YUZUさん
2022/11/07 10:00
本番に弱い(強い) を英語で教えて!
試験となると緊張して成果を出せないので、「本番に弱いタイプです」と言いたいです。
回答
・Choke under pressure (excel under pressure)
・Cracks under pressure (thrives under pressure).
・Fails when it counts (comes through when it counts).
I tend to choke under pressure when it comes to exams.
試験となると、プレッシャーに負けてしまうタイプです。
「Choke under pressure」はプレッシャーがかかった状況下でパフォーマンスが低下する、または失敗することを指す表現です。たとえば、試験や試合、重大なプレゼンテーションなど、結果が重要視されるシチュエーションで使われます。「Excel under pressure」はその反対で、プレッシャーがかかる状況で逆にパフォーマンスが向上することを示します。これらは個々のストレス耐性や状況判断力を評価する際に使われます。
I tend to crack under pressure when it comes to exams.
試験となると緊張してしまうため、私はプレッシャー下でパニックになる傾向があります。
I tend to fail when it counts due to nerves during exams.
試験のときに緊張してしまうので、私は本番に弱いタイプです。
これらは個人のストレス対処能力や緊急時のパフォーマンスを表す表現です。"Cracks under pressure"(プレッシャー下でくじける)は、ストレスや期待に直面した際に能力を発揮できない状態を指す。対照的に、"Thrives under pressure"(プレッシャー下で活躍する)は、困難な状況でさえも最善を尽くす状態です。"Fails when it counts"(肝心な時に失敗する)は、結果が重大な影響を及ぼす瞬間にパフォーマンスが低下する状態を指す。他方で、"Comes through when it counts"(肝心な時にはしっかりと結果を出す)は、重要なときには確実に結果を残す状態を表します。
回答
・not perform well under pressure
英語で「本番に弱い」という表現を直訳できるものはありません。
そのため、言い換えが必要になるのですが、
今回は言い換えとして
「not perform well under pressure」
という表現を紹介します。
not perform well(ノットぱフォームウェル)は
「うまくやれない、上手くいかない」という意味を持ちです。
under pressure(アンダープレッシャー)は
「圧力の下で」という意味を持ちます。
notを外せば本番に強いという意味にもなります。
使い方例としては
「He doesn't perform well under pressure」
(意味:彼は本番に弱い)
このようにいうことができますね。
回答
・When it counts
・under pressure
When it countsで「本番」を表します!
強調したいとき▶︎ when it really counts
などreallyをつける
また、under pressureでプレッシャーの中を表します。
I am good/bad when it counts.
→私は本番に強いです(弱いです)
I do/perform well under pressure.
→ ここぞと言うときでも本領発揮できる = 本番に強い
I don't perform well under pressure.
→ プレッシャーがあると、力を発揮できない