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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「手洗い」は複合動詞として「wash one's hands」、「うがい」は自動詞で「gargle」と言います。「gargle」は名詞として「うがい」の意味でも使えます。 たとえば「手を洗ってうがいをしましょう」で構文化すると、指示する内容なので命令文となり動詞原形(wash)を文頭に目的語(your hands)を続けて構成します。後半の等位節は接続詞(and)のあとで動詞原形(gargle)が来て前半と同じく命令文とします。 たとえば Wash your hands and gargle. とすれば「手を洗ってうがいをしましょう」の意味になります。 また「手洗い、うがいを忘れずに」ならば禁止文で Don't forget to wash your hands and gargle. となります。

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1 How have you been lately? 最近どうですか? 構文は、疑問副詞(how)の後に現在完了形(主語[you]+助動詞[have]+過去分詞[been])に副詞(lately:最近)を加えた文節が続きます。疑問文なので助動詞は「how」の後に移動させます。 2 What's up? 最近はどうですか? カジュアルな挨拶で使われます。構文は、疑問代名詞(what)の後にbe動詞と副詞(up)が続きますが、慣用表現で元々の「What are you up to?」を略した表現です。 「up to」は副詞句で「~にいたるまで」の意味になります。たとえば「up to this time」で「この時にいたるまで」のように用います。

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「bond」および「debenture」が「債権」にあたる英語です。「debenture」は英英辞書に「be paid back over a long period of time(長期にかけて返済)」とあるので長期債の意味を持ちます。 1 They invest in the safest type of corporate bonds. 彼らは最も安全なタイプの社債に投資します。 構文は、第一文型(主語[they]+動詞[invest])に副詞句(in the safest type of corporate bonds)を組み合わせて構成します。 2 A fixed debenture is secured on a named asset, similar to a mortgage that is secured on a person's house. 固定債券は、個人の住宅を担保とする住宅ローンと同様に、指定された資産を担保としています。 構文は、受動態(主語[fixed debenture]+be動詞+過去分詞[secured])に副詞句(on a named asset)と副詞節(similar to a mortgage that is secured on a person's house)を組み合わせて構成します。

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1 I was truly satisfied. 本当に満足しました。 形容詞「satisfied」に「満足した」の意味があります。 構文は、第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[satisfied])に副詞(truly:本当に)を加えて構成します。副詞が形容詞を修飾する場合は当該形容詞の前に副詞を置く文法ルールがあります。 2 It was truly satisfying. 本当に満足を与えるものでした。 形容詞「satisfying」に「満足を与える」の意味があります。 此方の構文も第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+補語[satisfying])です。 主語の代名詞「it」は「満足を与えるもの」を指します。「気持ちが満たされた」という事なので食事や音楽などが考えられますね。

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1 I didn't know that! That's news to me. 知らなかった!初耳だ。 構文は、前半は第三文型(主語[I]+動詞[know]+目的語[that])に「didn't」を加えて否定文にします。後半は第二文型(主語[that]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[news])に副詞句(to me)を組み合わせて構成します。 2 I didn't know that! That's the first I've heard of it. 知らなかった!初めて聞いた(=初耳だ)。 構文は、第二文型(主語[that]+動詞[be動詞]+補語の代名詞[first:初めてのこと])の補語に現在完了形の修飾節(I've heard of it:私が聞いた)を付けて構成します。

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