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「How about ~?」 は「~したらどう?」という意味で、提案や代替案を提起する際によく使われます。 たとえば How about trying a different approach to solve this problem? で「この問題を解決するために、別の方法を試してみたらどうですか?」の様に使う事ができます。 構文は、「How about」の後に動名詞(trying)、目的語(different approach)、副詞的用法のto不定詞(to solve this problem)を組み合わせて構成します。 文中の「trying a different approach」の部分で「別の方法を試す」という提案を具体的に示しています。
「バージョンアップ」は和製英語で、英語圏では使いません。「バージョンアップする」は「機能を向上させる」の意味の他動詞で「upgrade」と表すことが可能です。ソフトウェアやハードウェアの性能を改善する時に用いる事ができます。 たとえば We need to upgrade the software to improve its performance. で「ソフトウェアをバージョンアップして、性能を向上させる必要があります」の様に使う事ができます。 構文は、第一文型(主語[we]+動詞[need])に副詞的用法のto不定詞(to upgrade the software to improve its performance)を組み合わせて構成します。
1 I'm exhausted from having too much fun today. 今日は楽しみすぎて疲れた。 構文は、第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[exhausted])に副詞句(from having too much fun today)を組み合わせて構成します。 文中の「I'm exhausted」は「とても疲れている」という意味で、強い疲労感を表現します。「from having too much fun」は「楽しみすぎて」という意味で、遊びすぎたことが原因で疲れている状況を説明しています。 2 I played too much today and now I'm really tired. 今日は遊びすぎて、今はとても疲れている。 構文は、前半は第一文型(主語[I]+動詞[played])に副詞句(too much today)を組み合わせて構成します。後半は第二文型(主語+動詞+補語[really tired])です。 「played too much」は「遊びすぎた」という意味で、直接的に「遊ぶ」という行動を強調しています。
1 Do you want to go to the food fair tomorrow? 明日、物産展に行かない? 構文は、助動詞(Do)を文頭に第一文型(主語[you]+動詞[want])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to go to the food fair tomorrow)を組み合わせて構成します。 「Do you want to~?」 で「~したい?」と相手の意向を尋ねるカジュアルな表現になります。「food fair」は「物産展」や「食のフェア」を指し、デパ地下での物産展のようなイベントに合う表現です。 2 How about going to the food exhibition tomorrow? 明日、物産展に行くのはどう? 構文は、「How about」の後に動名詞(going)、副詞句(to the food exhibition tomorrow)を続けて構成します。 「How about~?」は「~するのはどう?」という提案を表すカジュアルな表現です。「food exhibition」は「食の展示会」や「物産展」を意味し、イベントを少しフォーマルに表現しています。
「停留所」は可算名詞で「stop」と表すことが可能です。 たとえば How many stops from here is this stop? で「ここからこの停留所まで何個目ですか?」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、「How many stops from here」 で、「ここから何個の停留所を経て」という意味を伝えます。 また「is this stop?」 は、「この停留所は?」と聞いています。乗車した場所から目的地までの停留所数を尋ねる場合に適しています。 他に Which stop number is this from here? とすると「ここから数えてこの停留所は何番目ですか?」の意味になり此方もニュアンスが通じます。