プロフィール
「匍匐前進」は動名詞で「crawling」です。軍事的な場合は 名詞句で「low crawl」と表現されます。 たとえば During the military training, we practiced the low crawl to move under barbed wire. で「軍事訓練中に、鉄条網の下を移動するために匍匐前進の練習をしました」の様に使う事ができます。 構文は、副詞句(During the military training)の後に第三文型(主語[we]+動詞[practiced]+目的語[low crawl])に副詞的用法のto不定詞(to move under barbed wire)を組み合わせて構成します。
1 If a storm warning is issued, school will be canceled. 暴風警報が発令された場合、学校は休校になります。 構文は、受動態の従属副詞節(If a storm warning is issued)の後に受動態(主語[school]+be動詞+過去分詞[canceled])に助動詞(will)を加えた主節を続けます。 2 School will be closed if a high wind warning is in effect. 強風警報が発令された場合、学校は休校となります。 構文は、受動態(主語[school]+be動詞+過去分詞[closed])に助動詞(will)を加えた主節の後に従属副詞節(if a high wind warning is in effect)を続けて構成します。 「high wind warning」は「強風警報」の意味で、暴風警報に相当します。
1 I'm so happy with all the great benefits included! 素晴らしい特典がたくさんあって、とても嬉しいです。 構文は、第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[so happy])に副詞句(with all the great benefits included)を組み合わせて構成します。 文中の「all the great benefits included」で、「盛りだくさんの特典」という意味を表し、受け取った特典が充実していることを強調しています。 2 I'm thrilled with the variety of perks I get! いろいろな特典があって、とても嬉しいです。 構文は、受動態(主語[I]+be動詞+過去分詞[thrilled])に副詞句(with the variety of perks)と修飾節(I get)を組み合わせて構成します。 文中の「I'm thrilled」は「とても嬉しい」「わくわくしている」という意味で、強い喜びを表現しています。また「variety of perks」は「いろいろな特典」を意味し、特典の豊富さを強調しています。
「暇つぶし」は「something one can do to pass the time(時間を過ごすためにできること)」と表すことが可能です。 たとえば Is there anything I can do to pass the time? とすれば「暇つぶしになるようなこと、何かないかな?」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、「there+be動詞」の構文形式で疑問文の為「Is there」として文頭に置き、主語の「something」を疑問文に合わせて「anything」に変換して、修飾節(I can do to pass the time)を続けて構成します。 修飾節は第一文型(主語[I]+動詞[do])に助動詞(can)と副詞的用法のto不定詞(to pass the time)を組み合わせて構成します。
「強化月間」は「improvement month」と表すことが可能です。「improvement」の前に名詞を入れると「~強化月間」とバリエーションを持たせて表現する事ができます。 たとえば Let's make this month a health improvement month! とすれば「今月を健康強化月間にしよう!」の意味になります。 構文は、「~しよう」の内容なので「Let's」を文頭において動詞原形(make)、目的語(this month)、目的語を補足説明する補語(health improvement month)を続けて構成します。 「Let's make(使役動詞)+目的語+補語」 の構文形式で「目的語を~(補語)にしよう!」という提案を表す表現ができます。