kanami さん
2020/09/02 00:00
(準備が)大変だったと思います を英語で教えて!
イベントの幹事をしてくれた人にお礼を言う時に「準備が大変だったと思います。」と言いますが、これは英語で何と言うのですか?
回答
・It must have been quite a hassle to prepare.
・I can only imagine the effort it took to prepare.
Thank you for organizing the event, it must have been quite a hassle to prepare.
「イベントの準備、ありがとう。準備するのがとても大変だったと思います。」
「それを準備するのはかなり大変だっただろうな」の意味合いで、誰かが何かを準備したときや、イベントなどを計画した後に使用します。相手の努力を認識し、感謝の意を表す(同情する)表現ともなります。例えば、手作りの品をプレゼントされたときや、大きなパーティーが開催された後などに使うことができます。
I can only imagine the effort it took to prepare for this!
これに備えるための努力は大変だっただろうと思います。
「It must have been quite a hassle to prepare」は主に、用意するのが難しかったり面倒だったと考えられる状況で使います。例えば、大量の食事を用意した人に対して使うことができます。
「I can only imagine the effort it took to prepare」は、準備に大変な努力が必要だったと認識していて、その準備にかかる労力について深く理解しているかのような感じを与えます。例えば、専門的なスキルが必要なプロジェクトを準備した人に対して使うことができます。
回答
・It must have been a lot of work/a lot to do.
「It must have been~」は「〜だったに違いない」ですが、相手に「それは〜でしたね」とか「〜だったでしょう」などと同情や労いを伝えたりするのに使います。
「Thank you for setting up this event. It must have been a lot to do. I really appreciate your work!」
(イベントの準備してくれてありがとう。やることがたくさんだったでしょう。本当に感謝しています。)
set up: 準備をする
a lot to do/ a lot of work: やることがたくさん、仕事がたくさん(これだけで「大変だ」のニュアンスが伝わりますので、あえてtoughなど入れる必要はありません。)
「It must have been~」で同情を伝える場合には、
例えば「I'm sorry to hear that. It must have been tough for you.」
(それはお気の毒に。大変だったでしょう。)などと言う様に使えます。
ちなみに、実際に口頭で言う場合には「It must've been~」と略して言います。