プロフィール
A. Hus
英語教員、翻訳(日⇆英)
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
日本の4年生大学・学芸学部英文学科卒業、中高の教員免許取得
アメリカの大学院にて修士課程修了(TESLと応用言語)
日本の4年生大学にて英語基礎科目を講師として教えました
アメリカ在住15年以上になります。
フリーランスで翻訳(日⇆英)のお仕事もしています。
TOEICは970点を取得
Versant Writing Test は80点を取得
Versant English Test は73点を取得
He still writes to us even after 10 years. 彼は10年経った今でも私たちに手紙を寄せて(書いて)くれます。 「write」は簡単には「書く」と訳すことができますが、文脈によっては単独で「手紙を書く」という表現として使うことができます。「write to 〜」で「〜に手紙を書く」という意味になります。 「after 10 years」は直訳すると「10年後」となりますが、この例文からは「10年経ってから」というように解釈でき、「even」と組み合わせて使うことによって「10年経った今でも」を指すことができます。 「still」が「今でも、いまだに」になります。
1. The results of our hard work have been stable these days. 我々の努力の成果はここ数日〈安定=横ばい〉しています。 「stable」は「安定した」という形容詞です。結果に特に変化がないことを「安定している」と解釈をした表現になります。 2. Our progress shows little change. 我々の進歩にほとんど変化が見られません。 「Our progress」は「我々の進歩」です。「a little」は「少し」として、少量の存在を表しますが、「little」のみで使われる場合は「ほとんど〜がない」というように、否定的な意味を指します。「change」は「変化」となります。
Muscat grapes are the king/champion of all grapes. マスカットはブドウの王者/チャンピオンですよ。 「マスカット」は英語では「muscat grapes」と呼ばれています。 「横綱」は英語でも「Yokozuna」となりますが、英語を母語とする人たちにより親しみやすい単語を使いたい場合は、「king」や「champion」で代用することができます。「the」と組み合わせて使うことにより、頂点に位置することを強調することができます。 「of all grapes」は「ブドウ全ての中で」という表現になります。 直訳は「マスカットは全てのブドウの中での王者・チャンピオンです。」となります。
「memories from the past」は直訳すると「昔からきた記憶」となりますが、「昔の思い出」として表現することができます。 My grandmother always shares the same stories of her memories from the past. 私の祖母は、いつも同じ昔の思い出話を話してくれます。 「my grandmother」は「私の祖母・お婆さん」です。 「always」は「いつも」と訳せます。 「share」は「共有する」という動詞です。「the same stories = 同じ話」というフレーズと組み合わせて使うことによって「同じ話を話します」と解釈できます。「話す」ことが、誰かと「共有する」ことになるからです。
We are out of copy paper. Could please you order more? コピー用紙がなくなってしまいました。もっと注文していただけますか。 「out of 〜」は、在庫などの「〜がない」と表現したい際に使うことができます。「We are out of copy paper」は、「コピー用紙の在庫がない」と直訳することができます。 「Could you please 〜」は「〜してくださいますか」というような非常に丁寧な依頼文として使うことができます。 「order」は「命令する」という意味もありますが、ここでは「注文する」として使われます。 「more」は「もっと」と訳されます。「more (copy paper)」というように、すぐ前の文章で既に使われている「copy paper」はここでは省略されています。