する際に用いられます。一方、Thanks for getting back to meは、自分から何かを尋ねたり依頼したりした後、相手から返答を受け取ったときに使われます。前者はよりフォーマルで礼儀正しい表現、後者はよりカジュアルで日常的な表現と言えます。

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