【意外と簡単】英語の早口言葉 10選

最終更新日:2019-04-25

口

早口言葉はどの国の言葉にもあるものです。

タイにいた時に、初めて聴いた早口言葉が非常に美しくて音楽を聴いているみたいだったのを覚えています。

タイ語は、北京語の様に声調のある美しい言葉です。

その音楽的な言葉の中で単語を選んだ早口言葉は美しく響きます。

私は、英語の早口言葉もなぜか美しく聴こえてしまいます。

英語の唄を歌うことで英語の発音のルールを覚える人もいるくらいなので、早口言葉で日本人が苦手な発音の練習もできると思います。

友人と英語の早口言葉を競い合うのも面白いと思いますが、恥ずかしいと思うなら、自宅のパソコンを利用してカラオケ感覚でやりましょう。

前にご紹介したオンラインの英文読み上げ無料サイトを使います。

まだ読んだことがないという方はこちら

特に日本人が苦手なR, L, TH, V, Fなどが練習できる英語の早口言葉を重点的にやりましょう。

読み上げの後に続いて自分も発音します。

それを一部始終ボイスレコダーに録音しておき、後で分析してみるのです。

このように、英語の早口言葉は音声として口に出すところがポイントであり、発音強化そして発音トレーニングの勉強になるというメリットがあります。

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英語で早口言葉は「Tongue Twister」

早口言葉は英語では「Tongue Twister」と言われます。

ツイスト(Twist)ですぐに思い浮かべるのは、1960年代に世界的な流行を生みだしたダンスですよね。

曲に合わせて腰をひねる(twistする)のがそのダンスの名前の由来です。

今流行りのHip Hopダンスの基本的な要素としても重要なダンスです。

当時は老若男女がチャックベリーやビートルズの曲に合わせて、腰をひねりツイスト(Twist)を踊っていたそうです。

日本語では早口言葉ですが、英語では「Tongue Twister(舌をひねる)」と言われます。

英語では、この舌に注目していることが日本語との違いの表れではないでしょうか。

世界の言葉の中で日本語は発音については比較的容易な言葉だと言えます。

私もいろいろな言葉を習いましたが、発音に関して言えば、日本語は単純で難しい音などありません。

つまり、イメージとしては口先だけで発音できる言葉です。

それに比べると、他の言葉は違います。

喉の奥から出さなければならない音、思い切り口を一文字にして発音しなければならない音など口先だけでは発音にならない音が多数あります。

英語も然りです。

特に英語の場合は舌を上あごにつける、つけない、そして舌先を噛んで発音しなければならない音など多数あります。

早口言葉はそんな難しい発音が必要な単語ばかりを組み合わせたものです。

英語の早口言葉は、舌をひねらないと発音できないから、

「Tongue Twister」

です。

それでは早速、英語の早口言葉の例文を一つ一つみていきましょう!

それぞれの解説とともにお楽しみください。

発音練習にもなるお勧め早口言葉 10選

それではまず、それほど難易度が高くないLを意識した早口言葉、

・Little Linda lamb licks her lovely lips.
「子羊のリンダは、彼女の可愛いらしい唇を舐める」
リトル、リンダ、ラム、リ(ッ)クサァ、ラヴリー、リップス

一目瞭然、Lのオンパレードです。

Lは、上あごの前歯の裏側の歯茎付近に舌を押し付けて発音します。

ここでherのhは発音されませんから、lickserと一つの単語の様に発音され、

リ(ッ)クサァ、又は、リクサァ、

みたいな発音になります。

Lovelyの発音は、最初のl からv の発音、そして又、lの音に注意して発音してください。

Lの発音は、舌が上あごの前歯の裏側の歯茎付近につくことを意識してください。

難易度がかなり高い
Rと Lを意識した早口言葉

・Red leather, yellow leather, Red leather, yellow leather, Red leather, yellow leather.
「赤い革、黄色い革、赤い革、黄色い革、赤い革、黄色い革」
(ゥ)レッド、レザァ、イエロゥ、レザァ、(ゥ)レッド、レザァ、イエロゥ、レザァ、

