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単語は、「気を呑まれる」は「尻込みする、ひるむ」のニュアンスで「be bottled out」と表現します。 構文は、受動態(主語[we]+be動詞+動詞の過去分詞[bottled out])に副詞句(by the momentum of the other team)を組み合わせて構成します。 たとえば“We were bottled out by the momentum of the other team.”とすれば「相手チームの勢いに尻込みして(=気を呑まれて)しまいました」の意味になりニュアンスが通じます。 また「気を呑まれる」を「驚かされる」の「be taken aback by」と意訳して使い“We were taken aback by the momentum of the other team.”とすれば「相手チームの勢いに驚かされました」の意味になります。

単語は、「機に乗ずる」は「機会を活かす」のニュアンスで「exploit the opportunity」の語の組み合わせで表現します。 構文は、前半部分は現在分詞構文の従属副詞節で、主節は第三文型(主語[I]+動詞[started]+目的語[business])の文節と第一文型(主語[it]+動詞[ended])に副詞句(in failure)を組み合わせた文節を組み合わせて構成します。 たとえば“By exploiting the opportunity, I started a business, but it ended in failure.”とすれば「機会を活かして(=機に乗じて)起業したのですが、失敗に終わりました」の意味になりニュアンスが通じます。

単語は、「挑戦する」は他動詞の「challenge」を想起しますが、本来は、かなり難易度の高いことに挑む、或いは挑ませる場合に用います。 例証として、Cambridge英英辞典では「to present tasks to someone that need great mental or physical effort in order to be done successfully(成功させるために多大な精神的または肉体的努力を必要とするタスクを誰かに提示すること)」と定義されています。 本ケースの様に対象が料理ならば「try:やってみる」の方が適訳でしょう。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[tried])に副詞的用法のto不定詞「to cook the recipe on TV」を組み合わせて構成します。 たとえば"I tried to cook the recipe on TV."とすれば「テレビで紹介されていたレシピを作ってみました」の意味になりニュアンスが通じます。

単語は、「誤解」は「misunderstanding」です。 構文は、現在進行形(主語[friend]+be動詞+動詞の現在分詞[getting])に目的語(more and more misunderstandings)を組み合わせて構成します。 たとえば“My friend is getting more and more misunderstandings.”とすれば「私の友人はますます誤解を受けています」の意味になりニュアンスが通じます また「深める」の他動詞「deepen」を用い"The poor excuse of my friend deepened more and more misunderstandings."とすれば「友人の下手な言い訳でますます誤解が深まってしまいました」の意味になります。

単語は、「肥満」は不可算名詞で「obesity」と言います。 構文は、第二文型(主語[Obesity]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[root cause])に形容詞句(あらゆる病気の:of all diseases)を組み合わせて構成します。 たとえば"Obesity is the root cause of all diseases."とすれば「肥満はあらゆる病気の根本原因です」の意味になりニュアンスが通じます。 また「cause」を他動詞として用いて"Obesity causes all kinds of diseases."とすれば「肥満はあらゆる病気の原因になります」の意味になります。此方は第三文型です。