プロフィール
Chiharu
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はChiiです。現在、トルコに住んでおり、異文化の中で英語を教えています。この国際的な経験は、私の指導方法に多様性と深みをもたらしています。
私の英語習得の旅は、アルゼンチンでの留学から始まりました。そこでの体験は、非英語圏の国で英語を学ぶ際の困難と可能性を深く理解させてくれました。異文化の中での学びは、私の指導に対するアプローチに大きな影響を与えています。
英検では、最上級の資格を保持しており、これは私の英語の理解度と表現力の高さを示しています。また、IELTSではスコア7.5を達成しており、アカデミックな英語および国際的なコミュニケーションスキルにおいて私の能力を示しています。
皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から会話能力の向上まで、私は皆さんの疑問に対して実践的な助言を提供し、サポートします。私の経験と専門知識を活用して、皆さんの英語学習をサポートします。英語を通じて世界を広げる旅を一緒に楽しみましょう!
Mom, this towel has a musty smell. 「お母さん、このタオル、カビ臭いんだけど。」 「Musty smell」は、「カビ臭い」や「古びた香り」を指す英語の表現です。湿度が高く、通気が悪い場所や、長期間放置された古書や衣服から立ち込める、特有の不快な臭いを表します。例えば、しばらく開けていなかった押し入れや、湿気の多い地下室を開けたときなどに感じることが多いです。また、陰気な雰囲気や古臭さを比喩的に表すときにも使われます。 Mom, there's a mildew smell coming from the towel. 「お母さん、このタオルからカビのような臭いがするよ。」 Mom, there's a damp smell coming from the towel. 「ママ、タオルからジメっとした臭いがするよ。」 "Mildew smell"と"Damp smell"は、どちらも湿気に関連したにおいです。しかし、"Mildew smell"はカビの成長が関連していることを指し、古い本や湿った壁などからしばしば発生します。具体的かつ特定のカビのにおいを指すため、部屋が特にカビ臭い場合に使います。 一方、"Damp smell"は一般的な湿った、蒸し蒸ししたにおいを指します。これはある場所が湿っていたり、雨天後のような状況で使われます。カビの成長を示すわけではなく、単に何かが湿っていて蒸し暑いことを示します。
Ever since I threw out my back a few years ago, I've had severe lower back pain and it keeps happening. 数年前に腰を痛めてから、腰痛がひどくて、何度もぎっくり腰を繰り返しています。 「throw out one's back」とは、腰を痛める、急に腰を痛めることを意味する表現です。重い物を無理に持ち上げたり、運動による過度なストレッチングなど、体に重い負担をかける行動が原因となります。神経、筋肉、骨、椎間板への損傷が含まれます。その痛みは一時的なものかもしれませんが、重度の場合には医療的な治療が必要になることもあります。「私は引っ越しの時に重い箱を持ち上げて腰を痛めた」を英語にすると「I threw out my back lifting a heavy box when moving」となります。 Ever since I slipped a disc a few years back, my backache got worse, and I've been having recurring slipped discs. 数年前に椎間板を滑らせて以来、腰痛がひどくなり、繰り返し椎間板ヘルニアになっています。 Ever since I pulled my back a few years ago, the pain has been terrible and I keep throwing out my back. 数年前にぎっくり腰になってから、腰痛がひどく、何度もぎっくり腰を繰り返しています。 "Slip a disc"は、背骨の椎間板が脱臼することを指します。激しい運動や重いものを持ち上げたときなどに使います。たとえば、「重い荷物を持ち上げようとして、ディスクをスリップさせてしまった」。 一方、"Pull one's back"は、背中を痛めることを指します。これは一般的な背中の痛みや筋肉のけがを指すための表現であり、特に重度のけがを指すわけではありません。例えば、無理な姿勢や運動によって「背中をひねってしまった」場合などに使います。
That place was like hell on earth. その場所はまるで地獄絵図のようだった。 Hell on Earthは「地獄のような地球」を意味し、非常に過酷、非人道的、苦しい状況や経験を指します。この表現は、自然の災害、戦争、貧困など、人が絶望的な痛みや苦しみを経験するような状況でよく使われます。例えば、「彼の戦時体験はまさに地獄のようだった」や、「この貧困層の生活状況は地獄そのものだ」などと使えます。 Looking at the chaotic scene was like living a nightmare. そのカオスな現場を見るのは、まるで生きた地獄を見ているようだった。 The scene was absolute pandemonium. その現場は完全な混沌と化していました。 "Living nightmare"は非常に深刻で恐ろしい経験や状況を表す表現で、主に個人的な困難や恐怖を指します。たとえば、恐怖症、厳しい病気、トラウマなどを指すことが多いです。 一方、"Pandemonium"は混沌とした、秩序が崩れた状況を表す表現で、集団的な混乱や騒ぎを指すことが多いです。大きなイベントやパーティーでの乱闘や、買い物のセールなど、人々が一斉に行動する場面で使われることが一般的です。
This space is for exclusive use by residents. 「このスペースは、住民専用です。」 「for exclusive use」は「専用で」「排他的に使用するために」というニュアンスを持つ表現です。特定の人やグループだけが使用することができ、他の人からは利用できないように制限されている状態を指します。例えば、ビルの一部がある企業の「専用オフィス」であったり、駐車場が「専用駐車スペース」であるというような使い方が一般的です。また、特許などの権利が他から独占されている状況を示す際にも使われます。 This room is for sole use of the manager. 「この部屋はマネージャー専用です。」 This is often referred to as 'for private use' in English. これは英語では 'for private use'(専用)という言葉で表現されます。 For sole useと"For private use"は似ていますが、それぞなる違いがあります。"For sole use"は「独占的に使う」や「一人で全てを使う」意味で、一般的に共有スペースやリソースの利用について言及する際に使われます。一方、"For private use"は、特定の個人またはグループだけのためのもので、他の人には共有されないことを意味します。一般的にプライベートな情報や個人物品、スペースの使用について使われます。
I often get migraines, doctor. 「医者さん、私はよく偏頭痛になるんです。」 このフレーズは、「私はよく偏頭痛になる」という意味で、偏頭痛が頻繁に起こるという自身の健康状態を説明する際に使用します。医師や友人、家族に自分の体調や健康状態を伝える際、またはどこかに行く予定がある際に自分が偏頭痛を引き起こしうることを警告するために使うことが多いです。 I'm prone to migraines. 私は偏頭痛になりやすいです。 I suffer from frequent migraines, doctor. 「医者さん、私は頻繁に偏頭痛に悩まされます。」 I'm prone to migrainesは自身が片頭痛にかかりやすい、つまり傾向があることを表現し、それらがどのくらい頻繁に起こるかについては実際には明言していません。それに対して、"I suffer from frequent migraines"は片頭痛が頻繁に発生し、それが一定の苦痛をもたらしていることを明示的に表現しています。したがって、具体的な状況や頻度を強調したい場合は後者を使用します。