(ゥ)は、口の形だけで発音しません。

革、leatherのthとer、yellowのllも意識して発音してください。

読み上げでは、leatherのthとer、yellowのllもしっかりと発音されています。

Lの発音は、舌が上あごの前歯の裏側の歯茎付近につくことを意識してください。

Redの発音は、(ゥ)レッドと、口の形だけ小さなゥにして、舌先を上あごにつけないで発音することになります。

この他にも、Rで始まる単語は、同じように口の形だけ小さなゥにして、舌先を上あごにつけないで発音する癖をつけましょう。

特にreallyは、日常英会話では多用される単語です。

最初にrの音で始まり、途中にll、つまりダブルlの発音が必要です。

語尾を上げて発音したり、下げて発音したり、いろいろなイントネーションが使えるように、R とLの発音がしっかりと使い分けられるように練習してください。

Rを意識した早口言葉

・I scream, you scream, we all scream for ice cream!
「私は、叫ぶ、あなたは、叫ぶ、私たちは、皆、アイスクリームのために叫ぶ」
アィスクゥリーム、ユゥスクゥリーム、ウィオールスクゥリームフォ、アィスクゥリーム

Screamは、スクゥリームとRをしっかり発音できるようにリームの前に敢えて口の形をRにするための

「ゥ」

を付け加えました。

本当は、スク(ゥ)リームの感じです。

口の形を小さな(ゥ)の形にしてrで始まるリームを絞りだすように発音する要領です。

FとRを意識する早口言葉

・Certified certificates from certified certificate certifiers.
「公認の証明書保証人からの保証証明書」
サーティファイド、サーティフィケーッ、フロム、サーティファイド、サーティフィケート、サーティファイヤーズ

FRを意識して発音してください。

リズムに乗れるようになれば、さほど難しくはないと思います。

ちなみにCertifiedが最初にくるCPAは、

Certified Public Accountant

公認会計士

を意味します。

FとRを意識する早口言葉2

・Fred's friend found five funny frogs from France.
「フレッドの友人は5匹のおかしなフランスからの蛙を見つけた」
フレッズフレンド、ファゥンド、ファイヴファニー、フログス、フロムフランス

Fのオンパレードですから、Fを意識して発音してください。

そして、five のvもfと同じく意識して発音する必要があります。

一度リズムに乗れば、さほど難しくはありません。

ここで、本当に早口になるとfriend foundの最後のdの音は、発音されない場合があります。

その場合でも口の形だけは、必ずdの口の形になっている必要があります。

FとRとLも練習できる早口言葉、短い早口言葉ですが、日本人が苦手な発音練習ができます。

・Freshly fried fresh flesh
揚げたての新鮮な肉
フレシュリー、フライド、フレシュ、フレシュ。

日本語のカタカナ表記では、どちらも

フレッシュ、フレッシュ、

fresh とflesh

の違いが出せません。

前述の読み上げサイトで

「Fresh Fresh Fresh Flesh Flesh Flesh Fresh Flesh Fresh Flesh Fresh Flesh」

などをコピペして読み上げてもらい、

fresh とflesh

の発音の違いが聴き取れるまで聴き比べるのも、非常に良い発音練習になると思います。

RとLの違いを聴いて練習できる早口言葉

Red lorry, yellow lorry, Red lorry, yellow lorry, Red lorry, yellow lorry
赤いトロッコ、黄色いトロッコ、赤いトロッコ、黄色いトロッコ、赤いトロッコ、黄色いトロッコ、
(ゥ)レッドロゥルリー、イェローロゥルリー、(ゥ)レッドロゥルリー、イェローロゥルリー、(ゥ)レッドロゥルリー、イェローロゥルリー、

