プロフィール
A. Hus
英語教員、翻訳(日⇆英)
日本
役に立った数 :0
回答数 :300
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
日本の4年生大学・学芸学部英文学科卒業、中高の教員免許取得
アメリカの大学院にて修士課程修了(TESLと応用言語)
日本の4年生大学にて英語基礎科目を講師として教えました
アメリカ在住15年以上になります。
フリーランスで翻訳(日⇆英)のお仕事もしています。
TOEICは970点を取得
Versant Writing Test は80点を取得
Versant English Test は73点を取得
I can also raise my brows to make an angry face. 眉を吊り上げて怒った顔まねもできる。 「raise my brows」は「眉を吊り上げる」になります。この他にも、英語では眉毛の表現には以下のようなものがあります。 Furrow my brows 眉を寄せる=心配や不満を表します。 Arch my eyebrows 眉をアーチ状にする=疑問や興味を表します。 Lower my eyebrows 眉を下げる=不機嫌や不快を表します。 「brows」のかわりに「eyebrows」を使ってもかまいません。どちらも「眉」を意味します。「brow」ですと片側の眉だけになってしまうので、複数形で使います。 「to make an angry face」は「怒った顔をつくる」となります。「真似をする」というフレーズは直接的には含まれていませんが、「make:つくる」という言葉を「意図的に表情をつくる=真似をする」と解釈することができます。
I plucked my brows and shaped them. 眉毛を抜いて整えてみたの。 「pluck」とは「抜く」という意味の他動詞になります。この場合では「眉毛を抜く」となります。ここでは眉毛のことを「brows」といっていますが、もう少し丁寧な表現で「eyebrows」ということも可能です。「brows」は比較的俗語的表現になります。 「shape」は「かたちを整える」という他動詞です。この文では「them」のかたちを整えることになりますが、「them」は「brows:眉毛」を指します。 「and」で文が続いていますが、「shaped」の主語は、「I:私」となります。もしもこれを2文に分けると以下のようになります。 I plucked my brows. 私は眉毛を抜きました。 I shaped my brows. 私は眉毛のかたちを整えました。
I couldn't finish my dish. Could you wrap it up to go, please? 食べきれなかったので、持ち帰り用に包んでもらえますか? 「finish」は「終了する・終了させる」という意味がありますが、何かを食べる状況では「食べ終わる・食べきる」と解釈できます。 「Could you 〜?」は、「〜してくれますか」というように、何かをお願いする際の丁寧な言い方となります。「wrap 〜」で「〜を包む」となり、この文章の「it」は、前の文章で使われている「my dish:私の料理」となります。こちらは自然な日本語訳では省かれています。「to go」は不定詞で、直訳すると「行くために」となりますが、この場合には、包んでもらったものを持っていくため、と解釈できるので「持ち帰り用に」が自然な訳となります。
What time is the next showing? 次の上映時間は何時ですか? 「What time is 〜?」で「〜は何時ですか?」という表現になります。「showing」は「上映」や「公開」といった意味があり、「the next showing」で「次の上映」と直訳できますが、文全体から解釈して「次の上映時間」と考えて問題ありません。 「showing」の代わりに「screening」で置き換えることもできます。 もう少し直接的に質問する方法もあります。 Could you tell me the time of the next film? 次の映画の時間を教えてくれますか? When is the next movie? 次の映画はいつですか? どちらの例文も「上映時間」という表現は含んでいませんが、次の映画の時間を尋ねる際に使える文章になります。
Could you pick up some single-use pizza sauce? 使い切りタイプのピザソースを買ってきてくれる? 「Could you 〜?」は「〜はできましたか?」という直訳となりますが、「〜してくれますか」という、何かをリクエストするフレーズとしてよく使われます。「Would you 〜?」や「Can you 〜?」で置き換えることもできます。 「single-use」が「使い切りタイプ」となります。「singe」は「1つ」ですが、「single-use」で、「一度使う」という直訳になります。一度だけ使うのものを、より自然な日本語に直すと「使い切りタイプ」となります。 「pizza sauce:ピザソース」は数えることのできない名詞なので、「some」がその前に使われます。