プロフィール
A. Hus
英語教員、翻訳(日⇆英)
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
日本の4年生大学・学芸学部英文学科卒業、中高の教員免許取得
アメリカの大学院にて修士課程修了(TESLと応用言語)
日本の4年生大学にて英語基礎科目を講師として教えました
アメリカ在住15年以上になります。
フリーランスで翻訳(日⇆英)のお仕事もしています。
TOEICは970点を取得
Versant Writing Test は80点を取得
Versant English Test は73点を取得
1. The book was left out, so I put it back where it was. 本が出しっぱなしになっていたので、元の位置に戻しました。 受動態を使うことによって、「本」を中心とした表現になっています。「leave 〜 out」で「〜 を出しっぱなしにする」となります。「put 〜 back」は「〜を戻す」となります。どこに戻したかをより具体的に説明するフレーズが「where it was = 元の位置」で表現できます。 2. Someone left the book out, so I returned it to its original place. 誰かが本を出しっぱなしにしておいたので、元の場所に返却しました。 能動態で、「Someone = 誰か」を中心とした文のパターンとなります。「return 〜」は「〜を返却する」となります。「its」は「the book's = 本の」を指します。「its original place」を<1>の例文と同様に「where it was」をこの文章に用いることもできます。
1. Mom does all the household chores. 母は全ての家事をこなします。 「household = 家庭」と「chores = 用事」を組み合わせて「the household chores」で「家事」というフレーズになります。「all」または「all of」を付け加えると、「全て」を指すことができます。 2. Mom handles all the household tasks. 母は家事を全てこなします。 こちらの文も同じ訳文となりますが、別の単語を使っています。 「Chores」は、掃除、洗濯、料理などの家庭内の作業や義務を指す傾向があります。一方、「tasks」は日常生活の家事だけでなく、仕事や学校での作業など、幅広い活動を指すことができます。 「do/does」の代わりに「handle = 対処する」を使ってより具体的な動詞の表現ができます。
1. I was on cloud nine. 気分最高でした! 文字通りには、「雲の上の九つ」という意味ですが、非常に幸せで幸福感に満ちた状態であることを指します。どうして九つの雲が喜びにつながっている起源は確かではありませんが、一般的な説明の一つに、雲の中で最も高いとされる第九雲層に触れているというイメージがあるとされています。 2. I was on top of the world. 私は世界の頂点にいました。 この文もまた、非常に幸せで満足している状態を表現する際に使われます。世界の頂上にいるかのように、非常に自信を持ち、幸せな気持ちであることを示しています。 3. I was feeling fantastic. 素晴らしい気分でした。 3つの例文の中で最もシンプルで直接的な表現方法になります。「fantastic」を「amazing = 驚くべき、素晴らしい」「elated = 大喜びした」「ecstatic = 有頂天の」で置き換えることもできます。
He is my grandfather on my father's side. 父方の祖父です。 on my father's side:父方 on my mother's side:母方 このどちらかが直前の人物(上記の文章では「my grandfather = 私の祖父」)のより具体的な説明をしています。 よりカジュアルな場合の例文 He is my grandpa on my dad's side. お父さん側のおじいちゃんです。 「grandfather 」を「grandpa」、「father」を「dad」と置き換えることで、よりカジュアルな文章にすることができます。 よりフォーマルな例文 He is my paternal grandfather. 彼は父方の祖父です。 paternal:父方の maternal:母方の
He was angry for no reason. 彼は何もないのに怒ってました。 「angry for 〜」で「〜が理由で怒っている」となります。この文では「no reason = 理由なく」が怒っている理由なので、より自然な日本語訳にすると「理由なく怒っている」となります。 「no reason」を「nothing = 何もない」で置き換えて表現することもできます。 例文 He was angry for nothing. 彼は何もないのに怒っていました。 「angry = 怒る」を以下の形容詞で置き換えることができます。 Annoyed :いらいらした Irritated :いらいらした Frustrated :イライラした upset:不機嫌な mad:怒っている Furious:激怒した Enraged:激怒した Livid:激怒した リスト上部は和らげた表現方法で、下部はより強い表現方法となります。