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「見た感じ」は「一見すると」のニュアンスで「at a glance」と表すことができます。 構文は、「~かも」の副詞「Maybe」の後に第二文型(主語[it]+動詞[looks]+主語を補足説明する補語[good])に副詞句(一見すると:at a glance)を組み合わせて構成します。 たとえば“Maybe it looks good at a glance.”とすると「一見するといい感じかも知れません」の意味になりニュアンスが通じます。 また「見た感じ」を「見た目からは」の「from its appearance」と意訳して“It may be good from its appearance.”とすると「見た目からして良いかも知れない」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

構文は、第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[old])に副詞句(物事をわきまえるのに十分に:enough to know things)を組み合わせて構成します。 たとえば"He's old enough to know things."とすれば「彼は物事をわきまえるのに十分な年齢です」の意味になりニュアンスが通じます。 また「成熟している」の形容詞「matured」を使い、「わきまえる」は「適切に振舞う」の「behave appropriately」と意訳して"He should be matured enough to behave appropriately."とすると「彼は適切に行動できるほどに成熟して然るべきだ」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

1 Thank you very much for your patronage. いつも格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。 構文は、感謝を示す「Thank you for」の後に「お引き立て、ご愛顧」を意味する名詞「patronage」を続けて構成します。 2 I have appreciated your patronage. 日頃のお引き立てに感謝申し上げます。 構文は「ずっと感謝しています」という継続的なニュアンスを出すために現在完了形にします。主語(I)の後に助動詞(have)、動詞の過去分詞(appreciated)、目的語(patronage)を続けて第三文型的に構成します。

「約束する」は複合動詞で「make promises」と表すことができます。「(約束を)守る」は「keep」を使います。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[make]+目的語[promises])の目的語に修飾節(守れない:I can't keep)をつけ、更に「don't」を加えて否定文にします。 たとえば"I don't make promises I can't keep."とすれば「私は守れない約束はしない」の意味になります。 また「守る」は複合動詞で「abide by」とも訳すことができるので"I don't make promises I can't abide by."としても前段と同じ意味になります。

「おどけた」は形容詞で「facetious」と表すことができます。 構文は、第二文型(主語[child]+動詞[looked]+主語を補足説明する補語[facetious])で構成します。第二文型の場合、主語と補語はイコールの関係になるので「こども=おどけている」となります。 たとえば“The child looked facetious.”とすれば「その子はおどけた様子をしていました」の意味になりニュアンスが通じます。 また「おどけた態度」の「facetious attitude」を使い“The child showed a facetious attitude.”とすると「その子はおどけた態度を示した」の意味になり此方もニュアンスが通じます。