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Ko-Hey
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自己紹介
はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
I spare no effort when it comes to getting things done. 「物事を成し遂げるためには、努力を惜しまない。」 「I spare no effort」は「手を抜かない」「全力を尽くす」「遠慮なく努力する」といったニュアンスを持つ英語の表現です。何事にも全力で取り組むこと、一切の手間や労力を惜しまないことを示します。目標達成や任務遂行において結果や成功のために全力を尽くすことを語る際に使用されます。例えば、プロジェクト達成のためのチームミーティングやスポーツの競技に対する取り組み方などを表す際に使えます。 I always give it my all! 「私はいつも全力を尽くします!」 「I spare no effort」は、あるタスクや目標達成のために、必要な努力を惜しまず行うという意思表示を表します。これはより公式的な、あるいはビジネスの文脈で使用されます。一方、「I give it my all」は、最大限の努力やエネルギーを投入してチャレンジすることを表現し、よりカジュアルな、またはスポーツや個人的な目標達成の文脈でよく使われます。
This watch is worth twice as much as my watch. この時計は、私の時計の2倍の価値があります。 「It's worth twice as much.」は、「その価値は2倍だ」と言う意味です。ある物やサービスが他のものと比べて二倍価値があることを示すときに使います。たとえば、ある商品の質が他の商品よりも優れている場合や、一つのアイデアが他のものよりも有益である場合などに使えます。また、文字通り価格が2倍である場合にも使用します。 This watch is worth its weight in gold compared to mine, it's three times as valuable. この時計は、僕のと比べて「その価値が金と同じ」で、3倍の価値がある。 "It's worth twice as much"は、ある物やサービスが別のものの2倍の価値があることを表します。一方、"It's worth its weight in gold"は、物や情報などが非常に価値がある、あるいはその重さだけの金と同等かそれ以上に価値があるということを強調して表現します。前者は具体的な相対的価値、後者は抽象的な高い価値を表します。
I threw out my back when I was lifting that heavy box. あの重たい箱を持ち上げた時に、ぎっくり腰になってしまった。 「I threw out my back」は、「腰を痛めた」または「腰を傷めた」という意味の熟語です。文字通りの訳すと、「私の背中を投げ出した」となるが、実際は「急に重いものを持ち上げたり、運動不足で腰痛を起こしたり、年齢や体型などから来る腰痛を表現する時に使われます。例えば、「重い荷物を持ち上げた時に腰を痛めた」などのシチュエーションで使うことが多い表現です。 I've got a slipped disc, I think it happened suddenly just now. ぎっくり腰になったみたい、今さらになったばかりだと思う。 「I threw out my back」は一般的に、背中に一時的な痛みまたは不快感を感じるときに使われる表現です。運動や重い物を持ち上げるなどによるぎっくり腰を指すことが多いです。「I've got a slipped disc」は、より具体的かつ深刻な状況を表現します。椎間板ヘルニア(通常、多少の医療的診断が必要です)を指しています。通常、強い痛みや可動性の低下が伴います。
Can I ask you something real quick? 「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」 「Can I ask you something real quick?」のニュアンスは、「すぐに何か質問してもいいですか?」となります。日本語の口語表現で「ちょっといい?」に近いです。これは、相手に対して簡単な質問をする際や、少し助けが必要な時、短時間で話を進めたい場合に用いられます。また、忙しそうな相手への配慮の表れでもあります。 Mind if I ask you something real quick? 「ちょっと聞きたいことあるんだけど、いい?」 "Can I ask you something real quick?"と"Mind if I ask you something real quick?"はいずれも質問をする許可を求める表現ですが、微妙なニュアンスの違いがあります。 "Can I ask you something real quick?"は直訳すると「すぐに何か聞いてもいいですか?」で、自分が質問をする許可を直接的に求めています。 一方、"Mind if I ask you something real quick?"は直訳すると「すぐに何か聞いても気になりますか?」で、相手がそれを気にしないかを間接的に尋ねています。より丁寧な表現とも言えます。 しかし、日常の会話では両方ともほぼ同じ意味で使われ、特定のシチュエーションで使い分けるということはそこまでありません。
You should meet my friend, he has lofty ideals so he might be your type. 友達と会ってみたらどう?彼は理想が高いから、君のタイプかもしれないよ。 「He/she has lofty ideals」とは、「彼/彼女は高尚な理想を持っている」という意味です。この表現は、その人が理想主義者で、非常に高い道徳的な価値観や目標を持ち、またそれを追求していることを表します。ニュアンスとしては、一般的な目標や理想を超えて、特に高尚または野心的な目標を持っていることを強調しています。使われるシチュエーションとしては、その人の特徴や価値観を説明する際や議論する際などに用いられます。 You know, they have their head in the clouds. They're always dreaming of the perfect man. さあ、彼らは頭が雲の中にいるんだよ。つまり、常に理想の男性を夢見ているってわけさ。 この二つの表現は、誰かの野心や目標について話す際に使われますが、ニュアンスが異なります。「He/she has lofty ideals.」は、その人が高い理想を持ち、実現可能かどうかに関わらず、それに向かって努力しているという尊敬の意味を含みます。「They have their head in the clouds.」はより否定的で、その人が現実を無視して非現実的な夢を追い求めているという意味合いがあります。これはあまり役に立たないと見られがちです。