プロフィール
「デジャブ」はフランス語の語句「déjà vu」ですが、英英辞典に「feeling that you have already experienced the things that are happening to you now(今起こっていることをすでに経験したと感じること)」と解説あり、不可算名詞として英語にも取り入れられています。 たとえば I had a strange sense of déjà vu when I walked into the room, even though I had never been there before. で「その部屋に入ったとき、初めて来たのに、以前に来たことがあるような不思議なデジャブを感じた」の様に使う事ができます。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[had]+目的語[strange sense of déjà vu])に二つの文節からなる従属副詞節(when I walked into the room, even though I had never been there before)を続けて構成します。
「転載禁止(です)」は英語で No Reposting. あるいは Do Not Repost. と表記する事ができます。この表現を使って、自分が描いた絵をSNS上で転載禁止にする旨の注意喚起をすることが可能です。 ご質問の内容を踏まえてより具体的に表すと Please do not repost my artwork without permission. で「私の作品を許可なく転載しないでください」のように記載することもできます。 構文は、副詞(Please)を間投詞的に文頭に置いて禁止の「do not」、動詞原形(repost)、目的語(my artwork)、副詞句(without permission)を続けて構成します。 「Please do not repost」と表現することで、丁寧に相手に対して転載を控えるようお願いしています。
「How about ~?」 は「~したらどう?」という意味で、提案や代替案を提起する際によく使われます。 たとえば How about trying a different approach to solve this problem? で「この問題を解決するために、別の方法を試してみたらどうですか?」の様に使う事ができます。 構文は、「How about」の後に動名詞(trying)、目的語(different approach)、副詞的用法のto不定詞(to solve this problem)を組み合わせて構成します。 文中の「trying a different approach」の部分で「別の方法を試す」という提案を具体的に示しています。
「バージョンアップ」は和製英語で、英語圏では使いません。「バージョンアップする」は「機能を向上させる」の意味の他動詞で「upgrade」と表すことが可能です。ソフトウェアやハードウェアの性能を改善する時に用いる事ができます。 たとえば We need to upgrade the software to improve its performance. で「ソフトウェアをバージョンアップして、性能を向上させる必要があります」の様に使う事ができます。 構文は、第一文型(主語[we]+動詞[need])に副詞的用法のto不定詞(to upgrade the software to improve its performance)を組み合わせて構成します。
1 I'm exhausted from having too much fun today. 今日は楽しみすぎて疲れた。 構文は、第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[exhausted])に副詞句(from having too much fun today)を組み合わせて構成します。 文中の「I'm exhausted」は「とても疲れている」という意味で、強い疲労感を表現します。「from having too much fun」は「楽しみすぎて」という意味で、遊びすぎたことが原因で疲れている状況を説明しています。 2 I played too much today and now I'm really tired. 今日は遊びすぎて、今はとても疲れている。 構文は、前半は第一文型(主語[I]+動詞[played])に副詞句(too much today)を組み合わせて構成します。後半は第二文型(主語+動詞+補語[really tired])です。 「played too much」は「遊びすぎた」という意味で、直接的に「遊ぶ」という行動を強調しています。