Carnelinaさん
2022/10/10 10:00
本番に強い・弱い を英語で教えて!
人前でスピーチをすることになったので、「本番に強い(弱い)です」と言いたいです。
回答
・Step up your game when it counts.
・Clutch performer / Doesn't perform well under pressure
・Thrives or crumbles in the spotlight.
You'll have to step up your game when it counts because we'll be giving speeches in front of people.
人前でスピーチをすることになるので、肝が据わっている(臆病でない)ことが求められます。
このフレーズ"Step up your game when it counts."は、大切な瞬間や重要な局面で、いつも以上に努力をしてパフォーマンスを上げるように、というニュアンスがあります。使えるシチュエーションは、スポーツの試合やビジネスのプレゼンテーションなど、結果が重視される場面でよく用いられます。あるいは、試験前に勉強を奮起するように言う時にも使えます。
I am a clutch performer when it comes to making speeches in public.
「私は人前でのスピーチになると、本番に強いです。」
I either thrive or crumble in the spotlight, let's see how this speech goes.
「スポットライトの下では、私は成功するか失敗するかのどちらかです。このスピーチがどうなるか見てみましょう。」
「Clutch performer」はプレッシャーの下でも優れたパフォーマンスを発揮できる人を指す表現です。大切な時、重要な場面で活躍する人を指す正面的な表現です。「Doesn't perform well under pressure」は逆にプレッシャーの下でうまく活動できない、ストレスを受けてパフォーマンスが下がる人を指します。「Thrives or crumbles in the spotlight」はスポットライト、つまり注目を浴びたときにその人が活躍するかくじけるかを指す表現で、結果はどちらにもなり得ます。これらの表現はビジネスやスポーツ、学業など、パフォーマンスが求められる世界で使われます。
回答
・strong in the face of adversity
・weak in the face of adversity
本番に強いはstrong in the face of adversity/deal with the challengesで表現出来ます。
in the face of adversityは"逆境に負けず"
deal withは"処理をする、対処する"という意味です。
I have to give a speech in front of people, and I'm okay with it because I'm strong in the performance.
『人前でスピーチをすることになったので、本番に強いので大丈夫です』
weak in the face of adversityで同様に本番に弱いと表現出来ます。
My hands are starting to sweat because I am weak in the face of adversity.
『本番に弱いので手に汗をかいてきた』
ご参考になれば幸いです。