プロフィール
A. Hus
英語教員、翻訳(日⇆英)
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
日本の4年生大学・学芸学部英文学科卒業、中高の教員免許取得
アメリカの大学院にて修士課程修了(TESLと応用言語)
日本の4年生大学にて英語基礎科目を講師として教えました
アメリカ在住15年以上になります。
フリーランスで翻訳(日⇆英)のお仕事もしています。
TOEICは970点を取得
Versant Writing Test は80点を取得
Versant English Test は73点を取得
1. I have a strong desire to get a high score on the test. このテストでどうしても高得点を取得したいです。 「a strong desire」が「欲」として解釈されますが、この文章の場合は「どうしても〜したい」という表現として用いられています。「to get a high score on the test」は「このテストで高得点を取得する」という意味になるので、「どうしても高得点を取得したい」という文章の意味になります。 2. His actions displayed greed. 彼の行動は欲張りさを示していました。 「His actions」は「彼の行動」を指します。 「display(ed)」は「示しました」を指します。 「greed」は「欲張り」と訳すことができます。 追記:「strong desire」も「greed」も「欲」として使うことができますが、前者はポジティブな意味合いを持つのに対し、後者はネガティブな意味合いを持っているので、注意して使い分けてください。
1. My team had control of the game the entire time during the match. 私のチームは試合の間ずっと優勢でした。 「control」は単純に「コントロール」と解釈して問題はありません。「私のチームが試合をコントロールしていました」という直訳が「優勢でした」という表現に用いられます。 「the entire time」は、「始めから終わりまでずっと」という表現になり、「during the match」と組み合わせることによって「試合の始めから終わりまでずっと」と解釈できます。 2. I dominated the game. 私は試合を優勢に進めました。 「dominate」とは「支配する」と訳すことができます。この文章の直訳は「私は試合を支配しました」となります。
I can tell, because your face is flushed. 顔がほてってるから、わかりますよ。 「I can tell」は直訳すると「私は言うことができます」となりますが、「察知できる」という意味合いを持って「わかりますよ」という表現として使われることが頻繁にあります。 「flush」には複数意味があります。動詞として「流す」という意味もありますが、名詞としての意味は「赤らみ」「赤面」となります。この文章では「-ed」を付け加えることによって、形容詞として使うことができ、「顔が明らんでいる」や「ほてっている」という表現になります。 同様の意味で「flush」を以下のように使うこともできます。 You are flushed. 君の顔、赤いですよ。 I am so embarrassed that my face is flushed. 私はとても恥ずかくて顔が真っ赤になりました。
I won't allow anyone have leverage over my weakness. 誰かが私の弱みを握ることを許さない。 「allow〈人などの名詞〉」は「〈人などの名詞〉を許す」「〈人などの名詞〉を許可する」という意味があり、「I won't」という否定形と組み合わせて使い「〈人などの名詞〉を許さない」という強い意志を表現できます。「anyone」は「誰も」となります。 「leverage」は直訳では「てこの作用」となりますが、この文では「影響力」という表現で使うことができます。 「weakness」は「弱み」を意味します。 直訳は「私は、私の弱みへ影響力を及ぼすことを誰にも許さない」となります。
例文は次のようになります。 Clean this up, or I'll trip/stumble over it. これを片付けないと、つまずいてしまいます。 「stumble over + 〈名詞〉」「trip over + 〈名詞〉」のどちらとも、その直後に何か物理的なもの〈名詞〉を使うことによって、〈名詞〉につまずくいて転ぶことを意味します。 「Clean this up」は「片付けなさい」という命令文になります。「〈文A〉, or 〈文B〉」という組み合わせは、〈文A〉に反すると、〈文B(悪い結果)〉が起こるというパターンで通常使われます。 文A Clean this up, = これをを片付けなさい or = さもなければ 文B I'll trip/stumble over it. = つまづきます。