カタカナ表記では上の様にしか表記できません。

読み上げサイトの読み上げでは、lorryの

ダブルのrの発音、「rr」も聴きとることができます。

耳にするのは、「ロゥルリー」のルリーに2つのrが入っています。

何度も読み上げを聴いてご自身でも発音できるようにしましょう。

日本語にはないthの発音練習ができる早口言葉、

・He threw three free throws.
彼は3つのフリースローを投げた。
ヒィスルー、スリー、フリー、スロウズ

短いけれど日本人には本当に難しい早口言葉です。

まず、ちゃんと発音できるまで時間がかかるはずです。

一番問題なのは、フリーという単語です。

そもそもフリー(無料という意味)という言葉は日本語になっているのですが、英語の発音は日本人にはかなり難しいものです。

唇をかむfから始まりすぐにrの音をひねり出すように発音しなければなりません。

相当頑張って発音しなければ、

「flea」

つまり「ノミ」に聞こえてしまいます。

勿論、日本語にはないthの発音も意識して続けましょう。

昔、theater, theme, thirty threeなど、thで始まる英単語をこれでもかと何度も発音して練習しましたが、癖にすれば、それほど難しい発音ではないと思います。

特にネイティブがtheaterなどを発音する時には、本当に舌を噛んできれいに発音するなと感心させられます。

S、Sh、Lと Fの発音練習ができる早口言葉

・Selfish shellfish.
わがままな貝
セルフィッシュ、シェルフィッシュ

SとShの発音の確認とLと Fの発音も確認しましょう。

3回位続けて発音すると、意外に難しいものです。

日本語にはないVの発音練習ができる早口言葉

・Vincent vowed vengeance very vehemently.
ヴィンセントはとても激しく復讐を誓った
ヴィンセント、ヴァゥド、ヴェンジェンス、ヴェリー、ヴィェメントリー

唇をかんで発音するVです。

特に昔ネイティブの先生からveryは非常によく使う言葉なので、そして日本人には苦手な発音になるので、何度も練習するように言われました。

それで、

「Very, Strawberry, Blueberry, Raspberry」

と何度も唱えていました。

VやFは唇をかんで発音する癖をつけましょう。

半年も続ければ、意識しなくとも自然にできるようになります。

英語の早口言葉は、人と競ったりとゲーム感覚で楽しくできるところがポイントですね。

数々の早口言葉を紹介してきましたが、ここでおすすめの発音トレーニング法をもう一つ紹介します!

ネイティブキャンプ「実践発音教材」で自己流から卒業しよう!

ネイティブキャンプの教材の中でも、発音に大変役立つのが

「実践発音」

です。

「実践発音」教材の特徴とは?

・それぞれの英単語は発音できるのに、文章になると読めなくなるという人のために、文章としての発音も正しくできるようになる。
・長めの文章でも、音をつなげてスムーズに発音できるようになる。
・発音の矯正を通じ、リスニング力を上達させることができる。

この練習法によって身につくことをご紹介しましょう。
・ネイティブスピーカーにも通じる発音の習得
・自然なイントネーション
・リスニング力の向上

このレッスンには5つのチャレンジがあり、正確な表現で英文の文章を読むとともに徐々にスピードを上げていきます。

このチャレンジの3つ目に

「タイムトライアル」

というパートがあります。

タイムトライアルは、設けられた3つの時間制限をクリアするため、できるだけ早く音読をしなければなりません。

最大3回までチャレンジすることができ、音をつなげてスムーズに読めるかを試します。

1回挑戦するごとに、外国人講師が発音ミスや誤りをその都度訂正してくれるので、間違いをそのままにすることなく自然な発音にしていくことができるのです。

タイムトライアルはできるだけ早く音読をするという部分が、英語の早口言葉に通じます。

これらの練習で日本にいながら留学にも劣らない成果を期待することも可能かもしれません。

ご興味のある方は、「7日間無料トライアル」をぜひご利用くださいね!

まとめ

最後にお勧めの無料英文読み上げサイトを再度ご紹介しておきましょう。

どうぞ、ご自分の英語の発音の改善のために取り組んでください。

読み上げサイトの朗読の後に自分も発音する、そしてその録音を分析しながら自分の発音を改善していく。

これなら、自宅で無料でできます。

無料ですが、半年から1年後にはネイティブの発音に近づいていることでしょう。

ReadSpeaker
話し手は、English (American) –femaleをお選びください。聴き取りやすい声です。http://www.readspeaker.com/voice-demo/

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