プロフィール
Chiharu
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はChiiです。現在、トルコに住んでおり、異文化の中で英語を教えています。この国際的な経験は、私の指導方法に多様性と深みをもたらしています。
私の英語習得の旅は、アルゼンチンでの留学から始まりました。そこでの体験は、非英語圏の国で英語を学ぶ際の困難と可能性を深く理解させてくれました。異文化の中での学びは、私の指導に対するアプローチに大きな影響を与えています。
英検では、最上級の資格を保持しており、これは私の英語の理解度と表現力の高さを示しています。また、IELTSではスコア7.5を達成しており、アカデミックな英語および国際的なコミュニケーションスキルにおいて私の能力を示しています。
皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から会話能力の向上まで、私は皆さんの疑問に対して実践的な助言を提供し、サポートします。私の経験と専門知識を活用して、皆さんの英語学習をサポートします。英語を通じて世界を広げる旅を一緒に楽しみましょう!
Our home is an all-electric house, so it's really cost-effective for utilities. 「我が家はオール電化住宅なので、光熱費は本当にお得ですよ。」 「All-electric house」は、全ての機器やシステムが電力で動く住宅のことを指します。ガスや石油を使用せず、暖房・冷房、調理、照明など全ての機能が電気に依存しています。さらに、自宅で電力を生成するための太陽光発電や蓄電システムを有する場合もあります。これはエネルギーの効率化や環境への配慮から推奨されるケースが多いです。エネルギー効率の高い家電を使用することで、電力消費を抑えることもできます。 Our home is a fully electric one, so the utility bills are quite reasonable. 「我が家は完全電力の家なので、光熱費が結構お得ですよ。」 Our home is an all-electric residential property, it is quite cost-effective in terms of utility bills. 「我が家は全て電気を使用する住宅なので、光熱費がとてもお得です。」 Fully electric homeと"All-electic residential property"の違いは、主にその使用状況によります。一般的に、「Fully electric home」は日常的な会話や家庭での状況でよく使われます。具体的な家庭が全て電気で動作していることを指します。一方、「All-electric residential property」はより公式な文脈や業界で使われることが多い言葉で、不動産や建設業界などで全て電気で動作する住宅を指すことが多いです。
He is too handsome and intelligent for me, we're simply incompatible. 彼はカッコよくて頭も良すぎて、私には不釣り合いです。 「Incompatible」とは、「両立し得ない」「互換性のない」という意味を持つ英語の形容詞です。主に性質や特性が全く異なる物事や人々に対して使用されることが多いです。例えば、2つのプログラムが一緒に動かすことができないときや、正反対の性格を持つ人間関係や価値観に対して「incompatible」と表現します。また、2つの化学物質が反応して危険を及ぼす場合などにも使われます。 He's so smart and handsome, he's mismatched for me. 彼は頭が良くてハンサムなので、私には不釣り合いです。 He is so handsome and smart, it's disproportionate to me. 彼はとてもハンサムで頭が良いので、私には不釣り合いです。 Mismatchedはものや人が合わない、または互いに適合しない場合に使います。例えば、色やデザインの一致しない服装、一緒にいても相性の悪い二人などです。"Disproportionate"はある部分が他の部分と不釣合いな大きさ、数、程度であるときに使われます。例えば、非常に大きな鼻を持つ人や、働いた時間に対して給料が少なすぎる状況などです。大きく違うのは、"Mismatched"が一致や整合性の問題を、"Disproportionate"が比例や平等性の問題を指している点です。
You have a knack for housework, could you teach me some tips? 家事が得意なあなただからこそ、いくつかコツを教えてもらえますか? 「The knack of」は、「~のコツ」や「~の要領を得る」という意味で使われます。ある特定のスキルやタスクを上手に、効率的に行う方法、つまり「秘訣」を指します。使えるシチュエーションは様々で、例えば「The knack of baking a perfect cake」では「パーフェクトなケーキを焼くコツ」となります。また、「彼には物事の本質を見抜くこつがある」は英語で「He has the knack of seeing through things」と表現できます。 Since you're so good at cleaning, tidying up, and cooking, could you teach me some of your housekeeping tricks? 「掃除や片づけ、料理が上手な君だから、家事のこつを教えてもらえる?」 You're really good at cleaning, tidying, and cooking. Can you teach me your secrets to housekeeping? 「掃除や片付け、料理が上手なあなただから、家事のコツを教えてもらえる?」 「The trick to ~」は特定のスキルやタスクを成功させるための小技やコツを指し、日常的なものや基本的な知識の提供によく使われます。「一杯の美味しいコーヒーの淹れ方のコツは何ですか?」など使う場面は誰でも体験可能な事柄になるでしょう。 一方、「The secret to ~」は成功への秘密や鍵を指すもので、より深く重要な情報、学びや経験が必要な事柄に使われます。例えば「幸せな結婚生活を続ける秘訣は何ですか?」といったような深遠なテーマに使われることが多いです。
Having a trade in hand is a sure thing to avoid going hungry. 手に職をつけておけば、食いっぱぐれることはないと確信しています。 Sure thingは「もちろん」や「承知しました」という意味で、主に相手の頼み事や提案を確認する際に用いられます。一方、"Sure bet"は「確実な勝者」や「間違いない」という意味で、主に予測や確信を表現する際に使われます。例えば、競争や選挙の勝利者を予想する時や、ビジネスで成功を確信している時などに用いることができます。他方で、「確実な」ことを強調するためにも使われます。 A surefire way to never go hungry is to learn a trade. 絶対に食いっぱぐれないようにする確実な方法は、職業を学ぶことです。 You should learn a trade. You can't miss it if you want to avoid going hungry. 手に職をつけるべきだよ。食いっぱぐれないようにしたいなら必須だよ。 "Can't miss it"と"A surefire way"は似たフレーズですが、異なる概念を表現するために使われます。 "Can't miss it"は、あるものや場所が非常に目立ちやすいことや簡単に見つけられることを言いたいときに使います。例えば、「彼の家は道路から見える大きなピンクの家だから、見逃すことはないだろう。(You can't miss it.)」 一方、"A surefire way"は、ある結果を得るための確実で失敗しない方法を言い表すときに使います。例えば、「早く目覚める確実な方法は、毎晩早く寝ることだ。(A surefire way to wake up early is to go to bed early every night.)」
I appreciate your offer, but let's go Dutch today. 「ご馳走してくださるお気持ちは有難いのですが、今日は割り勘にしましょう。」 「Going Dutch」は、デートや飲食の際に割り勘にすることを示す英語の表現です。特定の人が全額を支払うのではなく、参加者全員が自分の分を払うことを意味します。この表現は社会的な食事やデート、友人との外出など幅広いシチュエーションで使えます。また、男女平等の観点から、デートでも割り勘にすることが推奨されることがあります。 I appreciate your offer, but let's split the bill today. ご馳走になることに感謝しますが、今日は割り勘にしましょう。 Thank you for offering, but how about we share the cost today? 「ご馳走してくれるのはありがたいけど、今日は割り勘にしましょう」 "Splitting the bill"は、特定の請求書や飲食店での食事代など特定の金額を特定人数で均等に分けることを指します。たとえばレストランで友人と食事をした後、全員が同じ額を支払うときには、「let's split the bill」と言います。 一方で、"sharing the cost"は、特定の請求書や代金を分けるだけでなく、あるサービスや商品の費用を共有する際に使用されます。これは必ずしも均等に分けるとは限らず、個々の使用量や利用度に応じてコストを配分します。たとえば、車のガソリン代や家族で使う家電の費用を共有するときに、「we are sharing the cost」と言います。